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オープンソース開発で見えてくる世界

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November 11, 2024
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 オープンソース開発で見えてくる世界

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Noritaka IZUMI

November 11, 2024
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  1. Call me “Nori”. Noritaka IZUMI @IzumiNoritaka(X / Twitter) def profile()

    -> Dict[str, str]: return { “company”: “株式会社トラストバンク”, “product”: “LoGoフォーム”, “team”: “プロダクトチーム”, } 2
  2. コーディング • パッケージをいろんな人に使ってもらうため、 複数バージョンに対応する必要がある ◦ Python 3.8 以上に対応させたいなら基本的に Python 3.8

    で記述 • コミットログはわかりやすく ◦ Conventional Commits に沿ったやり方 ▪ 「build(core): update version to 0.1.6」 ◦ 絵文字を記載する形式 ▪ 「🐛 verbose オプションで設定されるログレベルが間違っていたので修正」 8
  3. • リポジトリ ◦ README.md:簡単な使い方と資料へのリンク等 ◦ ライセンス条項 LICENSE:二次利用や再配布に関する規定 ◦ 行動規範 CODE_OF_CONDUCT.md:オープンソースコミュニ

    ティ参加者心得 ◦ 貢献マニュアル CONTRIBUTING.md:バグ報告、コミットの やり方など ◦ セキュリティポリシー (SECURITY.md):セキュリティ対応方 針 ◦ Issue テンプレート (バグ報告・機能リクエスト) ◦ Pull Request テンプレート ◦ ロードマップ:中長期戦略 ◦ スポンサーリンク (寄付をもらいたい人向け) ◦ セキュリティアドバイザリー (脆弱性の報告フォーム) ◦ 脆弱性アラート (Dependabot / Code scanning / Secret scanning) ◦ 不適切なコンテンツの報告を有効化 (GitHub の全ユーザー / Contributor から) ドキュメント類の整備 13 • Documentation ◦ チュートリアルや詳しい使い方などを記載 ◦ リポジトリ内に docs ディレクトリを用意、Wiki を利 用するなど ◦ 自動デプロイ ◦ GitHub Actions でビルド -> S3 にアップロード -> Amplify で公開 • その他 ◦ SNS での共有時に表示される画像の設定 ◦ マニュアル用に独自ドメインを取得 ◦ GitHub Organization を設定し、リポジトリを移行 ◦ Organization 用ロゴを作成 ▪ brandmark.io なら組織名とスローガン、カ ラーテーマを指定するだけでデザイン案を出 してくれる
  4. パッケージのビルド・プッシュ • TestPyPI/PyPI へアカウント登録 • 以下の情報を設定ファイルへ記載 ◦ パッケージ名・バージョン番号・説明・README ファイルの場所・ 対応

    Python バージョン・ライセンス・作者・キーワード・タグ ・各種 URL など • ビルドして TestPyPI へプッシュして見た目を確認 • 確認後、PyPI へプッシュ ◦ GitHub Actions 経由でプッシュすると GitHub へのリンクが認証済みとして表示される • リポジトリにタグを付与 • リリースノートを作成 23