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1. KOYO NASA SPACE APPS CHALLENGE KUSHIMOTO 成果発表 和歌山県立向陽高等学校 Ex_combipesination 御前 賢斗 榎本 考 阪井 大雅 井上 穂大 挑戦したチャレンジ Living in our world Spot That Fire V2.0
2. KOYO 私たちの目標 NASAが公開しているFire Information for Resource Management System(https://firms.modaps.eosdis.nasa.gov/map/)から、過去24 時間のブラジルの火災現場をマップに記し、特定する。 火災現場を特定した後、その地点に模擬人工衛星を投下し、写 真を撮影し解析する。
3. KOYO 模擬人工衛星を用いた画像の解析について 火災発生 火災発生前の写真 鎮火後の写真 火災発生地に 模擬人工衛星 を投下して撮影 発生前と鎮火後の同じ場所の写真を解析し、 写真に含まれる緑が占める割合を比較
4. KOYO 今後の課題 ・地図情報に風向きと植生を追加でマッピング →風向きや植生をマッピングすることで、火事の広がり方や、被 害があった植物の情報を分かりやすくなり、火事が引き起こす問題 を予想し対策が可能になる。さらに、焼畑農業にも応用が可能。 文化の保全と生態系の保全の両立ができる 地図情報の作成を目指す
5. KOYO ご清聴ありがとうございました。