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BizteX会社紹介資料

BizteX株式会社
October 13, 2023
320

 BizteX会社紹介資料

BizteX株式会社

October 13, 2023
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  1. 1
    オートメーションテクノロジーで
    新しいワークスタイルを実現する
    全社向け採用活動資料
    2023.8

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  2. 2
    未来のBizteXの仲間になってくださる皆様
    当社採用資料をご覧くださり、ありがとうございます。
    日本全体で約400万社あると言われている企業の中で、
    皆様にとって選んでいただける、
    この会社が良いと思っていただける理由を纏めさせていただきました。
    最近では、シンギュラリティ時代の到来を思わせるほどAIを圧倒的に使いやすく、
    AIの民主化を推進するきっかけとなるChat GPTの登場や他にも生成AIがどんどん
    登場してくる時代になりました。そのような時代だからこそ、AIやITに人の仕事を
    奪われると恐れるのではなく、「人とITが協働」する世界が来ると思っています。
    私たちが行なっているオートメーションテクノロジーを活用して、人がもっともっと
    イキイキと働ける社会を一緒に作っていける世の中を目指しています。
    皆様の頭の中でもこれから来る時代を想像しながらこの先のページをご覧ください。
    その中で、少しでも当社にご興味を持っていただけると幸いです。
     嶋田 光敏
    BizteX株式会社
    代表取締役 嶋田 光敏

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  3. 3
    BizteX History
    Introduction
    創業 現在
    2023.8

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  4. 4
    創業の想い
    〜なぜ、オートメーションテクノロジーなのか?
    起業前、15年間のプロジェクト経験
    定型業務への悩み
    起業時の確信
    「人とITが協働し、人間らしく働ける時代へ」
    データ
    集計
    顧客
    データ
    入力
    報告
    作業
    実績
    入力
    クリエイティブな時間
    アイデアを凝らす時間
    チーム・仲間との時間
    プロジェクトを前に進めるための大きな悩み
    さらには、生産年齢人口低下による
    日本の労働力の減少
    世の中に目を向けると
    多くの企業が同様に疲弊
    2015 2045
    30年で
    30%減
    創業
    もっと
    人間らしく働ける時代を
    つくりたい
    本質的なことに時間を使えない
    定型
    業務
    プロジェクトを前に進める傍らで
    日々発生する、多数の定型業務

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  5. 5
    創業 ~泉岳寺のマンションの一室でスタート

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  6. 6
    創業当時のMtg風景  ~当時は新メンバーのオンボーディングも、この一室で実施
    6

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  7. 7
    BizteX cobitの誕生
    (2017.7 ベータ版スタート)
    みんなの仕事を助ける
    「小人(こびと)」のような
    存在として、名付けられたよ
    国内初のクラウドRPAを提供開始

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  8. 8
    2019年 第6回 合宿 in渋谷 ~今後の事業戦略、プロダクト戦略を議論。 笑いあり、喧々諤々の議論あり。
    8
    個人情報 / 機密情報含むため、Web公開禁止

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  9. 9
    9
    その合宿の中で、現在の「BizteX Connect」の原型となるアイデアが生まれた
    RPAの課題解決を議論
    API連携(= BizteX Connect)の着想へ

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  10. 10
    APIないシステムはRPA。
    APIあればこれで繋ごう!
    BizteX Connectの誕生

    2020.5 ベータ版スタート)
    SaaS間連携を簡単に
    まだiPaaSという言葉がメジャーでない時期に
    お客さまの課題解決から着想

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  11. 11
    11
    2020年 Desktop業務自動化検討を開始  ~市場調査・他社調査・プロト開発へ
    当時の検討シート
    個人情報 / 機密情報含むため
    Web公開禁止

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  12. 12
    robopの誕生
    (2021.11 提供スタート)
    これまで取り逃してきた
    オンプレ利用の業界と業務の幅を一気に拡大
    クラウド以外の
    業務にも対応

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  13. 13
    KOIF w / global brain
    グロービス経営大学院
    BizteX cobit

    株主・表彰実績
    株主・事業会社様みなさまのご支援を得て事業を推進
    株主 表彰実績
    公共 / 金融 クラウド / HR デザイン

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  14. 14
    未来を変えるには、まだまだ力が必要です

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  15. 15
    Mission
    BizteXのミッションと目指す未来

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  16. 16
    Mission
    オートメーションテクノロジーで
    新しいワークスタイルを実現する

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  17. 17
    Market
    市場環境

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  18. 18
    出典:パーソル研究所
    https://rc.persol-group.co.jp/thinktank/spe/roudou2030/
    労働需要
    7,073万人
    労働供給
    6,429万人
    出典:我が国におけるIT人材の動向
    https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/digital_jinzai/pdf/001_s01_00.pdf
    ※1:MM総研、RPA国内利用動向調査
      https://news.livedoor.com/article/detail/19703476/
    拡大
    業務自動化市場を取り巻く環境 1
    労働人口減少が加速するなか、自動化ツール普及は半数に満たない状況
    今後は、さらに人的労働力に代わる業務自動化領域は拡大していく
    2030年の労働力(未来推定)
    自主的な学習機会と意欲 自動化ツールの普及率 ※1
    約644万人不足 学習機会が少なく、IT人材が増えない 導入企業は約46%
    (エンジニア等)
    644万人
    不足
    (エンジニア以外)
    未導入
    導入済

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  19. 19
    出典:当社商談情報より算出
    出典:ITR 業務自動化に関する動向調査 2022
    https://www.itr.co.jp/company/press/220818pr.html
    業務自動化市場を取り巻く環境 2
    導入済み46%のうち、90%が部分導入、
    一方で企業の81%は「自社人材で業務自動化を実行」したい
    自動化ツール導入済みの実態 業務自動化実装方法の理想
    81%が「自社人材での内製化」を希望
    < 部分導入の理由 >
    IT人材向けの
    自動化ツールが多く
    結果、SIerへ外注
    90%が部分導入

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  20. 20
    業務自動化に関するお客さまの実態と解決策
    企業はDXに向かっているが、現在の自動化ツールが難しいこととオペレーション人材不足が顕著に。
    当社は、お客さまの課題解決要因を満たすプロダクトとノウハウを提供
    環境要件
    課題解決のためのお客さま要件(KBF) 当社の強みと付加価値
    1. 既存人材と知識で利用可能か
    2. 部門間を跨ぐ際、
    複数の自動化手法を持ちあわせているか
    1. 非IT人材向けの
    体系的な教育プログラムを提供できるか
    2. 自走までコミットできるか
    1. 現場利用が70%
    2. RPA / iPaaS × オンプレ / クラウドの
    複数の自動化手法を提供
    1. 現場利用者向けの
    オンボードプログラムを提供
    2. 導入後、CS担当者が自走までコミット
    3. 月次継続率98%の定着実績
    ツール要件
    2
    1

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  21. 21
    BizteXはRPAを、
    従来の、専門的で難しいものから、
    誰でも使える、現場向けのRPAに。
    - RPAの民主化 -

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  22. 22
    Product
    BizteXのプロダクトと提供サービス

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  23. 23
    2017.7~
    RPA
    2021.10~
    iPaaS
    2020.5~
    プロダクト
    ハイブリッドワークに対応した、3つの業務自動化ソリューションをノーコード/ローコードで提供
    広範囲の「業務自動化」を実現
    国内初のクラウドRPA デスクトップRPA
    データ連携
    プラットフォームiPaaS
    ブラウザ業務を誰でも簡単に自動化 オンプレ環境の業務に対応 SaaS間連携を簡単に
    API
    API
    API

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  24. 24
    IT/通信 広告
    EC
    製造
    小売/流通 建設/インフラ
    公共/その他
    化学/電子機器
    以前の産業/業界
    直近の産業/業界
    自動化ニーズ・SaaSの広がり
    メディア
    業界への広がり
    S
    a
    a
    S




    マジョリティ層の獲得
    アーリーアダプタ層の獲得
    各産業/業界における
    労働力・エンジニア不足の
    課題顕在化
    プロダクトラインアップ
    の増加
    顧客業界において、「IT業界→非IT業界」への拡大
    (製造業、建設/インフラ、公共etc)
    金融
    人材
    導入実績 / お客様の業界
    市場の変化
    BizteX の進化
    SB Creative
    GMO
    Cyber Agent
    SOLD OUT
    ASO HUMANEY
    CENTER GROUP
    ネオキャリア
    itsumo
    SANKEI
    UZABASE
    テレビ北海道
    KAGOME
    Family Mart
    KAKUICHI
    NISSHINBO
    NICIGAS
    四電工
    東北銀行
    築地本願寺
    多摩市
    TERAOKA
    三菱重工環境・
    化学エンジニアリング

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  25. 25
    2
    5
    直接販売
    間接販売
    年商50~
    1,000億円
    製品/サービス
    収益
    製品/サービス+
    SaaS販売/連携構築
    収益
    代理店部隊
    SaaS連携コネクタ/フリープラン
    共同セミナー/連携紹介
    連携要望
    連携要望/案件紹介
    ビジネスモデル / 商流
    収益の柱である直販商流に加えて、直近では販売代理店も立ち上がりつつある。
    特にConnectにおいてはSaaSメーカー/販売構築パートナーとの協業が加速。
    年商50億円以下
    SMB等
    直販部隊
    主に直販
    主にパートナー
    製品/サービス
    収益
    SaaSメーカー

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  26. 26
    プロダクトの継続的な強化、自動化ノウハウ、パートナーとの関係構築等の
    非財務情報として蓄積されるアセットにて、高い参入障壁を構築
    既存プレイヤー 新規参入
     多様な業界/大企業の導入実績
    ハイブリット&ノー/ローコード
    のソリューション群
    SaaSメーカー/
    構築パートナー
    との関係性
    大手企業対応の
    セキュリティ
    自動化の二刀流で
    部門間業務を跨いだ
    自動化が可能
    自動化プロダクト
    における
    特許保有と開発力
    既存社員の知識で
    利用できるプロダクト
    自動化市場
    RPA/iPaaS
    プロダクト 事業
    内製化支援できる
    自動化ケース/ノウハ

    1 2 3 4 5 6
    事業の四隅とMoat

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  27. 27
    BizteX cobit とは

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  28. 28
    RPAとは
    RPA = Robotic Process Automation
    そもそ

    入力 検索 集計 登録 送信
    入力 検索 集計 登録 送信
    Automation
    人が繰り返し業務を遂行
    デジタルロボットが業務を代行
    通常
    RPA
    なら
    しかも、
    ミスなし!早い!

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  29. 29
    オンプレミス型
    BizteX cobitとは
    GUIで記憶 / 自動化
    これまでのRPA
    クラウド型
    構築期

    が長い
    高コス

    専門的
    スピー
    ディ
    な導入
    低コス

    誰でも
    カンタ

    RPAの概念を変える、SaaS型サービスの国内初クラウドRPA

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  30. 30
    robop とは

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  31. 31
    リード
    タイム
    短縮化
    コスト
    抑制
    使いや
    すい
    / 習熟
    コンテンツ
    robopとは
    従来のオンプレミス型RPAをアップデートし、今の時代のデスクトップRPAへ
    - 従来のオンプレミス型RPA -
    構築期

    が長い
    高コス

    専門的
    + BizteX Connectとの連携で、幅広く自動化

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  32. 32
    robopは「Excelがわかる」レベルで
    使いこなすことが可能
    オフィスワーカーの大半の方は利用可能
    国内の主要ツールも現場ユーザーには
    難しいものが多い
    HTML,VBAがわからないと利用が難しい
    外資系ツールを現場が使いこなすのは困難
    プログラム言語を理解できる
    エンジニアやSIer向け
    ポジションイメージ
    企業規模問わず、実務担当者向けにこだわり開発されたRPA
    SMB
    中小企業
    エンター
    プライズ
    大企業
    実務担当者向け
    エンジニア向け
    事務の上位1%
    (C/javaがわかる)
    事務の上位5%
    (VBA/HTMLがわかる)
    事務の上位60%
    (Excelがわかる)
      A社
          C社
    B社

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  33. 33
    robopとBizteX cobitの違い
    ソリューション領域
    デスクトップ上の操作を自動化
    (インストール型)
    WEB上の操作を自動化
    (クラウド型)
    得意領域
    自社開発ツールやレガシーシステムなど、
    ローカル環境の自動化が得意
    WEBスクレイピングや
    ブラウザ完結の業務が得意
    同時実行
    不可
    (※別途実行機を追加購入で可能)
    可能
    セキュリティ スタンドアローン環境で利用可能 クラウド上のデータは暗号化を実施
    サポート体制
    チャットサポート+カスタマーサクセス
    によるサポート
    チャットサポート+カスタマーサクセス
    によるサポート
    • 高いセキュリティ
    • 多彩なAPPの操作
    • プライベート環境への構築
    • インストール課
    • インストール不要
    • スピーディな導入
    • DR・BCP対策不要
    • 従量課金
    CLOUD
    DESK
    TOP

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  34. 34
    BizteX Connect とは

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  35. 35
    3
    BizteX Connectとは
    iPaaS(integration Platform as a Service)と呼ばれる、複数のシステム間をまたぐ定型業務を
    プログラミング不要で自動化するシステム連携プラットフォーム
    様々なアプリとAPI連携する
    コネクタが利用可能
    GUIで簡単設定 クラウド上で自動化シナリオを作成・管理
    アプリ選択 アクション設定 自動化完了

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  36. 36
    3
    システム間を連携する他の手法と比べ、簡単かつ安価に実装もでき
    APIの保守不要なので自社で運用しやすいサービスです
    BizteX Connectのメリット
    連携シナリオを
    簡単に構築
    個別開発に比べて
    安価に導入
    外部APIの
    保守が不要
    1 2 3
    カンタン 低コスト 保守不要

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  37. 37
    【参考】システム連携でその他手法との比較
    システム連携を行う際にはETLのようなデータ統合ツールや、自社・外注での開発が必要だが
    iPaaSは安価にかつ短期で実装でき、運用の変更にも対応しやすい
    ※ Extract(抽出),Transform(変換),Load(格納)の頭文字をとったものであり、データの統合ツールを指す。
    外部委託
    自社開発
    iPaaS
    費用 連携ができるまでの時間 変更への対応
    高価
    高価
    人件費次第
    安価
    やや長期
    長期
    対応する人次第
    短期
    やや困難
    (設計次第)
    困難
    (追加費・時間が必要)
    困難
    (追加時間が必要)
    簡単
    (設定の変更のみ)
    ETL(※)

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  38. 38
    3
    連携可能なアプリ
    アプリによってそれぞれ自動化可能なアクション(操作)が設定されており
    自由に組み合わせてSaaS連携を構築
    アプリ アクション
    メッセージを投稿する
    ファイルを投稿する
    Botを使用する
    ファイルをダウンロードする
    フォルダを作成する
    ファイルをアップロードする
    レコードを登録する
    レコード情報を取得する
    チャット
    ツール関連
    ストレージ関連
    CRM
    関連
    最新情報はこちらのサービスサイトをご確認ください。

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  39. 39
    シナリオ例
    営業部でご利用頂いた事例を中心に、具体ケースをご紹介
    日報共有
    リード登録自動化
    見積作成
    カレンダー連携
    ×
    Case
    01
    Case
    02
    Case
    03
    Case
    04
    ×
    ×
    ×
    BizteX
    Connect

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  40. 40
    WEBブラウザ領域の業務を自動化
    同時実行で部署横断業務も即座に実施
    A営業
    部門
    従業員 ナレッジ
    B営業
    部門
    従業員 ナレッジ
    製造
    部門
    従業員 ナレッジ
    で、様々なシステムの一元管理を実現
    複数ツールの連携
    RPAロボットの
    管理・統制
    ローカル領域の業務を自動化
    社内システム・ERPなど幅広い領域を対応
    独自開発
    社内システ

    ダウンロー

    抽出
    合成/加工
    結果データ
    Excel
    BizteXの3プロダクト連携
    BizteX Cobit robop BizteX Connect
    - BizteXプロダクト群 -

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  41. 41
    業務自動化の市場と成長サイクル

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  42. 42
    業務自動化ツール関連
    市場規模と成長性
    RPA/iPaaS市場は約1,800億円 CAGR30%と推定 / 今後も成長を続ける見通し
    自動化ツール関連
    約1.6兆円*
    *2022年の労働力不足を業務自動化で対応すると想定し、
     実質賃金373万円の労働力が428万人不足見込のため、不足分の10%を業務自動化ツールで代替するとし算出
    *ハード/ソフトウェア、定型/非定型業務含む
    出所:パーソル総合研究所「労働市場の未来推計2030」
    CAGR +16%
    CAGR +30%
    国内市場規模(2022)
    RPA / iPaaS関連
    (百万円)
    (百万円)
    RPA/iPaaS関連
    約1,500億円

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  43. 43
    ・SFなど情報系からクラウド化が進行
    ・連携部分は個別開発で対応
    ・情報系から近接領域へクラウド化が進行
    ・インフラもクラウド化が進行
    ・システムの分散化によりAPI/ETL連携が発生
    ・SaaS化が進行して統合ツールも登場
    ・API連携を簡易にするコネクタ連携も増加
    ・AI搭載SaaS/マケプレSaaS等も登場
    ・基幹システムの一部はオンプレで残り続ける
    ・大企業にて、SIによりスクラッチで開発
    ・徐々にパッケージ化して中堅企業へ展開
    1980
    2000
    SaaS
    情報系
    購買系 顧客系
    2010
    2030
    人事系
    アプリレイヤー
    インフラレイヤー
    情報系
    年代 システム構成 背景/変化
    オンプレ
    オンプレ
    基幹システム
    基幹システム
    基幹システム
    進化の道
    オンプレのみ
    の世界
    SaaS化の開始
    SaaS間連携の開始
    SaaS前提
    の世界
    主なプレイヤー
    ・SAP
    ・オラクル
    ・弥生会計
    ・SFDC
    ・Marketo
    ・Google
     Workspace
    ・AWS
    ・ASTERIA
    ・BizteX
    ・OPEN AI
    ・appier
    ・App Exchange
    連携
    SaaS SaaS
    *当社調べ
    システム環境 -オンプレとクラウド化の動向と予測-
    Before SaaS
    After SaaS
    SaaS
    SaaS
    情報系
    近接領域
    統合ツール
    マケプレ
    SaaS
    AI SaaS
    基幹システム

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  44. 44
    当社の成長サイクル
    自動化領域のKSFを捉えて好循環サイクルが回るように事業を推進
    継続し

    蓄積/成

    ①自動化
    プロダクト開発/成長
    ③自動化ユースケースの
    蓄積/増加
    ④新しい用途の
    提案/活用
    ②お客様の
    アカウント増加
    Connect/cobit/robopの開発
    連携機能の開発
    Mid-Enterのお客様増加
    情シス部門への入り込み
    自動化ユースケースの横展開
     -新規顧客
     -既存顧客 x 他部門
    SaaS x SaaSのケース
    デスクトップアプリ x SaaSのケース

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  45. 45
    BizteXでは、事業を最大化するために
    組織や環境の整備にも最優先で取り組んでいます

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  46. 46
    組織・環境
    BizteXで働くということ

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  47. 47
    経営陣
    VPoE
    袖山 剛
    Founder CEO
    嶋田 光敏
    BtoB事業のエキスパートにより強靭なチームを結成
    COO
    小川 哲史
    前職
    ソフトバンク株式会社 株式会社ワークスアプリケーションズ アクセルビット株式会社

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  48. 48
    リード獲得 / インサイドセールス / ダイレクトセールス / パートナー開拓 / 顧客オンボーディング
    プロダクト開発 / アーキテクチャ / R&D / テクニカルサポート
    組織図
    多様な人材が集まり、各セクションで専門性を発揮
    組織 役割
    人事 / 労務 / 総務 / 経理 / 財務 / 社内IT / 株総 / 取締役会運営 / 事業計画 / 予実管理 /
    財務戦略アライアンス / 部門横断PJ / 広報PR
    取締役
    嶋田
    袖山
    小川
    経営管理部
    ビジネス
    ディベロップメント本部
    開発本部
    株式会社アドバ 株式会社ストライプデーパートメント 株式会ワークスアプリケーションズ
    パーソルキャリア株式会社
    株式会社日立システムズ 株式会 Wiz 株式会社リブセンス
    ▼前職

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  49. 49
    社員データ
    平均年齢約34歳、各部門で年齢問わず活躍で出来る環境です
    年齢
    所属部署

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  50. 50
    当社で活躍する主要メンバー
    プロダクト
    マネージャー
    株式会社ワークス 

    アプリケーションズ 

    セールス
    株式会社アドバ 

    カスタマーサクセス
    部長
    株式会社日立ソリューションズ 

    プロダクト
    マネージャー
    フューブライト・コミュニケーションズ株式会
    社

    フロントエンド
    エンジニア
    株式会社ワークス 

    アプリケーションズ 

    テックリード
    エンジニア
    for Connect
    株式会社リブセンス 

    テックリード
    エンジニア
    for cobit
    株式会社DONUTS 

    OYO TECHNOLOGY &
    HOSPITALIITY JAPAN 

    株式会社

    インサイド
    セールス
    前職


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  51. 51
    BizteXは
    お客さまの課題解決に向けた、より良いサービス提供のため
    常に営業とエンジニアが連携をしプロダクトを創っています
    営業・バックオフィス エンジニア
    密に連携

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  52. 52
    エンジニアチーム
    BizteXの根幹のプロダクト開発

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  53. 53
    VPoE
    CTO
    エンジニアチームの役割
    組織
    プロダクト 技術
    専門性の強化、リーダーシップの強化、革新的な解決策の創出、責任の強化、リスクの分散を見込み
    開発組織の主要ミッションを分散
    全社プロダクトの技術面において主な責務を持つ
    人的マネジメントに主な責務を持つ
    プロダクトの方向性について主な責務を持つ
    各々の役割を果たしながら、被る領域は出現
    CPO
    袖山 剛 Sodeyama Takeshi
    水野 拓 Mizuno Taku
    大坪 一仁 Otsubo Kazuhito

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  54. 54
    エンジニア組織図
    VPoE
    CPO CTO
    フルスタック3名 フロントエンド
    1名
    バックエンド
    4名
    2名募集 1名募集
    1名募集
    優秀なエンジニアを集めた少数精鋭でプロダクト開発に取り組んでいます

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  55. 55
    エンジニアチームの働き方
    リモートネイティブ開発
    自宅やカフェなど各々が開発に集中できる場所で開発ができます。
    打ち合わせや1on1なども基本はWebリモートを実施。
    スクラムイベントとしての
    ミーティング
    各プロダクトのスプリント期間に応じてスクラムイベントとしての
    MTGを実施しています。バックログリファイメント、プランニン
    グ、レトロスペクティブの実施は共通していて、cobitチームでは
    Weeklyスクラム(デイリーの代わり)、Connectチームではスプリ
    ントレビューを実施しています
    新しいワークスタイルを実現するプロダクトを開発しています
    GitHub Flowの開発サイクル
    プルリクベースの開発をしています。基本同じチームメンバーがレ
    ビューを行い、masterにマージします。いつでもリリース可能な
    状態を保ち、短いサイクルでリリースを行っています。
    期待値のすり合わせや、日々の業務で気になったこと、困ったこと
    を相談する場です。最初の入社1か月は、別に1on1(オンボー
    ディング)も行います。
    月1回のVPoEとの1on1

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  56. 56
    56
    GitHub Issues AWS
    ECS、Fargate
    Aurora、Cognitoなど
    技術スタック(Cobit)
    各用途に応じて、ニーズやトレンドにあわせた技術を選定
    言語 構成管理 Issue管理 インフラ
    監視 ソースコード管理 ドキュメンテーション コミュニケーション

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  57. 57
    技術スタック(Connect)
    各用途に応じて、ニーズやトレンドにあわせた技術を選定
    GitHub Issues
    AWS
    EKS、ECS、Fargate
    Auroraなど
    言語 構成管理 Issue管理 インフラ
    監視 ソースコード管理 ドキュメンテーション コミュニケーション

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  58. 58
    お客様起点でプロダクトの機能/改善要望を収集
    PM/リードエンジニア中心に開発要件を整理しスクラムチームへ繋ぐ
    Done
    Planning
    Ready
    In
    Progress
    Product
    Backlog
    プロダクト利

    新機能
    改善要望
    (Slack)
    New Issue
    Closed
    バックログ会議
    開発優先度検討
    Ice box
    Closed
    Iceboxで蓄積
    定期的にIssueの
    見直しを実施
    優先的に開発しない、
    重要でないものはclose
    この先は開発/スクラムチームへ
    (次ページ)
    仕様検討しながら順次右へ
    開発へ渡せる状態まで整理
    新規顧客が試す / 既存顧客
    が利用する中での声を
    各部門から要望を収集
    次ページの
    Planning Readyへ
    開発プロセス例| BizteX connet 1/2
    適宜、開発Tと協議して
    進めるか、前フェーズに
    戻るか判断
    お客様 営業 /CS /
    テクサポ / 開発
    営業 / CS / PM PM / リードエンジンニア / デザイナー
    PM / リードエンジニア / デザイナー
    の主な役割は終了
    見積可能な
    状態にできるか?

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  59. 59
    PMから受けたIsuueをスクラムチームにてZenhubレーンで進捗管理
    開発した機能はスプリントレビュー(全社)でみてリリース判断を実施
    開発者が
    見積もり
    Planning
    Ready
    Sprint
    Ready
    Current
    Milestone
    In
    Progress
    Review / QA Done
    リリース
    可能か?
    Closed
    Sprint Review
    Sprint 開発中
    Sprint Refinement Planning
    Sprint計画
    Pending
    外部要因等で中断/保留に
    なったもののステータス
    前ページの
    Planning Ready
    から
    前ページの
    Doneへ
    エンジニア
    開発プロセス例| BizteX connet 2/2

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  60. 60
    Overview|BizteX cobit インフラ
    Auto Scaling group
    EC2 instance contents
    EC2 instance contents
    Auto Scaling group
    AP Server
    User Client
    Amazon S3
    Aurora
    Robo exec
    ECS
    Fargate
    SES
    CodeDeploy
    ElastiCacche
    ELB
    Log
    etc
    CloudWatch Log
    ECR
    Cognito
    Web page
    SE

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  61. 61
    61
    Overview|BizteX Connect インフラ
    Pods
    workflow...
    AP Server
    基盤
    ギア
    User Client
    Amazon S3
    CloudFront
    Aurora
    static file
    GraphQL
    連携サービス (一部)
    EKS
    ALB

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  62. 62
    Overview|corporateサイト インフラ
    User Client
    saas-integration-map
    html...
    CloudFrot
    GitHub Actions
    CloudFront
    Amazon S3 

    biztex.co.jp
    corporate-site
    リダイレクト
    wwwあり
    wwwなし
    リダイレクト (/recruit)
    /recruit 

    /saas-map
    Amazon S3 

    biztex.co.jp

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  63. 63
    EC2 instance contents(Bitnami)
    User Client
    Amazon S3
    biztex-service-site
    CodeDeploy
    ALB
    Html
    css
    js
    lp-origin
    以下
    CloudFront
    GitHub Actions
    Amazon S3
    biztex-service-site
    更新があった際に
    GitHub Actionsををキック
    ビルド時に、参照する
    Overview|LPサイト インフラ

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  64. 64
    BizteXでの開発の面白さ
    開発優先順位などをPMと一緒に話し合
    いながら決定し、リリースの運用ま
    で、エンジニアチームで裁量を持って
    担当しています
    制御構文(if, for, etc)を含んだDSLを解
    釈し実行します。プログラミング言語
    のような拡張性・保守性をもった設計
    ・実装をする必要があります
    同時に数百・数千の実行をする時間帯
    もあれば、数十程度の実行数の時間も
    あり、そのようなスパイクにも耐える
    基盤にする必要があります
    開発優先順位の選定から
    運用までエンジニアが関与
    スケーラビリティ/安定性の
    ある実行基盤の設計・実装
    プログラミング言語のよう
    な機能, 拡張性を持つ
    実行処理基盤の設計・実装

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  65. 65
    エンジニアチームの課題
    ビジネスの成長に
    製品の成長が追い付いていない
    エンジニアブランディング/
    エンジニアリング文化の醸成
    テックドリブンで常に課題と向き合っています
    コロナの影響などで問い合わせは多くいただいてい
    るが、様々なニーズにプロダクトが現在追い付いて
    いない(主にConnect)
    エンジニアにとって魅力的で、かつ成長しつづけら
    れる会社にし、全社的にエンジニアリングの思考が
    浸透している組織にしたいと考えています
    1 2

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  66. 66
    課題に対する対応策
    今後の事業スケールを支える開発体制構築が急務
    大企業向け基盤強化
    UI/UXの強化 ETL機能強化 EMの強化
    プロダクトとしてデータの変換
    機能は企業のデータ連携では必
    須であり、様々な変換機能を強
    化していく
    大規模データ及び長時間実行に耐
    えられるよう、スケーラブルな実
    行基盤を構築していく必要がある
    エンジニアのモチベーション
    向上と成長を支援できる組織へ
    また将来的なジュニア層の獲得
    を見据えた社内教育体制の確立
    も必要
    プロダクトとしてエンジニアリ
    ングの民主化を目指しており、
    非エンジニアの方が簡単に操作
    出来るUI/UXの強化を常に目指
    している
    1 2 3 4
    それぞれの役割を担っていただける方を探しています
    是非、皆さんのお力を貸してください

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  67. 67
    会社の制度

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  68. 68
    保険
    特別手当
    休日・有給制度
    勤怠
    働く環境(基本情報)
    エンジニア/デザイナー  :裁量労働制
    エンジニア/デザイナー以外:フレックスタイム制(コアタイム:12:00〜15:00)
    完全週休2日制
    祝日・年末年始休み
    入社時に年次有給休暇付与
    BizteX Special Holiday
    アニバーサリー休暇(自分や家族のための休暇)
    社会保険(関東ITソフトウェア)・労働保険完備
    通勤手当実費支給(出社回数×往復の交通費)
    入社時にリモートワーク環境構築の備品購入費用の補助あり(上限3万円)

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  69. 69
    働く環境(福利厚生)
    オフィス環境
    社内コミュニケーション
    活性化
    働きやすさ支援
    スキルアップ支援 エンジニア向け 健康支援
    ウォーターサーバ
    オフィスグリコ
    部門内フリーアドレス
    自由に利用できる共有スペース
    歓送迎会の補助(上限2,000円/人)
    達成会の補助(上限5,0000円/人)
    退職者への御礼品の提供(上限5,000円/人)
    コロナ前からリモートワーク制度あり
    往訪の際や社内外MTG目的の為の
    カフェ利用代補助
    リモートワーク環境構築費用 上限3万円
    書籍購入制度
    勉強会やMeetupへの参加
    会社での勉強会開催費用の補助
    資格試験費用の補助
    PC選択(上限40万円)
    *オフィス利用の場合、上記費用内で
     椅子、モニターも選択可能
    定期健康診断に加え、以下実施
    - インフルエンザの予防接種(全社員)
    - 一日人間ドック(35歳以上)
    - 婦人科検査のオプション追加(女性社員)

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  70. 70
    各人の役割と目標達成度を鑑みた
    総合評価にて報酬・グレード査定を実施
    各人の得意領域に即して
    ステップアップ可能なグレードを用意
    会社業績や人材育成などの指標に加え
    BizteXとしての行動指針を加味した評価
    人事制度
    社員がイキイキと働ける環境 / 制度にどんどん進化させていきます
    グレード(等級制度) 評価制度
    人事制度全体像
    グレード
    (等級制度)
    評価制度 報酬制度
    ジュニアメンバー
    メンバー
    マネージャー
    部長
    マネジメント職
    執行役員
    スペシャリスト
    シニア
    スペシャリスト
    全社/部門/個人/
    人材育成
    に対する目標設定
    本部長
    マネジメント職
    相当の専門職
    →半期ごとに
    目標設定→評価のサイクル

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  71. 71
    もっと知りたい!
    会社の雰囲気

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  72. 72
    社風・文化
    経営会議や
    各部署のMTG議事録など
    社内の情報は基本的にオープン
    部署や役職に関わらず閲覧できます
    しっかりとした目的や意図があれば
    チャレンジできる環境があります
    経営陣をはじめ、マネジメント層は
    メンバーのやりたいこと、挑戦に対して
    応援してくれる姿勢があります
    社内のSlackに困っていることや教えて
    ほしいことをつぶやくと誰ともなく
    答えてくれる文化があります。
    自分は関係ない、と思わずに他の
    メンバーが困っていることを積極的に
    解決しようとするメンバーが揃っています
    助け合いの文化 チャレンジできる文化
    情報の透明性が高い

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  73. 73
    基幹系
    情報基盤 /
    コミュニケーション系
    開発 / 運用基盤系
    モダンなツールの利用に加えて
    SaaS連携など自社のドッグフーディングにも積極的に活用
    しています
    社内ツール

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  74. 74
    未来をつくる皆様へ
    採用関連情報

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  75. 75
    現在募集中のポジションです
    募集職種
    ビジネス職種   エンジニア職種 
    https://open.talentio.com/r/1/
    c/biztex/homes/2965
    https://open.talentio.com/r/1/
    c/biztex/homes/2964

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  76. 76

    この3年間、世界的なパンデミックの影響で、将来の展望が急速に短縮された年でした。

    企業はオンライン化やリモートワークに投資する一方で、不透明な経済状況から一部ではIT投資を控える動きも見られました。

    このような状況の中でも、日本の労働人口減少とエンジニア不足という課題は継続しています。


    企業が事業を伸ばすためにも重要視すべき取り組みの一つは、心理的安全性を確保し、魅力的な働き方を提供し、

    創造性を発揮できる文化を築くことです。これらの要素が企業の成長に欠かせないものとなっています。


    このような時代の中で、当社の事業領域や提供する価値はより重要性を増しています。

    当社のプロダクトは、エンジニアでなくても業務の自動化やデータ連携が可能であり、企業の労働力を補完する役割を果たすと確信しています。


    課題はまだまだ山積みですが、足元ばかり見ていては方向性を見失うことがあります。

    だからこそ、「迷った時ほど遠くを見て」進むことが重要です。


    当社のミッション「オートメーションテクノロジーで新しいワークスタイルを実現する」は壮大ですが、

    登るべき山は大きい方が良い。一度きりの人生、多くのチャレンジと失敗を恐れず、悔いのない人生を送りたいと考えています。


    ミッションの達成には私一人では不可能です。皆さんの力が必要です。

    最後に

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