◦ データ量が増えていくと、単純にレコードを選択すると全データ走査するため遅くなる。 ◦ そこであらかじめインデックス(索引)を用意しておいて、素早くレコードを引き当てる。 ◦ 複合インデックスなど複雑なインデックスの方法も覚えよう。 ◦ インデックスの張りすぎに注意。レコード挿入・更新が遅くなるので。 • トランザクション ◦ 複数のレコードを一度に処理したいとき、途中で障害が起きると、中途半端な状態になる。 ◦ このとき一連の処理をトランザクションにまとめることで、元の状態に戻せる。 • その他 ◦ ジョイン、外部キー制約、ロック、N+1問題なども把握しておこう。