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ソフトウェアでビジネスを変える、貢献するなら知っておくべきCI/CD
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Masahiko Funaki(舟木 将彦)
April 15, 2021
Technology
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ソフトウェアでビジネスを変える、貢献するなら知っておくべきCI/CD
Masahiko Funaki(舟木 将彦)
April 15, 2021
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Transcript
1 ソフトウェアでビジネスを変える、 貢献するなら知っておくべきCI/CD ソフトウェア開発に「継続性」を取り入れる 舟木 将彦 (@mfunaki) Developer Advocate, CircleCI
車井 登 (@kurumai) Senior Solution Engineer, CircleCI
2 ソフトウェア開発と ビジネスの継続性 デジタル・トランスフォーメーションで何をトランスフォームするか 舟木 将彦 (@mfunaki) Developer Advocate, CircleCI
3 舟木 将彦(@mfunaki) CircleCI合同会社 Developer Advocate ビジネスを支えるソフトウェアの マーケット変化適応力を高める のに不可欠な CI(継続的インテグレーション)
CD(継続的デプロイメント) の意義や価値、進め方を 技術、ビジネス、経営の言葉で お届けする 2013~18 Customer Innovation Principal (Black Belt) • 150社以上とデザイン思考を ベースにしたワークショップ~ ソリューション実装 (デザイン思考の総本山 Stanford Univ. d.school開校時に 39億円の資金を提供したのが SAP創業者の Hasso Platner) 2018~20 Chief Digital Advisor • 自動車や金融、小売業、テレコムを 主にクラウド+AI+VR/MRでの 協業(新規共同開発等)を支援 自己紹介 時間をかけた計画先行でもなく、重複等の無駄の多い開発先行でもなく、 計画と実装の間の時間差少なく、らせん状に前進
4 ビジネスアイデアから実装まで Arm版CircleCIランナーのセットアップ (Raspberry Piとの連携) GrovePi+実行環境を整備 (実機上での動作確認・テスト ) デジタルトランスフォーメーションの基盤 となるCI/CD
5 本日のアジェンダ お話の流れ 1. CircleCI会社ご紹介 2. DXアプローチのストッパー 3. 新たな取り組みを継続させる鍵 結論
DXの推進には「デジタル+ビジネス」が わかるバイリンガルな人材が重要 ・そんな人材が埋もれているのを掘り 起こせる仕組み ・様々なデジタルスキル、ビジネススキルを もつ人材が「チーム」で「どの時点から」 でも活躍できるようにするには、 CI/CDありきでの取り組みが必須
6 1. CircleCI会社ご紹介
CircleCIってどんな会社 • 世界最大規模のクラウドCI/CD (継続的インテグレーション/継続的デプロイ)サービス • ミッション:「世界中のだれもが、思い浮かんだアイデアを すぐにソフトウェアとして配信できるように支援する」 • 2011年設立、サンフランシスコに本社 •
400+人の社員(米国、東京、英国にオフィス)
8 多くのユーザーにご利用頂いています
9 市場での CircleCI の位置づけ CircleCI https://www.g2.com/categories/continuous-integration?segment=mid-market#grid
10 2. DXアプローチのストッパー 歩みを止まってしまう(継続し続けられない)のはなぜか
11 解決したい課題は何か? ー ツールより目的 もっと音声認識の認識率が高ければ ... もっとOCRの読み取り精度が高ければ ... 最初からチャットで入力すればいい
12 バイモーダルIT: 標準化では「世の中に顧客を合わせる」 貴社がターゲットとする「差別化ポイント」以外は 標準化、つまり「服に体を合わせる」 (既製品をそのまま使い、時代に合わせて進化 ) モード1 変化が少なく、 確実性・安定性を
重視 モード2 開発や改善スピー ド、利便性を重視 ゴール 差別化→ 利益拡大 効率化→ コスト削減 手段 DevOpsによる 内製 (現場ニーズ 迅速に反映) 既製品を そのまま使う (自動更新) 適用業務 顧客との 関係性が 必要な領域 会計 人事 生産管理... (ERP領域)
13 解決したい課題は何か? ー 思い込みより現場(事実、データ) 家の中にずっといると息が詰まるけど、 お店の中で泣き出すと、視線を感じる 小さな赤ちゃんがいても、自宅で買い物でき れば...
14 バイモーダルIT: 差別化では「顧客に自社を合わせる」 貴社がターゲットとする「差別化ポイント」以外は 標準化、つまり「服に体を合わせる」 (既製品をそのまま使い、時代に合わせて進化 ) モード1 変化が少なく、 確実性・安定性を
重視 モード2 開発や改善スピー ド、利便性を重視 ゴール 差別化→ 利益拡大 効率化→ コスト削減 手段 DevOpsによる 内製 (現場ニーズ 迅速に反映) 既製品を そのまま使う (自動更新) 適用業務 顧客との 関係性が 必要な領域 会計 人事 生産管理... (ERP領域)
15 製品やサービスを常にバージョンアップし続ける =わくわく感(仕事の仕方、暮らし方、遊び方など などがこんな風に変わる)をお届けし続ける 顧客に寄り添うために
16 https://techblitz.com/junichi-fujioka/
17 イノベーションやDXの号令がかかると起こる残念なこと 1. 先進的な事例を集める、適用可能性をPoCするが先に進まない 2. 多様な人たちを集め、多様な観点からワークショップを 実施しても、(一周目の)プロト開発で終わってしまう (Design Thinking Workshop,
アイデアソン, ハッカソン等)
18 実は 1, 2ができているような会社であれば • PoCの結果をもとに、課題を洗い出し、さらに先に進めることのできる人材も、 • アイデアをもとにプロトタイプやMVP(Minimum Viable Product:
顧客に価値 を提供できる最小限の製品)を手を動かして作り出せる人材も、 • プロトタイプやMVPをユーザにぶつけて、ユーザを観察して、 「真の欲求」を見つけ、反映させられる人材も、 社内に存在しているが、 任意のタイミングで「手を挙げる仕組み」「引き継ぐ仕組み」 =(社内のどんな部門の誰であっても)継続性を支える仕組みが 備わっていない。 →これからゴールを決め、進め方を考え、実行に移す「冒頭」に、必要な 人材の スキルも定まっていないうちから固定した「ドリームチーム」を作ってしまう。 新卒入社という常に新しい血が入ることで
19 3. 新たな取り組みを継続させる鍵 継続性+自動化により、アイデア~実装の時間を短縮し、進化を続ける
20 バイモーダルIT: 差別化に「スピード感」を掛け算する 「差別化ポイント」に集中するだけでなく、「スピード感」が必要。 DevOps (継続した「開発+サービス提供」の自動化 )で「スピードを持って」進める。 モード1 変化が少なく、 確実性・安定性を
重視 モード2 開発や改善スピー ド、利便性を重視 ゴール 差別化→ 利益拡大 効率化→ コスト削減 手段 DevOpsによる 内製 (現場ニーズ 迅速に反映) 既製品を そのまま使う (自動更新) 適用業務 顧客との 関係性が 必要な領域 会計 人事 生産管理... (ERP領域)
21
22 継続するビジネスを支えるソフトウェア開発を標準化 プラン コード ビルド テスト リリース デプ ロイ 運用
監視 継続的インテグレーション (CI) 継続的 デプロイ (CD) 自動化できない 非正常系は 自動化できない 自動化できる→継続的であるために自動化すべき ビジネスが継続する限り、プロジェクトは続く コード追加・修正時は 常にビルド・テスト (最後にまとめてやらな い→早く失敗すれば 早く品質が安定する) サービス停止せず常に リリース/デプロイ (失敗時にはクイックに 修正 / 前バージョンに 戻せる)しくみ 人にしかできない ことは、 細分化した上で できる人が 手を挙げてやる →誰でも見える、 参加できる状態 共有 リポジトリ上 で 常に作業 自動化できる ことは 作業手順の 定義を行い 自動実行させる →依頼しない、 抜け漏れしない 運用・監視しやすい 品質をコードに反映 (必要なデータの取得、 スケーラビリティの 確保)
23 自動化するから早く なる + お願いドリブンから脱 却するから さらに早くなる なぜ自動化するのか? 自動化のゴールは、 ・費用や工数の削減、定型作業にかかる時間削減
で早くなることにとどまらず、 工程間の「お願い」を最小化することで ・積極的に機能を実装できる (一日に何機能追加、テスト、失敗しても誰も 嫌がらない) ・常にコードはテストされており、かつ稼働中の コードと一致している (売上金とレジの金額が常に一致) ・ダメなコードや機能に愛着を感じすぎない (ゆっくり、じっくり、長いスパンで取り組めば 取り組むほど、他の実装方式や機能より 「愛おしく」なり、より良い提案を受け入れ られなくなってしまう) ことで開発プロセスがさらに早くなる 人が能力を発揮できるようにするため、 自動化する(RPAの導入も同じ)。
24 時は金なり 効率は生命なり ハードウェアのシリコンバレー 中国深圳では
25 本日お伝えしたかったこと ベストな開発チームメンバーは、 選抜メンバーの中だけにいるのではない。 手を上げたい様々な人(スキル、年齢、性別、経験、使える 時間)が、自由に・安全に(壊さない、壊れない、責められない) 継続的に手を挙げられ、手を動かせる仕組み(文化)を支える 「継続性支援・促進ツール」が必要 →共有リポジトリ(作業の常時見える化)+ CI(継続的インテグレーション)+CD(継続的デプロイメント)
を「何もない時から」(今すぐ)導入するべき
26 現行ビジネス「平時に問題なく動いている仕組みを、非常時にも 継続的にお届け」 + 新規ビジネス「適材適所でどんなメンバーでも貢献でき、 随時参加するの際の障壁が低い」 (やっていることの見える化、やり方の標準化 )ことによる継続性が重要
自動化した標準化ポイントは共有+還元する https://discuss.circleci.com/t/advent-calendar-2020-circleci/38539 標準化(非競争)領域は エンジニアに公開させる →モチベーション上がる →もっとよい方法が 生み出される →優秀な「内製」人材を 自社に呼び込める →他社のソフト/ハード
とオープンに協業 秘伝のタレとして 隠すのは 差別化(競争)領域に 留める
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Thank you. 29