2020年2月19日開催の弊社セミナー資料です。
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【セミナー内容】
ユーザーがiPhoneに代表される先進的で優れたUI(ユーザインターフェース)や、そうしたプロダクトを通じて得られるUX(ユーザーエクスペリエンス)に慣れてしまった今、UX/UIデザインの観点を持たず機能要件だけを満たしてつくられた製品は、その価値が大きく損なわれています。
業務システムの分野においても、従来はUX/UIデザインを重視せず機能要件だけを満たすシステムが多く使われてきましたが、UXというキーワード・概念が一般化してきた最近では状況が変わりつつあります。
開発側(ベンダー側)でも、ユーザ側でも「このシステムはユーザにとって使いにくのでないか」「UXデザインの観点を取り入れるきではないか」といった意見が出ることが増えているようです。
当社へのご相談でも「社内システムのUX/UIを改善したい」「社内で改善に取り組んでみたが、行き詰まっている」といった悩みが急増しています。
そうしたケースでは、実際にコンサルティングをはじめてみると、既存システムのUX/UIが良くないことに加えて、それをどう評価し、どう変えるべきかを検討する改善のアプローチにも問題があるケースが多いようです。
そこで、今回のセミナーでは、UX/UI改善の豊富な実績を持つ当社が考える「業務システムのUX/UI改善」のための正しいアプローチについてお伝えします。
(一般的な業務システムだけでなく、装置向けソフトウェアのUX/UI改善にも役立てていただける内容です。)
また、優れたUX/UIデザインを構築し、効率的に管理するための手法として最近注目されている「デザインシステム」についても、その基本的な考え方や有用性について解説します。