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社内AI展開「GeminiとNotebookLMだけで、どこまで行けるか」
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けんとしろう
September 28, 2026
Technology
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社内AI展開「GeminiとNotebookLMだけで、どこまで行けるか」
社内SEとして標準で利用できるAI(GeminiとNotebookLM)をどこまで社内展開出来るかやってみました
けんとしろう
September 28, 2026
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Transcript
小さな会社の社内SEが、AI導入展開をやってみた AIを「Google検索の延長」で 終わらせないために Gemini と NotebookLM だけで、どこまで行けるか けんとしろう 2026/10/15
自己紹介 けんとしろう ・インフラエンジニア (都内企業勤務(社員50名)、AWSやネットワーク構築、PCキッティング など) ・家族構成 (妻、子供2人(双子)) ・趣味 (マラソン(12月に湘南国際マラソン[フル]、1月親子マラソン[1km]に出場予定)) 「システム担当」を
なくす 2
なぜやるのか 目的とゴール 目的 AIの便利さを知ってほしい 「触ったことがない、怖い」を無くす。 → まずは体験! 「気が利くGoogle」で終わらせない 調べ物だけでなく、業務そのものを変える道具と してしてもらう。
ゴール 自分自身が 「システム担当」に 自分たちで業務効率化ツールを作り、 自分たちで運用できる状態へ。 2
使えるものは、これだけ 制約 ― Google Workspaceの一番安いプラン(Starter) での範囲内 Gemini NotebookLM Google Workspace
付属のAI チャット 社内資料を読み込ませて質問で きるノート 文章作成・要約・ツール作成 (PoserShell、Apps Script) チャットボット・議事録ン作 成・画像認識(OCR) →制限が緩いFlash系がメイン →用途が限られるが制限が緩い 高機能プランは、なし 追加費用ゼロ・新規ツール導入な し。 「いま手元にあるもの」で始める 前提。 社員みんなが、同じ条件でAI始められる 3
やったこと 早く/たくさん作って、活用→実績積み上げる の繰り返し(便利さ気づき、みんな使い始める) 01 02 03 04 PoCを量産 役員にアピール 事例を積み上げ
る ルールと ガードレール (現在対応中) 小さな効率化ツール、 利用事例を早く、大量 生産して、共有。 現場ピンチでツール提 供し成果をアピール 現場ごと利用事例+ PoCツール継続提供 インフラ担当として、 → AI推進担当に任命 → 社内へ発信 → チャットボット、 利用ルールと安全策を 整備 OCRツール など PoC数:[ 25 ]本 | 展開部署:[ 5 ]部署 | 期間:[ 6 ]か月 4
苦労したこと 正直、うまくいかないことの方が多かった 安いプランの壁 抵抗勢力との対立 どこまで許可するか 使える機能・回数に制限 自由に作って、使ってほしい。 「サービスの限界」を 「野良ツールを作るな!」 「情報漏洩するでしょ!」
「どこまで実現できるか」と 反対する人がとても多い… 格闘する日々。 →丁寧な説明や情報発信の 繰り返し。 AIが作ったツールの保証は? 暴走したら? 攻めと守りの線引きに、現在も 格闘中… 5
良かったこと それでも、変わったものはある 使いこなす人は、クリエイティブに 使わない 使う この溝を、一部の人は越えた 最初の一歩が一番重い。 そこを越えた人は、次は自分で使い道を見つけ始める 。 「頭の中のイメージ」がそのまま形になる。
【実際の例】 営業担当:市況分析 総務担当:勤務表確認 自分自身も、いちばん成長した 「こんなこと?」と聞かれる度に調べ、試す。 →頼まれごとが、自分のAI力の成長になった。 6
これからの課題 仕組みと、人と 仕組み 人 AI利用環境の 「ガードレール」設計 懐疑的な人を、 前向きに 安全に・迷わず使えるレールを敷く。 ゆくゆくは、全ての業務環境でAIが使える状態
へ。 AI化の波を「恐れる」から「乗りこなす」へ。 押しつけではなく、小さな成功体験から。 7
所感 今回アウトプットしてみての学び… ・初めはとっつきにくそうだったAIが、今ではよき仕事仲間となっていった ・今までのインフラ経験との親和性が高く一度踏み込むと理解が進みやすかった ・親和性が高そうなシステム部門の人たちが懐疑的で、営業部門や役員が積極的であった ・スピード感をもち、動くもの見せて実感してもらう事は良かったと思う ・恐れずに日々の生活や仕事にこれからもAIを取り入れてみたい 8
まとめ 今ある道具で工夫して使う。まず小さく作って、実践投入! 「使わない → 使う」の最初の一歩 (反発勢力にも丁寧に対応…) ゴールは、現場が自分で作って回せる会社! AIの進歩がとても高速なので、恐れずに使って日々の生活や仕事にAIネイティブに変えて みてはどうでしょうか。 ご清聴ありがとうございました