Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
React + Fluxを実践投入してみて
Search
Sponsored
·
Ship Features Fearlessly
Turn features on and off without deploys. Used by thousands of Ruby developers.
→
pakkun / oneut
October 23, 2017
Technology
0
1k
React + Fluxを実践投入してみて
社内LT(2017/10/6)
pakkun / oneut
October 23, 2017
Tweet
Share
Other Decks in Technology
See All in Technology
~Everything as Codeを諦めない~ 後からCDK
mu7889yoon
3
460
Tebiki Engineering Team Deck
tebiki
0
24k
SREじゃなかった僕らがenablingを通じて「SRE実践者」になるまでのリアル / SRE Kaigi 2026
aeonpeople
6
2.5k
OpenShiftでllm-dを動かそう!
jpishikawa
0
130
10Xにおける品質保証活動の全体像と改善 #no_more_wait_for_test
nihonbuson
PRO
2
330
AIエージェントを開発しよう!-AgentCore活用の勘所-
yukiogawa
0
180
What happened to RubyGems and what can we learn?
mikemcquaid
0
310
Red Hat OpenStack Services on OpenShift
tamemiya
0
130
ファインディの横断SREがTakumi byGMOと取り組む、セキュリティと開発スピードの両立
rvirus0817
1
1.6k
Oracle Cloud Observability and Management Platform - OCI 運用監視サービス概要 -
oracle4engineer
PRO
2
14k
[CV勉強会@関東 World Model 読み会] Orbis: Overcoming Challenges of Long-Horizon Prediction in Driving World Models (Mousakhan+, NeurIPS 2025)
abemii
0
150
Embedded SREの終わりを設計する 「なんとなく」から計画的な自立支援へ
sansantech
PRO
3
2.6k
Featured
See All Featured
Have SEOs Ruined the Internet? - User Awareness of SEO in 2025
akashhashmi
0
270
Building a Scalable Design System with Sketch
lauravandoore
463
34k
The AI Revolution Will Not Be Monopolized: How open-source beats economies of scale, even for LLMs
inesmontani
PRO
3
3k
JavaScript: Past, Present, and Future - NDC Porto 2020
reverentgeek
52
5.8k
Why You Should Never Use an ORM
jnunemaker
PRO
61
9.7k
Public Speaking Without Barfing On Your Shoes - THAT 2023
reverentgeek
1
310
HU Berlin: Industrial-Strength Natural Language Processing with spaCy and Prodigy
inesmontani
PRO
0
220
How to audit for AI Accessibility on your Front & Back End
davetheseo
0
180
Deep Space Network (abreviated)
tonyrice
0
64
[RailsConf 2023 Opening Keynote] The Magic of Rails
eileencodes
31
9.9k
How to make the Groovebox
asonas
2
1.9k
Measuring & Analyzing Core Web Vitals
bluesmoon
9
760
Transcript
React + Fluxを 実践投入してみて @pakkun
やっていること
オールアバウトの基幹システ ムである記事生成ツール (CMS)のリプレイス
None
アジェンダ
アジェンダ よかったこと 大変だったこと 開発を楽にするためにやったこと やっておけばよかったこと
教訓 まとめ
React + Fluxで作った機能数 ※flux-utilsを使用
19機能
よかったこと
Virtual DOMが提供する一方通行のフローによ り、サーバサイドと似た構造にできる コードをシンプルに書ける Immutable.jsを使うとさらに楽
VirtualDOMが提供する 一方通行のフロー
None
サーバサイドで考えるなら
None
コードがシンプルに書ける
None
Immutable.jsを使うとさらに楽
None
React + Fluxで 大変だったこと
Examplesが難しい jQueryとの共存がしづらい Fluxの学習コストが高い 良くも悪くもコンポーネント指向 LaravelやRailsのようなフルスタックフレー
ムワークと合わせて使うと中途半端になりや すい ライセンスに問題があった
Examplesが難しい
綺麗に構造化されているexamplesが少な い・・・ flux/examples ActionCreator、Actionが明確に分かれていないなど・・・
jQueryとの共存がしづらい
VirtualDOMに任せる必要があるので、直接 DOMを更新しづらい ※jQueryをなるべく使わない強い意志が必要
Fluxの学習コストが高い
CQRS(コマンドとクエリの責務分離)がわ かっていないとしんどい ※CQRSに関しては、CQS(コマンドとクエリの分離原則)とDDD(ドメイン駆 動設計)を知るのが早い
良くも悪くも コンポーネント指向
ライブラリを組み合わせてフレームワークを 構築できる程度の知識が必要 ※サーバサイドで置き換えると、React(View)、Flux(Controller、 Service)、Immutable.js( Repository 、Factory、Entity) 日頃からGithub Trendsを追いかけて使えそ
うなものを探しておく必要がある ※awesome-reactを見ておくと良い
LaravelやRailsのようなフルス タックフレームワークと合わせ て使うと中途半端になりやすい
Node.jsで完結できないのでつらい react-scriptsが使えない Hot Module Replacement(HMR)が難しい Webpackの知識が必要になってくる
ライセンスに問題があった
FacebookのOSSには特許に関するライセン スが付与されている問題があったが、 Apacheが本格的に使用をやめたことにより、 結果的にはMITライセンスになった。ライセ ンス周り大事。
React + Fluxでの開発を楽にす るためにやったこと
開発環境のDocker化(Node入り) Webpackでファイルの自動トランスパイル化 ESLintでの構文チェック React + Flux勉強会(6時間)
-> QiitaのAPIを使用してのハンズオン Boilerplateの作成
やっておけばよかったこと
flux-utilsのAPIコールはviewより ActionCreatorが良い
まとめ
Reactは玄人向け コストは高いけど秩序が保たれた 誰が書いても同じようなコードにしやすい 一度作れれば高速に実装できる イージーではなくシンプルに実装できる
導入してよかった!!
最後に
JavaScriptはHTML、CSSを操作する ために後から実装された機能で、リッチ なUIを提供することを目的としている
Virtual DOMによって HTML・CSS > JavaScript の構造を逆転できるようになり、 JavaScript > HTML・CSS で管理できるようなった
それは、JavaScript上でHTML、CSS を組み込んでアプリケーションが実行で きるということ
つまり、Android Java、Swiftのよう な開発ができるようになったということ と同義
Virtual DOMはフロントエンドの世界 にパラダイムシフトを起こした
ご清聴ありがとうございました。 明日から Let’s VirtualDOM+ Flux!