Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Sign up for free
Menu
Search
Features
All features
Private URLs
Password Protection
Custom URLS
Scheduled publishing
Remove Branding
Restrict embedding
Deck Collections
Notes
Features
All features
Private URLs
Password Protection
Custom URLS
Scheduled publishing
Remove Branding
Restrict embedding
Deck Collections
Notes
Explore
Featured decks
Featured speakers
Programming
Technology
Storyboards
Explore
Featured decks
Featured speakers
Programming
Technology
Storyboards
Pricing
Search
Sign in
Sign up for free
PMFに役立つリーンなデザインシステムを構築する
Search
Nobuyuki OSAWA
October 16, 2019
Design
490
0
Share
Embed
Copy iframe code
Copy JS code
Copy link
Start on current slide
PMFに役立つリーンなデザインシステムを構築する
以下のイベントでLTした時のスライドです。
https://coralcapital.connpass.com/event/148183/
Nobuyuki OSAWA
October 16, 2019
Other Decks in Design
See All in Design
Rondo 1 Minute Short Storyboard
rezaline
0
120
Typographie et intégration web
goetter
0
180
デザイン組織の"次の"強みづくり
isaikaori
2
330
デザイン組織の広報が、AIを_社内外に広げる_ためにやってきたこと
mixi_design
PRO
0
130
The decksh tutorial
ajstarks
1
120
Edmonton River Slidedeck
edmontonriver
0
460
LP制作のための熱量ハーネス -人の熱量を、AIとの制作につなぐ-
niccy
0
2.1k
PLATEAUで白い街を作る
aikautau
0
230
StartDesignEngineering
uchiyama886
1
160
エンジニアでも捗る デザイナー的思考入門(bitA Edit 新ver)
tinykitten
1
660
もっともらしさ生成器と暮らす – AI懐疑派の試行錯誤
sekiguchiy
0
210
広い関与の可能性に どう向き合うのか? 私たちは。|Timee MarketingDesign 2026-06-18
bebe
0
1.2k
Featured
See All Featured
実際に使うSQLの書き方 徹底解説 / pgcon21j-tutorial
soudai
PRO
203
77k
Tips & Tricks on How to Get Your First Job In Tech
honzajavorek
1
820
Conquering PDFs: document understanding beyond plain text
inesmontani
PRO
4
3.2k
The Spectacular Lies of Maps
axbom
PRO
1
1.1k
Future Trends and Review - Lecture 12 - Web Technologies (1019888BNR)
signer
PRO
0
3.8k
Bootstrapping a Software Product
garrettdimon
PRO
306
120k
GraphQLの誤解/rethinking-graphql
sonatard
75
12k
Skip the Path - Find Your Career Trail
mkilby
1
270
Applied NLP in the Age of Generative AI
inesmontani
PRO
4
2.5k
Amusing Abliteration
ianozsvald
1
370
Getting science done with accelerated Python computing platforms
jacobtomlinson
2
550
Marketing to machines
jonoalderson
1
5.9k
Transcript
PMFに役立つ リーンなデザインシステムを構 築する
- DIGGLEのフロントエンドエンジニア - フロントエンドという名前がない時代からフロントエンド エンジニア(JS11年、CSS14年) - 直近の何社かではプロダクトマネージャーもやってまし た - UI設計からSPA実装までが担当
いま話している人
DIGGLE 株式会社 B2B向け管理会計のため予実管理SaaS. 一言で言うと「脱Excel」 https://diggle.jp/ バックエンド: Rails フロント:
React/ReduxによるSPA DIGGLEのご紹介
- レイアウトから小さいコンポーネントまで幅広く活用 - アプリケーションに十分浸透している - 開発メンバーにも浸透している デザインシステムが活躍しています
None
None
None
None
過去数社で似た仕組みを 作ろうと試みてきたが ことごとく失敗してきた
なぜうまくいったのか?
- どうやって失敗を乗り越え、機能するデザインシステムを作れ るようになるのか? - その秘訣 - やったこと 今日話すこと
デザインシステムを作る理由 UI構築の手間が省ける 仮説検証に力を注げる PMFする
- 当時デザイナーはいなかった(2年前) - ブランドガイドラインやスタイルガイドラインが欲しかったが作 りようがなかった 作るための制約
いずれ来るデザイナーのために ガワだけ準備だけしておこう
大成功!
なぜなのか
1. 独自にデザインシステムを定義していた 2. MVPから始めていた 3. 独自スタイル構築よりも浸透を優先していた 何をやったのか
独自の定義を考える (自社に最適な解釈)
ラクをすればするほど、 自然とデザインの一貫性が 保たれる仕組み
デザインシステムが機能する =少しずつ一貫性が向上する 一貫性を保てている割合 製品
- デザインシステムは夢を詰め込みやすい - その結果必要なリソースが肥大化してしまう - 現状の主要目標はPMF - 仮説検証のしやすさが重要 - 一貫性さえ保てれば少なくとも仮説検証の邪魔しない
一貫性に主軸を置く理由
ラクできると気付けば自然と デザインシステムをプルするはず (社内PMF)
- チャットボット経由で本番などにデプロイできる仕組み - あまりにも簡単、ラク - これの導入後に理由もなく以前のデプロイ方法を選択する人 はほぼ見かけない - デプロイオペレーションの自動化に寄与 -
ヒューマンエラー防止 成功例としてのChatBotによるデプロイ (ChatOps)
MVPから始める
デザインシステムがエンジニアに届くまでの階 層 ブ ラ ン ド ガ イ ド ラ
イ ン ス タ イ ル ガ イ ド ラ イ ン コ ン ポ | ネ ン ト デザインシステムがエンジニアに届くまで エンジニア 遠い。めんどい。 距離 ボトルネック
デザインシステムがエンジニアに届くまでの階 層 ブ ラ ン ド ガ イ ド ラ
イ ン ス タ イ ル ガ イ ド ラ イ ン コ ン ポ | ネ ン ト すぐ使える状況にする必要ある エンジニア 出来そう! パ ッ ケ | ジ イ ン ス ト | ル ド キ ュ メ ン ト チ ュ | ト リ ア ル
- 独自スタイルガイドラインは無し - スタイルとコンポーネントはOSS製をそのまま使う - ドキュメントがそのまま使える - 名前だけ変えた薄いラッパー - 動作確認用にstorybook入れる
- packageにして提供 - 最初はgithubにbuild済みコードを入れて本体に取り込むだけ DIGGLEでやったこと
デザインシステムがエンジニアに届くまでの階 層 ブ ラ ン ド ガ イ ド ラ
イ ン ス タ イ ル ガ イ ド ラ イ ン コ ン ポ | ネ ン ト 可能な限り薄く&最後まで用意する エンジニア まあまあ便利 パ ッ ケ | ジ イ ン ス ト | ル ド キ ュ メ ン ト チ ュ | ト リ ア ル
https://www.ryuzee.com/contents/blog/2985 イテレーティブ
浸透を優先する (独自スタイルの構築は後)
- デザインシステム由来のコンポーネントでアプリケーション側 を満たす - 十分に浸透すると、UIの大部分をデザインシステム側の改修 で対応できるようになる - 新規メンバーは自然とデザインシステムを活用する (すでに利用されているコードをあちこちで見るため) 浸透?
1. 影響範囲の小さいものから置き換える(少しずつ) 2. レイアウト周りを置き換える(一気にやる) 3. 独自コンポーネントを作成する 4. ブランド/スタイルガイドラインに備える 5. 各ガイドライン策定中
<- イマココ 6. ガイドラインを元に独自スタイルに置き換えていく ステップ
小さいパーツの置き換えは まだ様子見にすぎない
レイアウト周りを置き換えて初めて 大きな効果が出てくる (デザインシステムが機能し始める)
- レイアウトがデザインシステム側のコードに置き換わると、レ イアウト以下に(CSS的に)影響を及ぼす - 全ての画面にレイアウトが存在するはずなので、開発メン バーは改修時に必ずデザインシステムのコードに触れること になる - そういうものだという思わせる効果がある その理由
時が来れば独自スタイルへの 置換も可能になる
まとめ
1. 夢を詰め込みすぎず、目的を絞ろう 2. オリジナル要素ゼロでも良いから最小限で始めよう 3. アプリケーションにデザインシステムを浸透させることを最優 先しよう まとめ
DIGGLE エンジニア・デザイナー 募集中
ありがとうございました