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Google Cloud Updates 2022/01/01 - 2022/01/15

Google Cloud Updates 2022/01/01 - 2022/01/15

Norio Nishioka

February 02, 2022
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  1. Cloud Asset Inventory [1/14] 次のリソースタイプは、 Resource Search API(SearchAllResources)および Policy Search

    API( SearchAllIamPolicies)を通じて公開されています • Cloud OS Config osconfig.googleapis.com/VulnerabilityReport • Cloud Dataplex dataplex.googleapis.com/Asset dataplex.googleapis.com/Zone dataplex.googleapis.com/Task dataplex.googleapis.com/Lake [1/14] 次のリソースタイプは、 Export API(ExportAssets および BatchGetAssetsHistory)および Feed API を介して公開されています。 • Cloud SQL sqladmin.googleapis.com/BackupRun
  2. Cloud Composer [1/10] (アップグレードせずに利用可能) Cloud Composer2 での Airflow API および

    AirflowUI のプログラ ム呼び出しには、https://www.googleapis.com/auth/cloud-platform スコープの OAuthトークンが含まれ ている必要があります。このスコープの設定例は、 このドキュメント にあります [1/10] Cloud Composer 1.17.8 および 2.0.1 イメージが利用可能です Composer-2.0.1-airflow-2.1.4 / composer-2.0.1-airflow-2.0.2 Composer-1.17.8-airflow-2.1.4 / composer-1.17.8-airflow-2.0.2 composer-1.17.8-airflow-1.10.15(デフォルト)
  3. Cloud Monitoring [1/11] Cloud Monitoring は、UI での HTTP POST 稼働時間チェックの構成をサポートするようになりました。

    詳細については 稼働時間チェックの管理 を参照してください [1/7] バージョン 2.8.0 以降、Ops Agent から MariaDB メトリックを収集できるようになりました。詳細につい ては、 サードパーティ アプリケーションの監視: MariaDB を参照してください。 [1/7] バージョン 2.8.0 以降、Ops Agent は Ubuntu 21.10 をサポートします。詳細については、 Linux オペ レーティング システム を参照してください。 [1/7] バージョン 2.8.0 以降、Ops Agent から MySQL メトリックを収集できるようになりました。詳細について は、サードパーティ アプリケーションの監視: MySQL を参照してください。 [1/7] バージョン 2.8.0 以降、Ops Agent から Memcached メトリックを収集できるようになりました。詳細に ついては、サードパーティ アプリケーションの監視: Memcached を参照してください。
  4. Compute Engine [1/11] Compute Engine は、 マシンイメージ をサポートするようになりました。マシンイメージを使用して、 VM インスタンスの作成に必要な構成、メタデータ、権限、およびデータを保存できます。この機能は

    GA です [1/14] 最新のクライアント ライブラリ モデルに基づいて構築された Cloud クライアント ライブラリを使用し て、Compute EngineAPI に接続できるようになりました。 Cloud クライアント ライブラリは、次の言語で利用 できます • Go • Java • .NET • Node.js • PHP • Python • Ruby 詳細については、 Compute Engine クライアント ライブラリ を参照してください
  5. Dataproc [1/9] イメージ バージョン 2.0 で Cloud Storage コネクタ バージョン

    を 2.2.4 にアップグレードしました [1/9] Dataproc イメージの新しい サブマイナーバージョン : 1.4.78-debian10、および1.4.78-ubuntu18 1.5.54-centos8、1.5.54-debian10、および1.5.54-ubuntu18 2.0.28-centos8、2.0.29-debian10、および2.0.28-ubuntu18 [1/9] イメージ バージョン 1.4、1.5、および 2.0 で log4j バージョンを 2.17.0 にアップグレードしました。 Apache Log4j 2 の脆弱性は、1.4.77、1.5.53、または 2.0.27 よりも前のサブマイナーのイメージ バージョン番号を持 つ Dataproc イメージに影響します。影響を受けるこれらの古いイメージは 2022 年 2 月 28 日に非推奨に なる予定です。Dataproc では、影響を受けないイメージを使用して、新しいクラスタを作成するか既存のク ラスタを再作成することを強くおすすめします
  6. Memorystore for Redis [1/10] Memorystore for Redis は、プライベート使用のパブリック IP アドレス(PUPI)を除いて、RFC

    1918 以 外の IP アドレス ネットワークをサポートするようになりました。これらの追加のネットワーク アドレスは、 Memorystore for Redis インスタンスとクライアント接続の両方に使用できます。詳細については、 サポート されているネットワークとクライアント IP 範囲 を参照してください
  7. Security Command Center [1/10] Security Command Center の組み込みサービスである Web Security

    Scanner において以下の検 出結果が GA となりました • INSECURE_ALLOW_ORIGIN_ENDS_WITH_VALIDATION • INSECURE_ALLOW_ORIGIN_STARTS_WITH_VALIDATION • XXE_REFLECTED_FILE_LEAKAGE 詳細については、Web Security Scanner の検出結果 を参照してください。
  8. Virtual Private Cloud [1/6] デフォルトでは、 Google Cloud は外部 IP アドレス(別の

    Google Cloud リソースの外部 IP アドレスを 含む)の TCP 宛先ポート 25 に送信される出力パケットをブロックします。この制限は、一部の Google Cloud のお客様が所有するプロジェクトから削除されました 詳細については、 ブロックされたトラフィックと制限されたトラフィック を参照してください