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mentoにおけるZoom SDKの活用方法とその学び
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Yuki Matsuyama
February 18, 2025
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mentoにおける Zoom SDKの活用方法とその学び
Yuki Matsuyama
February 18, 2025
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Transcript
mentoにおける Zoom SDKの活用方法とその学び
mento Inc. 2 松山 勇輝 所属: 株式会社mento 取締役CTO Twitter: @matsumatsu202
GitHub: @matsumatsu20 好きなもの: コーチング / 趣味プログラミング / 障害対応 / パフォーマンスチューニング・ISUCON / スプレッドシートで事業計画をつくること
mento Inc. 3
mento Inc. 本日お話すること 4 1. どういった背景でZoomのSDKを導入したか 2. SDK導入後のどんな成果や学びがあったか
mento Inc. mentoにおけるコーチングの実現方法の歴史 5 2020 2019 2021 2022 2023 2024
サービスローンチ オフライン/オンライン による実施 オフライン廃止 Zoom ISVによる Zoom Meeting Zoom Video SDKによる オンラインコーチング
mento Inc. mentoにおけるコーチングの実現方法の歴史 6 2020 2019 2021 2022 2023 2024
サービスローンチ オフライン/オンライン による実施 オフライン廃止 Zoom ISVによる Zoom Meeting Zoom Video SDKによる オンラインコーチング
mento Inc. 7 Zoom ISVによるZoom Meetingについて 7
mento Inc. 8 当時の課題背景は 一言でいうと「中央集権」にしたい
mento Inc. 9 「中央集権」化をする理由 1. サービス体験の統一 我々はプラットフォーマーだがお客様からしたらそんなことは知ったこっちゃない どのコーチを選んでも統一されたサービス体験・品質であるべき 2. ガバナンスの強化
エンタープライズのお客様の利用が増える上での必須事項 3. コーチングのデータを活用したプロダクト開発 データガバナンスの問題で録画データを保持するには自社アカウントでの保持が必須
mento Inc. 10 Why Zoom ISV ?
mento Inc. 11 なぜZoom ISV パートナープログラムを使うか 1. フレキシブル/スケーラブルな運用が可能 オンデマンドにZoomユーザーを発行し、課金も実際に通話した分を支払うため プラットフォームビジネスと非常に相性がよい
2. コストメリット アカウントごとに通話料が大きく異なったり時期要因で変動が多いケースでは 従量課金の料金体系でコストメリットがある(とはいえ試算は重要) 3. 使い慣れたUXで提供できる サービス利用者はいつも使っているZoomを使うだけ オンボーディングコストをかけずにサービス展開できる
mento Inc. 12 Zoom ISVの成果や学びについて
mento Inc. 13 Zoom ISV パートナープログラムの成果 1. シームレスに全コーチングをmento管理下に移行完了 ユーザーとしても慣れたUXで提供でき、かつログインレスでアカウントを 作る必要がないため導入コストが非常に低い
2. コーチングのデータを活用した機能開発の促進 コーチングのサマリーを自動で作成する「AIサマリー」が HRテクノロジー対象部門賞受賞
mento Inc. mentoにおけるコーチングの実現方法の歴史 14 2020 2019 2021 2022 2023 2024
サービスローンチ オフライン/オンライン による実施 オフライン廃止 Zoom ISVによる Zoom Meeting Zoom Video SDKによる オンラインコーチング
mento Inc. 15 Zoom Video SDKの導入について 15
mento Inc. 16 当時の課題背景について
mento Inc. 17 Zoom Video SDKの導入背景 1. シームレスなプロダクト体験にしたい コーチングセッションでユーザー体験が分断してしまう 例えばその後すぐに内省のアンケート書いて欲しい、などの機能の実現が難しい
2. ビデオ通話の中にプロダクトとして介入できない リアルタイムなユーザーへのアプローチ等が機能として提供できない リアルタイム×マルチモーダルでデータ処理させて〜、とかしたい
mento Inc. 18 Why Video SDK
mento Inc. 19 Zoom Video SDKの導入背景 1. Web RTCを自前で実装するのがリソース×ケーパの観点で難しかった まだまだアーリーフェーズのスタートアップでここをすべて自分たちで作るより、ビデオ通話
のコアの部分はZoomにお任せしてそれ以外のコアドメインである「コーチング」の部分の 実装に集中できるようにした 2. ミッションクリティカルな機能になるため信頼性を担保したかった コーチングセッションは我々のプロダクト価値のど真ん中。安定的に高品質なサービスを 提供する必要があり、巨人の肩にちゃんと乗ることが重要
mento Inc. 20 Zoom Video SDK導入 の成果や学びについて
mento Inc. 21 Zoom Video SDKの結果 ▼背景画像選択 ▼チャット機能 コーチング専用のビデオ通話機能をリリース
mento Inc. 22 Zoom Video SDKの学び 1. チャットや背景画像等、ビデオ通話の周辺機能の支援が大きい 単純なVideo通話の機能以外にも必要な要件は多々あり、そこをSDKとしてサポート されているため基本的にはそれに乗っかっていけばZoom相当のものが作れる
2. ユーザーはZoomやGoogle Meetと比較してくる 上記のように必要機能は比較的コストをかけずに実装できるが、ユーザーは普段使っている ZoomやGoogle Meetと比較する。美肌機能やPicture In Pictureなどの機能を当たり前に 使っており、そこからのデグレードに見えてしまう 3. ブラウザやハードウェア起因のトラブルに悩まされる 一部WebAssenblyに依存していたり、カメラやマイク等のハードウェアとの兼ね合いがある ので不具合発生時のシューティングが難しい。ここに対してのソリューションとして 「Zoom Probe SDK」というものが昨年末に発表されているので要チェック
mento Inc. 23 まとめ • ZoomのSDKや用意されている仕組みを使うことによって、様々な抽象 度でビデオ通話を自社アプリケーションに組み込むことができる • 裏側のレイヤの実装や、データの取扱いの部分をZoomに任せることが できより自分たちのコアビジネスの実装に集中できる
• 価格面では試算が必要、安くはない。が、それに見合う品質とsanoさ んのサポートがあります • リアルタイム文字起こしや今後のAI系の機能拡充もあり進化が楽しみ
mento Inc. 24 おわりに 2025年はコーチングプロダクトの進化もさることながら 新しいプロダクトの立ち上げ予定もあり プロダクト開発組織を3~4倍へ拡大する計画をおいています ぜひ少しでも興味がある方は話しかけてください! We’re Hiring!!
本音から組織を変える マネジメントコーチ mento.jp