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実例から学ぶ、これからのHPC&AIを支えるクラウド活用の勘所(2021/9/16) /hpc...

実例から学ぶ、これからのHPC&AIを支えるクラウド活用の勘所(2021/9/16) /hpc-210916

実例から学ぶ、これからのHPC&AIを支えるクラウド活用の勘所(2021/9/16実施)
https://go.oracle.com/LP=115238

(登壇者)
株式会社電通国際情報サービス 沼尻 剛志 様
日本オラクル株式会社 大橋 雅人

(セミナー概要)
製造業を中心としたCAE/EDAなどの大規模なシミュレーション、複雑かつ巨大化するAIの学習など、HPC処理に求められる計算能力は増加の一途をたどっています。一方で、それらHPCにおけるクラウド活用も進んでいます。CAEでの活用のみならず、AIにおける大規模なGPU活用など、クラウドの柔軟性を生かしたHPC&AI利用が主流になってきました。

本セミナーでは、それらクラウドを活用したHPC&AI活用について最新情報をご紹介しました。
また、株式会社電通国際情報サービス様にご登壇いただき、HPC/CAE領域における最新の取り組みについてお話いただきました。

(動画)
Oracle Cloud ウェビナーシリーズ情報: https://oracle.com/goto/ocws-jp
セッション動画: https://oracle.com/goto/ocws-jp-ondemand

oracle4engineer

September 24, 2021
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Transcript

  1. Oracle Cloud ウェビナー Oracle Cloudのご紹介とビジネス課題を解決 したお客様事例やその時々のホットなトピックを お届けします DXシリーズ クラウドを活⽤したDX化をお客様と⼀緒に取り 組む活動をしており、その取り組みを広く知って

    いただくために、お客様のDX促進に役⽴つヒン トとなる事例やノウハウを紹介します ハンズオン・トレーニング Oracle Cloudの使い⽅や活⽤イメージを実際 にOracle Cloudを操作していただきながら具 体的にご紹介します Oracle Cloud ウェビナーシリーズ Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 2 毎週 ⽔曜⽇(第三⽔曜⽇除く) 毎⽉定期開催 oracle.com/goto/ocws-jp 第三週⽬ ⽔曜⽇
  2. Oracle Cloud ウェビナーシリーズについて Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates

    3 Oracle Cloud ウェビナーシリーズ情報 今後の予定はこちら Oracle Cloud ウェビナーシリーズ セッション動画 過去のセッション動画はこちら Oracle Cloud ウェビナーシリーズ セッション資料 過去のセッション資料はこちら http://bit.ly/ocws-jp oracle.com/goto/ocws-jp oracle.com/goto/ocws-jp-ondemand
  3. 多くのコンピュータ・リソースを使⽤して、⼤規模な計算処理を⾏う High Performance Computing(HPC) Copyright © 2021, Oracle and/or its

    affiliates 5 製造 (⾃動⾞、重⼯、航空、ハイテク、半導体) • CAE︓ (Computer Aided Engineering) 空⼒ / 衝突 / 構造 / 電磁気 シミュレーション • EDA(Electronic Design Automation) 半導体 / 電⼦回路 シミュレーション • ⾃動運転(AI) • 異状検知(AI) ヘルスケア/ライフサイエンス/化学 (製薬、創薬、化学) • Drug Discovery - タンパク質解析(AI) • ゲノム解析 • 分⼦シミュレーション(MD: Molecular Dynamics) • 画像分析 ⾦融 (銀⾏、保険) • リスク計算(モンテカルロ・シミュレーションなど) • 不正検出(AI) • ⾼頻度トレーディング • 保険価格設定(AI) • 画像認識(AI) 通信 • ⾳声認識(AI) • テキスト認識(AI) • ネットワーク最適化(AI) メディア/エンターテイメント • アニメーション / レンダリング • 画像⽣成(AI) • 画像/動画のタグづけ 研究機関/⼤学 • 気象など⾃然現象の分析/予測 • リサーチ・データの分析
  4. スピード ピーク時に必要な計算リソースを迅速に 割当てられるため、計算時間を短縮し、 製品開発期間の短縮が可能です。 クラウドでHPC環境を使⽤するメリット コスト 計算リソースを使⽤しない場合は、リソース を迅速に削除することで、余分なリソース にかけるコストを削減可能です。 新しい技術への対応

    ⽤途に応じて、最新のCPUやGPUを必要な 時にすぐ使⽤できます。1秒単位の課⾦で、 検証などでの短時間の使⽤においても、少な いコストで使⽤開始できます。 オンプレミス クラウド 計算時間 計算時間 余剰 需要 リソース 需要 リソース オンプレミス クラウド Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 6 需要に合わせた割当
  5. オンプレミスの5.9倍のパフォーマンスをOracle Cloudで実現 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 7

    オンプレミスで15⽇かかっていた処理をOracle Cloudで3⽇以内に短縮。価格性能⽐でも約2.5倍を達成 事例: デンソーテクノ様 (流体騒⾳解析 Star-CCM+) https://www.oracle.com/a/ocom/docs/dc/em/oracle-denso-lpd400013460.pdf https://www.oracle.com/jp/our-customers/denso-techno/
  6. HPC on Oracle Cloud Infrastructure 圧倒的な低コストと⾼パフォーマンスをクラウドで実現 安定して⾼速なネットワーク基盤 (25Gbpsネットワーク + HPC向け低遅延100Gbps)

    フレキシブルVM & ベアメタル・サーバー (最新のHW を低コストで提供) HPC⽤ソリューション提供 / アプリの稼働実績 グローバルで30のリージョン (⽇本には東京と⼤阪の2リージョン) • フレキシブルVM: メモリー・サイズとCPUコア数を任意に設定、 最適なリソース割り当て/コストが可能 • ベアメタル・サーバー: 仮想化オーバーヘッドの無い安定した⾼ 性能を提供しながら、VM同様に数分でデプロイ・起動 • 安定したフラット・ネットワークに加え、 HPC向け広帯域・超低遅延RDMAネットワークを提供 • グローバル30リージョンで同⼀価格で提供 (*⼀部除く)。 ⽇本では、東京と⼤阪の2リージョンが使⽤可能。 • リージョン間はバックボーン接続しているため、 インターネットを介さないセキュアで安定した通信が可能。 • 多くのHPC⽤ソリューション提供、アプリケーションの稼働実績 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 9
  7. HPC on Oracle Cloud Infrastructure フレキシブル・⾼性能なサーバー フレキシブルVM ⾼性能ベアメタル・サーバー • CPUコア数とメモリー・サイズを⾃由に組み合わせ可能

    な、フレキシブルVM(仮想マシン)を提供 • 最適なサイズのVMを使⽤することで、無駄なリソース 割り当てを無くし、コストを最適化 • 仮想化オーバーヘッドが無く、安定した⾼性能が可能 なベアメタル(物理)・サーバーを提供。 • ベアメタルながら、VM同様に数分でデプロイ・起動、 削除が可能。 CPUコア メモリー フレキシブルVM & ベアメタル・サーバー Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 10
  8. HPC on Oracle Cloud Infrastructure HPCに最適な安定した低遅延ネットワーク 安定したフラット・ネットワーク 超低遅延 RDMA クラスタ・ネットワーク

    • データセンター内は、全てのサービスがオーバー・サブス クリプションの無いフラット・ネットワークで接続。 • 広帯域・低遅延で安定した通信が可能。 • ⾼速インターコネクト向け、2μ秒以下の低遅延通信 を実現したRDMAクラスタ・ネットワークを提供。 • オンプレミスでInfiniBandを使⽤して稼働しているワー クロードも、クラウドで⾼パフォーマンスで実⾏可能。 100Gbps / 超低遅延RDMAクラスタ・ネットワーク ...... データセンター内フラット・ネットワーク 安定して⾼速なネットワーク基盤 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 11
  9. ネットワークならびにベアメタルのパフォーマンス パフォーマンス・ベンチマーク Oracle (低遅延) ネットワーク 遅延 ベアメタル + RDMAネットワーク Copyright

    © 2021, Oracle and/or its affiliates 12 https://docs.exabyte.io/benchmarks/2018-11-12-comparison/ c Ansys CFD/Fluent Performance(オラクル調べ) https://blogs.oracle.com/cloud-infrastructure/post/on- premises-hpc-performance-with-oracle-cloud-infrastructure 0 10000 20000 30000 40000 50000 60000 70000 80000 90000 1 2 4 8 12 16 20 24 28 Fluent Rating Nodes (36 core, 3.7GHz) VM, TCP VM, RDMA BM, TCP BM, RDMA ベアメタルと、RDMAクラスタ・ ネットワークの組み合わせにより、 ⾼いスケーラビリティを実現 フレキシブルVM & ベアメタル・サーバー 安定して⾼速なネットワーク基盤
  10. 最新のHW を低コストで提供 Oracle Cloud Infrastructure - HPC向けラインナップ 1 コア ¥3.0

    /時間 1 GB メモリー ¥0.18 /時間 • ArmベースのAmpere A1 コンピュート・シェイプ • Flexible VMおよびベアメタルで 提供 • CPU: 最⼤160コア - 3.3GHz • メモリー: 最⼤1TB • ネットワーク: 最⼤ 100Gbps • ⾼速なIntel Icelake CPU を最⼤36コア搭載(最⼩1コア) • クロック: 3.0 - 3.6GHz • ネットワーク100Gbps(RDMA) 50Gbps • メモリー: 512GB • ⾼速ストレージ: ローカル 3.84 TB搭載 • 最新のNVIDIA A100 GPU を搭載 (NVLINK) • ⼤容量メモリー: 最⼤ 2TB • 1.6Tbps 低遅延RDMA ネットワーク • 最⼤512GPUsまでの低遅延 ネットワークによる、GPU Directを サポート • ⾼速ストレージ: ローカル NVMe SSD 25TB搭載 1 コア ¥6.48 /時間 1 GB メモリー ¥0.18 /時間 A100 ¥366 /時間/GPU 1 コア ¥1.2 /時間 1 GB メモリー ¥0.18 /時間 低コスト ⾼コア数 ハイパフォーマンス HPCクラスタ NVIDIA GPU フレキシブルVM & ベアメタル・サーバー • AMD EPYC 7J13を 最⼤128コア(最⼩1コア) • クロック: 2.55 - 3.5GHz • メモリー: 最⼤ 2TB • Flexible VM対応 任意のメモリー・サイズとCPUコア数を 指定可能 • ネットワーク: 最⼤50Gbps x 2 https://docs.oracle.com/ja-jp/iaas/Content/Compute/References/computeshapes.htm Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 13
  11. Oracle Cloud Infrastructure オンプレミスの⽐較例 - 1,000,000 2,000,000 3,000,000 4,000,000 5,000,000

    6,000,000 2016 2017 2018 2019 2020 1年間の実⾏可能ジョブ数 On-Premises Oracle Cloud Infrastructure クラウドでは、最新のハードウェアでアプリケーションを実⾏可能 • テキサス・アドバンスト・スーパー・コンピューティング・センター(TACC)によると、 計算性能(GFLOPS)のパフォーマンスは5~7年ごとに倍増 • HPC アプリケーションでは5年間で約7倍のパフォーマンスの向上が予想 • オンプレミスでは、同じHWを使⽤しつづけるため、これらメリットを享受不可 0 100000 200000 300000 400000 500000 600000 OCI On-Prem USD OS Networking Labor Storage Compute オンプレミスより 少ないコスト CFDアプリケーションでの例(3年間) クラウドでは、管理コストやストレージ、ネットワーク、OS、 データセンター管理などのコストが削減 • OCI: ベアメタル・サーバー:288コア、ブロック・ストレージ:10TB、アーカ イブ: 50TB、サーバー使⽤率: 70%(504時間/⽉)、 ストレージ使⽤率:100%(720時間/⽉) • オンプレミス:サーバー: 288 コア、管理コスト: 0.25 FTE、 標準のネットワーク、ストレージ: 60TB、サーバー使⽤率: 70% Oracle Cloud Infrastructure オンプレミス オンプレミスと⽐較して、36%のコスト削減 5年後には、7倍のパフォーマンスの差 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 14 ▪オンプレミス ▪Oracle Cloud Infrastructure オラクル調べ
  12. 迅速な環境構築を⽀援する、様々なHPCソリューションの提供 HPCテンプレートの提供 • HPC GUIテンプレート • 流体計算⽤クラスタ・テンプレート • ⾼性能ファイル・システム・テンプレート •

    AI/機械学習⽤イメージ • ゲノム解析⽤イメージ • GPU 仮想ワークステーション・イメージ ⾃動作成 ・削除 計算ノード 管理ノード 計算ジョブ投⼊ HPCコマンドやツールの提供 • HPCコマンド - HPC環境作成/削除⽤コマンド • 1コマンドで、HPC環境の構築/削除が可能 • ⾃動スケール機能 • ジョブスケジューラに投⼊されたジョブに対応するクラスタを⾃動作成し、 ジョブの完了にてクラスタを⾃動削除する機能 • クラウドのメリットである「必要なときだけリソースを利⽤する」を実現可能 • OCI マーケットプレイスの HPC Cluster から簡単に環境をデプロイ可能 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 15 HPC⽤ソリューション提供 / アプリの稼働実績
  13. 21 1. 会社紹介 n 会社概要 Ø ISIDは、株式会社電通と⽶国General Electric Company(GE)との合弁で1975年に設⽴された企業です Ø

    「Humanology for the future」をビジョンに掲げ、顧客、⽣活者、社会の進化と共存に寄与してまいります 会社名 株式会社電通国際情報サービス(略称 ISID) Information Services International-Dentsu, Ltd. 本社所在地 〒108-0075 東京都港区港南2-17-1 代表名 代表取締役社⻑ 名和 亮⼀ 設⽴年⽉⽇ 1975年(昭和50年)12⽉11⽇ 資本⾦ 81億8,050万円 連結従業員数 連結3,117名/単体1,633名(2020年12⽉末現在) ⼦会社数 17社(国内9社、海外8社) 事業概要 コンサルティングからシステムの企画・設計・開発・運⽤ メンテナンスまで、⼀貫したソリューションを提供 各種認証 情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS) • 「ISO/IEC27001:2013」 • 「JISQ27001:2014」 プライバシーマーク 環境マネジメントシステム(EMS) • 「ISO14001︓2015」 IS 598941 / ISO(JIS Q)27001
  14. 22 1. 会社紹介 n ISIDグループネットワーク(2021年1⽉1⽇現在) Ø ISIDグループは、国内6都市、海外7カ国11都市に拠点を設け、 顧客のグローバルビジネスを広く⽀援しています 株式会社アイティアイディ 株式会社ISIDインターテクノロジー

    株式会社エステック 株式会社ISID-AO 株式会社アイエスアイディ・フェアネス 株式会社ISIDビジネスコンサルティング 株式会社ISIDエンジニアリング 株式会社ISIDアシスト 株式会社ISIDブライト ISI-Dentsu of Europe, Ltd. ISI-Dentsu of America, Inc. ISI-Dentsu of Hong Kong, Ltd. 上海電通信息服務有限公司 ISI-Dentsu South East Asia Pte. Ltd. ISID South East Asia (Thailand) Co., Ltd. PT. ISID Indonesia PT. Ebiz Cipta Solusi 国内⼦会社 海外⼦会社 関連会社 クウジット株式会社. Two Pillars GmbH 株式会社マイデータ・インテリジェンス 株式会社FAプロダクツ スマートホールディングス株式会社 株式会社FINOLAB 株式会社ACSiON Dentsu Innovation Studio Inc.
  15. 24 1. 会社紹介 n 製造ソリューションセグメント Ø ⽇本における3次元設計のパイオニアとして約40年に渡り、⽇本の製造業へCAD/CAE/CAM ソフトウェア及びソリューションのご⽀援しています Ø お客様の経営課題の複合化、複雑化に対応する為、ソフトウェア単体販売から、3D設計や技術開発⽀援、

    ⽣産準備、MES・MOM、 Smart Factoryなど様々なコンサルティングに注⼒しております 1975年〜 ・GEのタイムシェアリングサービス「MARKⅢ」上で構造解析サービスを提供 1980年〜 ・CAEソフトウエアの販売事業に進出 1990年〜 ・⽶国ITI社との提携により、⽇本初の製品設計/⽣産プロセスコンサルティング サービス提供開始 ・3次元CAD、CAM、PLMのソフトウエア提供開始 2000年〜 ・構想設計⽀援システム「iQUAVIS」提供開始 ・MBSEを⽀援するコンサルティングサービス提供開始 2010年〜 ・独フラウンホーファー研究機構とMBSE事業で、合弁会社Two Pillarsを設⽴、 関連会社化 ・FAプロダクツを関連会社化、スマートファクトリー分野で業務提携 ・製造業向けITソリューション事業を展開するスマートホールディングスを関連会社化 沿⾰ 売上⾼(億円) 238 255 292 300 305 309 2016年 12⽉期 2017年 12⽉期 2018年 12⽉期 2019年 12⽉期 2020年 12⽉期 2021年 12⽉期 予想
  16. 25 1. 会社紹介 n ISID取り扱いシミュレーションソフトウェアマップ Ø ⻑年培った3Dデータ活⽤のノウハウをフル活⽤し、コンサルティングからソフトウェア・ハードウェア販 売、⼈材育成、定着⽀援、お客様の業務⾃体の受託サービスまで、トータルでサービスを提供しております。 システム解析 CAD技術

    シンクロナス テクノロジー データ管理 エレメカ連携 NX Simcenter 3D 熱流体 FloEFD 設計空間探査 HEEDS 構造・振動・⾳響 機構・疲労・・・ Simcenter OptiStruct Nastran フレキシブル ライセンス Altair Units MSC One Activate モデルベース開発/設計向けシミュレーション/最適化 SimSolid Inspire HyperStudy Actran Adams DesignLife MotionSolve scFLOW STREAM AcuSolve XFlow Radioss Feko Flux ⽣産シミュレーション Simufact Inspire Form Inspire Cast Moldflow 3D TIMON ⾼機能プリポスト Apex HyperMesh SimLab データ収集・分析 GlyphWorks Automation 構造 振動 ⾳響 熱流体 衝撃 電磁場 疲労 機構 ロバストメッシヤー 1DCAE Amesim CAEプラットフォーム/クラウドCAE CAD統合環境シミュレーション 広範囲・⾼度シミュレーション
  17. ・クラウドならではの柔軟な使い⽅ クラウドHPCのポイント ・コスト ・パフォーマンス ・セキュリティ ・稼働実績 n クラウドHPC活⽤ Ø 2012年からクラウドHPCに取り組む

    2012年︓クラウドHPC研究開発 27 2. クラウドHPC活⽤に向けたISIDの取り組み 業務履歴 管理 ノウハウ 管理 スケジューリ ング 解析 ⾃動化 H/W管理 ライセンス管 理 データ 管理 ジョブ 管理 リソース 管理 n CAE業務効率化︓オンプレHPC活⽤ 2005年︓CAE-ONE ver1.0リリース https://www.isid- industry.jp/product_and_service/detail/CAE_and_Simulation/ISID_group_solution 絶賛販売中
  18. n クラウドHPC活⽤ Ø ⾃社でマルチクラウド環境のCAEサービスの⽴ち上げ 2012年︓クラウドHPC研究開発 2014年︓⾃社 クラウドCAEサービス PLEXUS CAEサービス⽴ち上げ(AWS) 2016年︓PLEXUS

    CAEにAzure対応 2017年︓⾃⼯会/クラウドCAE活⽤ハンドブック作成⽀援 (https://www.jama.or.jp/cgi-bin/it/download_06.cgi) 2019年︓Rescale社との協業開始(https://www.rescale.com/jp/) 28 2. クラウドHPC活⽤に向けたISIDの取り組み 参考⽂書 (*SGL/ISO) 利⽤者側での 詳細指定要件 記⼊欄 IaaS PaaS SaaS Yes/No 記述回答 備考 A 1 提案サービス名 提案の対象となる製品/サービス名を記⼊してください。 ー 記述 ◦ ◦ ◦ ― PLEXUS CAE A 2 サービス概要 基本契約に付随しているサービス内容を記⼊してください。 (該当内容が記⼊されているサイトURLでも可) ー 記述 ◦ ◦ ◦ ― 以下のHPを参照ください https://portal.plexusplm.com/plexus-cae A 3 利⽤可能なクラウド事業者 利⽤可能なクラウド事業者や、何らかの制約がある場合は記⼊してください。 ー 記述 × ◦ ◦ ― AWS, Azure A 4 カスタマイズ 提供する機能に対するカスタマイズ可否を記⼊してください。カスタマイズに関して制限がある 場合は、その内容も併せて記⼊してください。 SGL ー Yes/No (記述あり) × ◦ ◦ Yes 個別にご相談を承ります。対応の可否は要件をうかがっ た上で検討します。 B 1 料⾦体系 課⾦体系(従量制、定額制等)について記⼊してください。複数の課⾦体系が⽤意されて いる場合はそれぞれ記⼊してください。 ー 記述 ◦ ◦ ◦ ― 基本利⽤料、データ利⽤料、計算利⽤料、デスクトップ 利⽤料で構成される。詳細は以下HPを参照。 https://portal.plexusplm.com/plexus- cae/price B 2 従量制課⾦の上限設定 従量課⾦の場合、課⾦額の上限値を設定することは可能ですか。可能な場合は、その⽅法 と上限を超えた場合の処置を記⼊してください。 ー Yes/No (記述あり) ◦ ◦ ◦ Yes 上限を超えた場合の処理は以下3パターンから選択で きます。 ・サービス停⽌(計算ジョブの停⽌/ジョブ解析投⼊の 停⽌) (システム管理者権限以外のユーザーはログインできな くなります) ・計算ジョブ停⽌(ジョブ解析投⼊の停⽌/計算中 ジョブは停⽌されません) ・通知を出して継続 B 3 基本サービス料⾦ 構成員数や利⽤場所の数によって価格が決まるサービスモデルの場合は、その旨を記⼊してく ださい。あわせて、算定対象となる構成員の範囲や会社所在地の定義(同⼀市内であれば 1ヵ所としてカウントなど)も記⼊してください。 ー 記述 ◦ ◦ ◦ ― 基本利⽤料はユーザー数の上限によって3つのコースを ご⽤意しています。利⽤場所は料⾦設定の条件に含ま れません。詳細は以下HPを参照ください。 https://portal.plexusplm.com/plexus- cae/price 構成員の範囲や会社所在地の定義はPLEXUS CAE 利⽤約款および個別CAEソフトの使⽤許諾に従いま す。 B 4 転送料⾦① 利⽤者環境(オンプレミスおよび他社クラウド)と事業者側の環境間のデータ送受信に対す る課⾦はありますか。 ー Yes/No ◦ ◦ ◦ Yes クラウドストレージからのデータダウンロードに対して課⾦ あり。アップロードは課⾦なし。詳細はPLEXUSポータル MYPAGEの料⾦試算メニュー(会員登録が必要)を参 照ください。 B 5 転送料⾦② 事業者側の環境として提供される各データセンター間のデータ送受信に対する課⾦はあります か。 ー Yes/No ◦ ◦ ◦ No データセンター間のデータ送受信に対する課⾦はなし。 B 6 ストレージ料⾦ ストレージの料⾦体系を記⼊し、無料枠や上限枠など課⾦体系を記⼊してください。 ー 記述 ◦ ◦ ◦ ― 保管されたデータおよびローカルへダウンロードされたデー タ量に対する従量制。無料枠、上限枠は無し。詳細は PLEXUSポータルMYPAGEの料⾦試算メニューを参照 ください。 B 7 障害時の料⾦ 事業者側に起因するサーバ障害等で異常終了してしまったジョブに対しての課⾦はあります か。課⾦される場合の条件があれば記⼊してください。 ー Yes/No (記述あり) ◦ ◦ ◦ Yes 障害の原因を適切に切り分けた上でPLEXUS側に起 因するものと判断される場合、原則として当ジョブの料 ⾦は請求対象外とします。 B 8 SLA達成のための前提条件 SLAを実現するために、利⽤者側で実施すべき前提条件がある場合、内容を記⼊してくださ い。 SGL ー 記述 ◦ ◦ ◦ ― SLA中に実現のための前提条件となるユーザー様の利 ⽤環境や運⽤⽅針についてSLA中に定められていま す。 C 1 SLAにおけるサービス稼働率 の規定 SLAにおいてサービス稼働率を(例 99.9%)で規定していますか。規定している場合は、 該当のサービス名と稼働率の定義を記⼊してください。 SGL ー Yes/No (記述あり) ◦ ◦ ◦ No 規定していません。 C 2 サービス稼働率の実績 サービス稼働率の実績値を公表していますか。公表している場合は最近の公表値および測 定⽅法を記⼊してください。 A.15.2.1 SGL ー Yes/No (記述あり) ◦ ◦ ◦ No 稼動率の実績には利⽤条件にも依存するため、⼀般 には公開せず、個別の問い合わせに応じて回答してい ます。 C 3 計画停⽌の頻度 サービスに影響が⽣じる計画停⽌がありますか。ある場合は頻度及び標準的な停⽌時間 (例︓◦時から◦時まで完全停⽌、◦時から◦時の間で5分程度停⽌など)を記⼊してく ださい。 ー Yes/No (記述あり) ◦ ◦ ◦ Yes 年に約5回ほど(⾮定期)、バージョンアップ作業のため、 事前にお客様へ通知した上で各1〜3⽇間サービスを 停⽌します。 C 4 サービス停⽌の通知 (計画停⽌) 計画停⽌および計画外停⽌を実施する場合のそれぞれの通知⼿順(ウェブページに掲載 (可能ならばURLを記⼊)、電⼦メール、契約時に書⾯で交付など)を記⼊してください。 ー 記述 ◦ ◦ ◦ ― メールで通知します。 D 1 外部および環境の脅威から の保護 地震や台⾵等の⾃然災害や、放⽕等の悪意ある外部からの攻撃、⽕災等の事故に対する 物理的な保護対策について記⼊してください。 A.11.1.4 ー 記述 ◦ ◦ ◦ ― クラウドインフラの物理的保護はPaaSベンダ(AWS, Azure)に準拠します。 D 2 データセンターの場所 データセンターが設置されている国を公表していますか。公表している場合は国名を記⼊してく ださい。契約後のみ開⽰される場合はその旨を記⼊してください。 A.6.1.3 ー Yes/No (記述あり) ◦ ◦ ◦ Yes 利⽤するデータセンターは⽇本国内に限定しています。 D 3 PoPの場所 PoP(Point of Presence)の所在地を公表していますか。公表している場合はその所在 地を記⼊してください。 ー Yes/No (記述あり) ◦ ◦ ◦ Yes アクセスポイントはAWS 東京リージョンを利⽤していま す。 D 4 データの保存場所 どの国にあるデータセンターを利⽤するか(ファイルの保存も含む)をユーザーが指定することは 可能ですか。 ー Yes/No ◦ ◦ ◦ No 利⽤するデータセンターは⽇本国内に限定しています。 E 1 サーバ種別 サーバの種別を記⼊してください。[仮想マシン(マルチテナント)、仮想マシン(シングルテナ ント)、ベアメタル(ハイパーバイザーなし)等] A.13.1.3 チェックシートⅠ ①-1で確認済みの利⽤ 者側の指定要件がある場合は記⼊するこ とを推奨します 記述 ◦ ◦ ◦ ― 常に仮想マシン(マルチテナント)を利⽤します。 E 2 OSの種類 管理ノード、計算ノード、可視化リソースのOSとして選択できるものを記⼊してください。 チェックシートⅠ ①-1で確認済みの利⽤ 者側の指定要件がある場合は記⼊するこ とを推奨します 記述 ◦ ◦ ◦ ― 原則として選択肢は有りません(CAEソフトウェアに対し て1対1でOSが定められる)。例外として、お客様の内製 ソルバーを利⽤する場合はLinux or Windowsを選 択できます。 E 3 スペックの選択 ユーザーがニーズに応じたサーバ構成を選択できるように、CPUやメモリ、ストレージ等の構成を 選択することができますか。 また、サーバ台数の上限・制約がある場合(申請によりその制限が解除できる場合も含む) 制限内容を記⼊してください A.13.1.3 チェックシートⅠ ①-1で確認済みの利⽤ 者側の指定要件がある場合は記⼊するこ とを推奨します Yes/No (記述あり) ◦ ◦ × Yes 主なCAEソフトウェアに対して複数の構成を選択肢とし て⽤意しています。サーバ台数の上限はPaaSベンダー (AWS, Azure)との間で取り決めており、お客様のニー ズに応じて上限緩和を申請しています。 E 4 計算ノードの種類 計算ノードとして利⽤可能なハードウェアの仕様セット、スペック、ハードリソース更新(リプレー ス)周期、費⽤、GPGPU対応有無を記⼊してください。 チェックシートⅠ ①-1で確認済みの利⽤ 者側の指定要件がある場合は記⼊するこ とを推奨します 記述 ◦ ◦ ◦ ― H/Wの仕様は以下のページで説明しています。 https://portal.plexusplm.com/plexus-cae GPGPUには未対応です。H/W更新は⾮定期で、 PaaSベンダーでリリース済みの最新のものに対応するよ う努⼒します。 E 5 計算ノードのDisk種類 利⽤可能なDiskの種類 (iSCSI、SATA、SSD)、サイズの範囲を記⼊してください。 チェックシートⅠ ①-1で確認済みの利⽤ 者側の指定要件がある場合は記⼊するこ とを推奨します 記述 ◦ ◦ ◦ ― 解析計算やプリポストの作業時に⼊出⼒するファイルは マシンにアタッチされたSSDに保存します。モデルや計算 結果など⼀定以上の期間保存するデータはAWS S3 に保存します。 E 6 Inter Connect 計算ノード間におけるネットワーク環境として、利⽤可能な種類を記⼊してください。(10G, InfiniBand 等) また、構成上実現できる最⼤並列規模を記⼊してください。 チェックシートⅠ ①-1で確認済みの利⽤ 者側の指定要件がある場合は記⼊するこ とを推奨します 記述 ◦ ◦ ◦ ― XFlowではInfinibandが利⽤可能です。その他ソフト は10Gbit Etherがメインになります。今後、 Infiniband対応ソフトを順次増やしていく⽅針です。 詳細はPLEXUSポータルでご確認ください。 E 7 ストレージ① 分散ファイルシステムなど⾼速で⼤規模なストレージサービスはありますか。ある場合はそのサー ビスについて記⼊してください。 ー Yes/No (記述あり) ◦ ◦ ◦ Yes 分散ファイルシステムとしてAmazon S3を利⽤します。 E 8 ストレージ② シングルテナントのストレージサービスに対応していますか。 チェックシートⅠ ①-1で確認済みの利⽤ 者側の指定要件がある場合は記⼊するこ とを推奨します Yes/No ◦ ◦ ◦ No ストレージサーバとしてAWS S3を利⽤しているため、常 にマルチテナントとなります。 E 9 データ配送サービス HDDなどの物理的媒体へのデータコピーサービス、宅配サービスはありますか。ある場合、コ ピー時、宅配時に講じられているセキュリティ対策を記⼊してください。 A.8.3.3 チェックシートⅠ ①-1で確認済みの利⽤ 者側の指定要件がある場合は記⼊するこ とを推奨します Yes/No (記述あり) ◦ ◦ ◦ Yes ポータブルHDDによるデータ配送サービスあり。HDDは 暗号化対応したものを利⽤します。パスワードはHDDと は別途メールで通知します。 E 10 可視化リソース① OpenGLプリポストアプリを遠隔操作で利⽤できるサービスがありますか。 ある場合は提供される環境のスペックを記⼊してください。 チェックシートⅠ ①-1で確認済みの利⽤ 者側の指定要件がある場合は記⼊するこ とを推奨します Yes/No (記述あり) ◦ ◦ ◦ Yes 可視化ノードでは、OpenGL対応のVDIツールである NICE DCVを利⽤します。詳細は以下を参照ください。 http://www.infiniware.jp/products/nice_dcv .html E 11 可視化リソース② プリポストアプリ環境のユーザー利⽤イメージを保管、再利⽤できますか。 ー Yes/No ◦ ◦ ◦ ― イメージの保管は可能です。再利⽤(イメージを他ユー ザーがコピーして利⽤、など)は不可です。 E 12 電源モード 計算ノードの電源のモードは「ハイパフォーマンスモード」を指定可能ですか。(省エネモードで は無いことを確認したい) チェックシートⅠ ①-1で確認済みの利⽤ 者側の指定要件がある場合は記⼊するこ とを推奨します Yes/No ◦ ◦ ◦ Yes 計算ノードにはIntel Turboboostが設定されていま す。 E 13 ハードウェアの変更 インスタンスのサービス提供期限は事前に把握可能ですか。 (プロジェクトの途中等でCPU等を変えたくない場合を想定し、何時まで利⽤できるか把 握したい) ー Yes/No ◦ ◦ ◦ Yes 期限は利⽤するPaaSベンダー(AWS, Azure)の運⽤ に従うため、基本的に事前に把握することはできませ ん。 E 14 リソースの確保 利⽤ユーザーが指定した時期に、指定したリソース量を予約できるサービスがありますか。 ー Yes/No ◦ ◦ ◦ No ⽇本⾃動⾞⼯業会 CAEクラウド活⽤ハンドブック Ver.1.0 付録B チェックシートⅡ︓クラウド事業者回答記⼊シート *SGL︓ 総務省『地⽅公共団体におけるASP・SaaS導⼊活⽤ガイドライン』 *ISO︓ISO/IEC 27001:2013 または ISO/IEC 27017:2015 各サービス種類別の 回答項⽬(⽬安) 料⾦ 信頼性 データセンター ハードリソース 商品/サービスの概 要 カテゴリ 項番 詳細チェック項⽬名 記⼊要領 回答⽅法 !"#$"#"$%&'()*+, 分離/,012,項目0 %/5,0%6 2789!"#$"#"$0%/ 50:;<=6
  19. n クラウドHPC活⽤ Ø クラウドHPC実績 2012年︓クラウドHPC研究開発 2014年︓⾃社 クラウドCAEサービス PLEXUS CAEサービス⽴ち上げ(AWS) 2016年︓PLEXUS

    CAEにAzure対応 2017年︓⾃⼯会/クラウドCAE活⽤ハンドブック作成⽀援 2019年︓Rescale社との協業開始 2019年︓⼤⼿製造業様 ハイブリット環境構築(Rescale+AWS) 2020年︓⼤⼿製造業様 Oracle Cloud Infrastructure上にHPC環境構築 2021年︓⼤⼿製造業様 Oracle Cloud Infrastructureでハイブリットの 解析環境構築 29 2. クラウドHPC活⽤に向けたISIDの取り組み 2015 2018 2019 2021 ISIDのクラウドHPCサービス利⽤社数 約 4倍 お客様のご要望・ご利 ⽤状況に応じて様々な 環境を提案/構築
  20. 31 3. Oracle CloudのHPCを活⽤したユースケース n 計算環境をOCI上で構築して利⽤するケース例 Ø traditionalなCAE環境がOCI上で実現、運⽤可能。 Oracle Cloud

    Infrastructure ( Tokyo/Osaka Region) On-Premise VCN Subnet A XX.XX.XX.X/XX Load Balancer Login/VDI Node Login/VDI Node Proxy Subnet B XX.XX.XX.X/XX ジョブ管理 Node Security Lists Security Lists 計算Node 計算Node 計算Node 25Gbps 100Gbps File Storage (アプリ) FS:Block Storage(デー タ) Service Gateway Service Gateway マウント User License Server SSH / HTTPS
  21. 32 3. Oracle CloudのHPCを活⽤したユースケース n Hibridで利⽤する例 Ø 既存の実⾏環境を活かし、オンプレの拡張としてOCI上の計算環境を利⽤。 Oracle Cloud

    Infrastructure ( Tokyo/Osaka Region) On-Premise VCN Subnet A XX.XX.XX.X/XX Security Lists Service Gateway User License Server 計算Node ジョブ管理 Node 社内ストレージ 計算Node 計算Node 計算Node 100Gbps File Storage (アプリ) マウント Dynamic Routing Gateway 専⽤線 / VPN FS:Block Storage(デー タ)
  22. 33 3. Oracle CloudのHPCを活⽤したユースケース n オンデマンドクラスター Ø 解析ニーズに対して、過不⾜のないリソースを⽤意し、ハードウェアの無駄を解消 解析ニーズ ⽤意するリソース

    管理 Node ジョブ管理Nodeにキューイングされているジョブ の待機状況をチェックし、必要なクラスタを起動 し、システムに追加・削除する仕組みを構築。
  23. Oracle Cloud Infrastructure ( Tokyo/Osaka Region) VCN Subnet A XX.XX.XX.X/XX

    Load Balancer Login/VDI Node Login/VDI Node Proxy Subnet B XX.XX.XX.X/XX ジョブ管理 Node Security Lists Security Lists 計算Node 計算Node 計算Node 25Gbps 100Gbps File Storage (アプリ) FS:Block Storage (データ) Service Gateway Service Gateway ㋟㊣㋴㋅ 35 4. Oracle CloudのHPCソリューションの⻑所と今後の期待 n ⻑所 Ø ⽇本の⼤⼿製造業者様など、採⽤実績も増えていること。 Ø ⾼性能なベアメタルサーバーを提供していること。 Ø 低遅延のRDMAネットワークを採⽤しており、HPC/CAE利⽤に最適な安定したノード間通信を実現してい ること。 6TB の内臓ディスク付いてます
  24. 36 4. Oracle CloudのHPCソリューションの⻑所と今後の期待 n ⻑所 Ø ⽇本の⼤⼿製造業者様など、採⽤実績も増えていること。 Ø ⾼性能なベアメタルサーバーを提供していること。

    Ø 超低遅延のRDMAネットワークを採⽤しており、HPC/CAE利⽤に最適な安定したノード間通信を実現して いること Ø コストパフォーマンスに優れており、最新のハードウェアをコストパフォーマンスよく利⽤できること。 ü 需要に合わせたクラスター⾃動構築の仕組みと合わせることで効果絶⼤。←開発が必要。 n 今後の期待 Ø ツール(テンプレートやクラスター⾃動構築)の拡張やCAEソフトウェアの稼働実績がさらに増えること で、より⼀層安使いやすくなる。
  25. 37 4. Oracle CloudのHPCソリューションの⻑所と今後の期待 n ⻑所 Ø ⽇本の⼤⼿製造業者様など、採⽤実績も増えていること。 Ø ⾼性能なベアメタルサーバーを提供していること。

    Ø 超低遅延のRDMAネットワークを採⽤しており、HPC/CAE利⽤に最適な安定したノード間通信を実現して いること Ø コストパフォーマンスに優れており、最新のハードウェアをコストパフォーマンスよく利⽤できること。 ü 需要に合わせたクラスター⾃動構築の仕組みと合わせることで効果絶⼤。 n 今後の期待 Ø ツール(テンプレートやクラスター⾃動構築)の拡張やCAEソフトウェアの稼働実績がさらに増えることで、 より⼀層安使いやすくなる。 Ø VDIのソリューションがあると、利⽤⽤途が広がる。 Ø ノード故障の故障予知、発⽣時の回避策などがあると良い。
  26. 39 5. まとめ n ISIDの強み Ø CAE領域には豊富な経験と歴史があり、お客様が実施したい解析内容の把握からクラウド 上での環境構築をトータルでサポート致します。 Ø HPCクラウドの実績が多数あり、

    OCI 、AWS、Azure、様々な知⾒を持っています。 Ø 特にクラウド上でのシステム開発から保守サポートまで、⼀貫してサービス提供が可能です。 ü OCI上でのクラウドHPC環境構築 ü オンプレとOCIのハイブリット環境構築 ü OCI上でのVDI環境構築 ü オンデマンドクラスターの構築 ü クラウド監視機能の構築とサポートの提供 ぜひクラウドHPCをご検討の際にはお声がけください。
  27. • AIを搭載した仮想⾳声アシスタントを数百万⼈のユーザーに 多⾔語で提供 • 各ノードに8GPUと、768GBのメモリを搭載した2ノードを 16GPUのクラスタとして接続、 1億個の学習パラメータを⽤い る、モデルの学習時間を⼤幅に短縮 • モデルのトレーニングの⾼速化とともに、⾳声からテキスト変

    換のパフォーマンスが2.4倍に向上し、テキストから⾳声への 処理が30〜50%⾼速化 • パフォーマンス向上によりモデル学習所要時間の削減とコン ピュートリソース費⽤の削減 • 最新⾃然⾔語モデル活⽤のためのさらなる展開 グローバル通信会社様 AI/ML基盤の強化 ⾳声AIアシスタントによる、スマートホームの実現 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 42
  28. Oracle Cloud Infrastructure - GPU • 圧倒的なコストパフォーマンス • 最新のハードウェアをすぐに利⽤可能 •

    ⾼性能かつサーバーのスケーラビリティーを⽀える、 ベタメタル・サーバーと、広帯域/低遅延ネットワーク(RDMA) Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 43
  29. Oracle Cloud Infrastructure - GPUラインナップ A100 GPU ¥366 /時間/GPU •

    VMおよびベアメタルで提供(VMは予定) • 8GPU搭載 (NVLink/NVSwitch) • GPUあたりメモリ︓40GB • CPU: AMD EPYC 7542 (Base 2.9GHz) • CPUメモリ: 最⼤2048GB • ローカル NVMe SSD 27.2TB搭載 • ネットワーク: • 50Gbps フロント・ネットワーク • 1.6Tbps 低遅延RDMA • NVIDIA GPUDirect RDMAをサポート Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 44 V100 GPU ¥354 /時間 /GPU • VMおよびベアメタルで提供 • 1GPUから最⼤8GPUまで選択可能 (NVLink) • GPUあたりメモリ︓16GB • CPU︓Intel Xeon 8167M (Base 2.0GHz) • CPUメモリ: 最⼤768GB • ネットワーク: 最⼤50Gbps (25Gbps x 2) P100 GPU ¥153 /時間 /GPU • VMおよびベアメタルで提供 • 1GPUまたは2GPUを選択可能 • GPUあたりメモリ︓16GB • CPU︓Intel Xeon 8167M (Base2.0GHz) • CPUメモリ: 最⼤192GB • ネットワーク: 最⼤50Gbps https://www.oracle.com/jp/cloud/compute/gpu.html OCIはすべてのコンピュートインスタンスにおいて VM ︓最低利⽤時間 1分、 課⾦単位 秒単位 ベアメタル︓最低利⽤時間 1時間、課⾦単位 秒単位 ⼤容量のローカルボリュームを同⼀筐体に 搭載することで、データの分散管理の必要 性を減らし、よりセキュアに利⽤可能
  30. Archite cture Shape Name GPU GPU Inter connect GPU Memory

    (GB) CPU CPU OCPU CPU Memory (GB) Local Disc (TB) Network Bandwidth Price/Hou r Pascal VM.GPU2.1 1x P100 N/A 16 Intel Xeon 8167M 12 78 ブロック・ストレージのみ 25 Gbps ¥153/GPU BM.GPU2.2 2x P100 N/A 32 Intel Xeon 8167M 28 192 ブロック・ストレージのみ 2x25 Gbps ¥153/GPU Volta VM.GPU3.1 1x V100 N/A 16 Intel Xeon 8167M 6 90 ブロック・ストレージのみ 4 Gbps ¥354/GPU VM.GPU3.2 2x V100 NVLINK 32 Intel Xeon 8167M 12 180 ブロック・ストレージのみ 8 Gbps ¥354/GPU VM.GPU3.4 4x V100 NVLINK 64 Intel Xeon 8167M 24 360 ブロック・ストレージのみ 25 Gbps ¥354/GPU BM.GPU3.8 8x V100 NVLINK 128 Intel Xeon 8167M 52 768 ブロック・ストレージのみ 2x25 Gbps ¥354/GPU Ampere BM.GPU4.8 8x A100 NVLINK 320 AMD EPYC 7542 64 2048 27.2TB NVMe SSD 8x200 Gbps RDMA ¥366/GPU Oracle Cloud Infrastructure - GPUラインナップ Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 45 https://docs.oracle.com/ja-jp/iaas/Content/Compute/References/computeshapes.htm GPU shapes are supported with this image. • Oracle Linux 7 / 8 , Oracle Autonomous Linux 7 • Ubuntu 18.04 LTS /Ubuntu 16.04 LTS • Windows Server 2019 / Windows Server 2016 / Windows Server 2012 R2
  31. お客様活⽤例 A100 MIG(Multi Instance GPU) GPU Copyright © 2021, Oracle

    and/or its affiliates 46 ORACLE CLOUD INFRASTRUCTURE (REGION) Object Storage VCN BM.GPU4.8 (A100 x 8) A100 GPU MIG MIG ... コンテナ A100 GPU コンテナ ... ... HPC File System 最⼤ 56 環境を 1サーバーに集約 複数環境の集約 A100 では、 Multi-Instance GPU(MIG) を使⽤することで、1 GPU上に最⼤7つの 仮想GPUを作成 ...
  32. ⾼性能かつサーバーのスケーラビリティーを⽀える、広帯域/低遅延ネットワーク(RDMA) GPUを活⽤した⼤規模計算を⽀える低遅延ネットワーク Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 47

    1.6 Tbps RMDA 低遅延ネットワーク(数μ秒) x 8 x 8 x 8 x 8 x 8 ..... 複数のGPUサーバーを⾼速なネットワークで連結し、 ⾮常に⼤規模な計算を⾼速に処理することが可能
  33. データサイエンティストのPythonやOSSを活⽤した、効率的な分析作業を実現するサービス サービス特徴 • Projects • チームのデータ分析作業を集約、管理 • Notebook Sessions •

    Pythonでモデルの開発や分析を⾏うNotebook • 必要な分析環境リソースを迅速に⽴ち上げ • 主なOSSライブラリを事前設定済 • Accelerated Data Science(ADS) SDK • 共通のデータ分析作業を迅速かつ、エラーなく実現するためのPythonライブラリ • データ探索、AutoML、モデル説明などのライブラリ機能 • Model • モデルのメタデータを管理、モデルカタログ • モデルのダウンロード、他のNotebookや、Oracle Functionsなどでの利⽤可 • GPUインスタンス(P100、V100)に対応 Oracle Cloud Infrastructure Data Science Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 48 サービス価格 • 利⽤したOCIリソース(Compute, Block Volume, Object Storage)に対する課⾦のみ
  34. Oracle Cloud Infrastructureは、よりセキュリティの⾼いHPCクラウド環境を実現 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates

    49 A100 GPU ローカルストレージ NVMe SSD 搭載 専有サーバ 専有ストレージ (⼤容量27.2TB) コンパートメント(部⾨ごとでセキュリティを分離) Isolated Network (他社と分離されたネットワーク) 強固な権限管理を 実現する、 コンパートメント 専有ベアメタルサーバ、 ⼤容量の専有ローカ ルストレージ セキュリティの ⾼い閉域網 お客様環境 インターネットを介さない 安全な専⽤線接続 顧客 サイト 強⼒な ネットワーク分離 無償で利⽤可能な セキュリティ機能
  35. Oracle Cloud Infrastructureが実現する堅牢なセキュリティ データ中⼼の セキュリティ ⾃動化された セキュリティ 管理 セキュリティ ・バイ・デザイン

    SECURITY ON THE CLOUD SECURITY OF THE CLOUD + 強⼒、完全なテナント分離 強制的な暗号化 (DB/Storage/Network) 階層型権限管理 特権ユーザーのアクセス制御 多要素認証とリスクベース認証 ボット対策とWAF(*) 脆弱性⾃動修復 セキュリティポリシーの⾃動有効 リスクのある設定を⾃動検知 ⾃動化されたログ分析 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 50 Defense In Depth 重要情報の隠蔽 セキュリティ構成 機密データ発⾒ アクティビティ監査 DBセキュリティ対策の⾃動化 * WAF: Web Application Firewall OSの脆弱性スキャン
  36. 利⽤頻度の⾼いサービス3つ全てで低価格を実現 Oracle Cloud Infrastructure 圧倒的なコストパフォーマンス Copyright © 2021, Oracle and/or

    its affiliates 51 Oracle の強み Oracle 他社クラウド Compute ü 同⼀リソースを低価格で 提供 ü より⾼性能なリソースも提 供可能 ¥61.25/時 Compute (VM.Standard2.8; 16vCPU, 120GB, Linux) ¥119.94/時 仮想マシン (16vCPU, 64GB, Linux) Storage ü 他社標準ストレージ価格 で、⾼性能ストレージを 提供 ü IOPS設定+SLA ¥5,100/⽉ Block Volume (1TB, 25K IOPS) ¥239,040/⽉ ブロック・ストレージ (1TB, 25K IOPS) Network ü AD間無償 ü 10TB/⽉まで無償 ü 閉域網接続時はデータ 転送無償 ¥18,972/⽉ FastConnect (1Gbps, 100TB) *閉域網接続 ¥517,445/⽉ 接続サービス (1Gbps, 100TB) *閉域網接続 ¥ 49% 低価格 ¥ 97% 低価格 ¥ 96% 低価格 * as of April 2021, Tokyo Region Compute: 同⼀リソースを低価格で提供(メモリは約2倍) Storage/Network:トランザクションやデータ転送量による料⾦変動を低減する料⾦体系
  37. お客様のクラウド移⾏をご⽀援する無償サービス Oracle Cloud Lift Services Copyright © 2021, Oracle and/or

    its affiliates 53 主なサービス内容 主なワークロード High Performance Computing applications on Cloud Oracle Database on Exadata Cloud VMware on Cloud (OCVS) × ケーススタディ⽀援 フィジビリティスタディ⽀援 実機検証 (PoC) ⽀援 早期⽴ち上げ⽀援 OCVS … Oracle Cloud VMware Solution
  38. お客様のクラウド移⾏をご⽀援する無償サービス Oracle Cloud Lift Services Copyright © 2021, Oracle and/or

    its affiliates 54 お客様のプロジェクト 準備段階 (プロジェクト開始前) 実⾏段階 (プロジェクト開始後) OCIへの移⾏実現性について、実際の移⾏事例や机上評価および 実機検証での確認をもとに判断したい プロジェクト初期フェーズ の早期⽴ち上げ⽀援 本番環境の構築 お客様の 状況 ご提供 内容 お客様は、OCI 移⾏の成功事例を 理解するとともに、現⾏システムの移⾏ 実現性を評し、クラウド移⾏の課題やロー ドマップを可視化することができます。 お客様は、OCI 移⾏における課題や リスクに対するソリューションを確認 することで、移⾏実現性を判断し プロジェクト開始時期を決定すること ができます。 (クラウドのUC契約が必要です) 開発や検証環境など複数のクラウド環境を早期に⽴ち上げることにより プロジェクトの早期開始が実現でき、複数の環境を作ることで、プロジェク トメンバーやお客様は、検証や実装、テストのためにクラウドサービスを⾃ 由に利⽤でき、本番環境を安全に保つことができます。 (クラウドのUC契約が必要です) Oracle Cloud Lift Services ※プロジェクトを推進されているSIer様、弊社有償コンサルティングサービスとの棲み分けについては要相談 ケーススタディ ⽀援 フィジビリティスタディ ⽀援 実機検証 (PoC) ⽀援 プロジェクトの円滑かつ安全な進⾏のために、 検証・開発環境を 早期に⽴ち上げ、開発者/SIerも環境を⾃由に利⽤したい
  39. スピード • ⾼性能なベアメタル・サーバーと、広帯域・ 超低遅延RDMAネットワークにより計算速 度を向上。 • HPC⽤ソリューション、HPCコマンドでHPC クラスタを短時間で構築可能。 HPC&AIのクラウド活⽤を⽀えるOracle Cloud

    Infrastructure コスト • コスト・パフォーマンスの⾼い最新のHW により計算コストを削減。 • 需要に合わせて迅速にデプロイ/削除 を⾏うことにより、コストの削減が可能。 最適なテクノロジー • Intel、AMD、NVIDIA、ARM ニーズに合わせたサービスをいち早く提供 • 最新の⾼性能ストレージ・ソリューションや ⾼性能のネットワークをグローバルで提供 計算の短縮 需要 リソース コスト削減 ü ⾼性能サーバー/ネットワーク ü 迅速なデプロイ ü ⾼いコスト・パフォーマンス ü 需要に合わせた利⽤ 電通国際情報サービス様をはじめとするパートナー様、 Oracle Cloud Lift Servicesを通じて、 皆様のHPC/AIのクラウド活⽤をご⽀援します Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 56
  40. • HPC • Oracle Cloud InfrastructureのHPCソリューション • Oracle Cloud Infrastructureへのハイパフォーマンス・コンピューティング(HPC)のデプロイ

    • GPU • GPUインスタンス、事例のご紹介 • NVIDIAとOracle Cloud Infrastructure NVIDIA GPU Cloud Platform • サービスマニュアルドキュメント HPC/GPU Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 58
  41. https://blogs.oracle.com/oracle4engineer/column_oci_links Oracle Cloud Infrastructure 主要情報⼀覧 1 2 Oracleアーキテクチャ・センター https://docs.oracle.com/ja/solutions/ クラウド環境の検討や実装に役⽴つように設計されたリファレンス・アーキテクチャとソリューショ

    ン・プレイブックのカタログを多数掲載。ダウンロード、カスタマイズ、およびデプロイできるコードま たはスクリプトも含む。解説ブログはこちら。 3 OCIサービスアップデート https://blogs.oracle.com/oracle4engineer/4サービス・アップデート 毎⽉公開するOCIのサービス・アップデート情報をスライドで分かり易く説明。各サービスの 詳細なアップデート情報は、各サービスのドキュメントや「OCI活⽤資料集」をご覧ください。 5 OCIお客様活⽤事例 https://blogs.oracle.com/oracle4engineer/oracle-cloud-platformpaasiaas OCIを活⽤したお客様の事例のご紹介。データベースはもちろんのこと、アナリティックス、セ キュリティ、システム管理、コンテンツ管理、ブロックチェーン、チャットボットなど様々なサービスの お客様事例をご紹介します。 OCI活⽤資料集 https://oracle-japan.github.io/ocidocs/ OCIを使ってみたい! という⽅のための技術ドキュメント集。 OCIのサービス別技術資料をはじめ、 PPTスライドを中⼼とした公開ドキュメントや、セミナーで使⽤した資料をアップロードしています。 6 OCIセミナー情報 https://blogs.oracle.com/oracle4engineer/column_cloud_seminar 今後開催予定のウェビナー(含むハンズオントレーニング)についてご案内します。 ほぼ毎週+ハンズオンを様々なテーマで開催中︕ チュートリアル: OCI を使ってみよう https://oracle-japan.github.io/ocitutorials/ OCIを使ってみよう! という⼈のためのチュートリアル集。各項ごとに画⾯ショットなどを交えなが らステップ・バイ・ステップで、OCIの機能についてひととおり学習することができます。 7 OCIドキュメント https://docs.cloud.oracle.com/ja-jp/iaas/Content/home.htm 各サービスの公式マニュアルです。 8 Oracle Code Night https://oracle-code-tokyo-dev.connpass.com/ オラクルのテクノロジーだけに限定しない、Developer(開発者)のDeveloper(開発 者)によるDeveloper(開発者)のための開発者向けコミュニティ Meetup セミナー。 ほぼ毎週 様々なテーマで開催中︕ 9 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 59 Oracle LiveLabs https://apexapps.oracle.com/pls/apex/dbpm/r/livelabs/home お客さまのクラウド環境ですぐに利⽤できる、ハンズオン・ワークショップを多数掲載。画⾯ キャプチャおよび実⾏コマンドを記載、実環境にて順を追って操作⽅法を学習することが可能 です。ブラウザの翻訳機能でご利⽤ください。 4 10 • OCIの主要技術情報⼀覧です。ご興味にあわせた情報を公開しております。 OCI︓サービス別資料⼀覧 https://blogs.oracle.com/oracle4engineer/column_cloud_material OCIの個別サービス毎の、概要資料、技術資料、チュートリアルへのリンク⼀覧です。