「働くDB」は、昨年10月に、リリース10周年を迎えました。 開発スピード重視で機能開発を続けた結果、増え続けるテストケース、爆発する手作業によるテスト工数。 テスト自動化による対策に取り組むも、すでにE2Eテストやユニットテストといった正攻法は通用しませんでした。
そんな状況下で品質担保のために取り組んだ施策・手法をご紹介いたします。 レガシーなシステムとともに歩むエンジニアの皆さまの、改善の手助けになれば幸いです。