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OSS推進フォーラム発表資料.pdf

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March 15, 2026

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  1. 12 Copyright(C) 2025 LIVEEST,inc. 2.技術チャレンジの変遷 ▌クラスタリングで相関分析はできるのか? ログをベクトル化すれば、脅威の『傾向』でグルーピングできる LLMでログをベクトル変換 → k-means

    などでクラスタリング 構造化・グルーピング(例:同じ攻撃元IP、同時刻帯)が可能 なぜ危険か?どこが関連?といった「理由説明」は生成できない 結論:分析の「整理」には使えるが、「解釈」には弱い
  2. 19 Copyright(C) 2025 LIVEEST,inc. 4.実行環境の選定と最適化 ▌Jetson + GPT2 での検証:軽量だが相関分析には届かず 試み:小型エッジデバイス(Jetson)で動作するLLM基盤を構築

    モデル:GPT2-smallを用いてベースモデルを学習・ファインチューニング 結果:脅威情報の分類・単文ログ応答はある程度可能 限界:複数ソース間の「相関」を捉えるには表現力が足りない 教訓:構文処理や系列保持に優れた LLaMA2-7B クラスが必要 LLaMA2-7Bのようにレイヤー数・埋め込み次元・トークナイザーまで 最適化されたモデルでなければ、実用水準の相関分析は難しい
  3. 20 Copyright(C) 2025 LIVEEST,inc. 4.実行環境の選定と最適化 ▌ミニPC + LLaMA2 Q4_K:エッジ推論品質・速度ともに実用レベル 構成:NucBox(AMD

    Ryzen 7 PRO 6850H / 32GB)でLLaMA2-7B Q4_K量子化モデ ルをローカル実行 実行環境:llama-cpp-python + llama.cpp / n_threads=8 / CPUモード 推論性能:約18秒で「分類+理由+対策」を安定出力(2048 context) 応答品質:相関分析タスクにおいて安定性・妥当性ともに高評価 結論:クラウド依存せず、単体で相関分析AIとして成立
  4. 22 Copyright(C) 2025 LIVEEST,inc. 5.結果と得られた知見 ▌総括 LLaMA2 は 単なる「単語予測」ではなく、構造的な推論力がある 脅威情報データが「セキュリティ的文脈の軸」をモデルに与える

    LoRAと段階的チューニングにより「セキュリティに特化したエッジAI」が完成 結論:クラウド依存せず、単体で相関分析AIとして成立
  5. 24 Copyright(C) 2025 LIVEEST,inc. 6.ManticoreSearch ▌ManticoreSearch への切り替えで得られる実用的メリット コスト削減:クラウド従量課金(OpenSearch)から OSSベースに移行 軽量動作:数百MBで動作可能。Jetson/ラズパイでも導入実績あり

    MySQL互換:既存の監視系・ETLと統合しやすい(SQLインターフェース) 高速検索:全文検索・フィルタ・ランキング対応 → 相関ログ探索にも有効 エッジ展開:閉域・オンプレ環境にも容易に組み込み可能
  6. 26 Copyright(C) 2025 LIVEEST,inc. お客様拠点 Syslog/Logstash Manticoresearch 推論用 ライブエスト チューニング用サーバ

    7.構成イメージ ▌お客様拠点~弊社環境接続イメージ お客様拠点用にPCを2台設置(ETL用/推論用) モデル更新は弊社環境で実行し、お客様拠点へ配信(日時更新を想定) 新規設置 定期的にモデル見直し・最新化が可能な構成