Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
_Oracle_Cloud_ウェビナー_DXシリーズ_Edtech_探究活動___オープンデー...
Search
oracle4engineer
PRO
June 02, 2022
Education
1
300
_Oracle_Cloud_ウェビナー_DXシリーズ_Edtech_探究活動___オープンデータ.pdf
2022年5月に開催したOracle Cloudウェビナー DXシリーズ
「Edtech 探究活動 × オープンデータ~自ら学ぶ・考える・創る 東京都立八王子東高等学校との取組~」の資料です。
oracle4engineer
PRO
June 02, 2022
Tweet
Share
More Decks by oracle4engineer
See All by oracle4engineer
[Oracle TechNight#85] Oracle Autonomous Databaseを使ったAI活用入門
oracle4engineer
PRO
0
44
Oracle Cloud Infrastructure:2024年12月度サービス・アップデート
oracle4engineer
PRO
0
170
【Oracle Cloud ウェビナー】OCIを活用!エンタープライズ企業でのアプリのモダナイズ最新動向
oracle4engineer
PRO
1
51
【Oracle Cloud ウェビナー】リアルタイム・データ活用と自律型データベースの最新潮流:100の実例から学ぶ
oracle4engineer
PRO
2
40
Kubernetesトラフィックルーティング徹底解説/Kubernetes-traffic-deep-dive
oracle4engineer
PRO
5
1.1k
OCI Oracle Database Services新機能アップデート(2024/09-2024/11)
oracle4engineer
PRO
0
140
OCI GoldenGate サービス・アップデート(FY25)
oracle4engineer
PRO
0
47
Oracle Cloud Infrastructure IaaS 新機能アップデート 2024/9 - 2024/11
oracle4engineer
PRO
1
130
Oracle Base Database Service 技術詳細
oracle4engineer
PRO
5
53k
Other Decks in Education
See All in Education
ニュースメディアにおける生成 AI の活用と開発 / UTokyo Lecture Business Introduction
upura
0
140
(2024) Couper un gâteau... sans connaître le nombre de convives
mansuy
2
160
コンセプトシェアハウス講演資料
uchinomasahiro
0
520
Ch2_-_Partie_3.pdf
bernhardsvt
0
110
Algo de fontes de alimentación
irocho
1
440
Requirements Analysis and Prototyping - Lecture 3 - Human-Computer Interaction (1023841ANR)
signer
PRO
0
850
Flinga
matleenalaakso
2
13k
【COPILOT無料セミナー】エンゲージメントと自律性の高いプロジェクト型人材育成に向けて~プロジェクト・ベースド・ラーニング(PBL)という選択肢~
copilot
PRO
0
190
Tableau トレーニング【株式会社ニジボックス】
nbkouhou
0
23k
勉強したらどうなるの?
mineo_matsuya
10
6.8k
Image Processing 1 : 1.Introduction
hachama
0
430
CSS3 and Responsive Web Design - Lecture 5 - Web Technologies (1019888BNR)
signer
PRO
1
2.5k
Featured
See All Featured
Fight the Zombie Pattern Library - RWD Summit 2016
marcelosomers
232
17k
Visualization
eitanlees
146
15k
CSS Pre-Processors: Stylus, Less & Sass
bermonpainter
356
29k
YesSQL, Process and Tooling at Scale
rocio
169
14k
Imperfection Machines: The Place of Print at Facebook
scottboms
266
13k
The Cost Of JavaScript in 2023
addyosmani
45
7k
How to train your dragon (web standard)
notwaldorf
88
5.7k
It's Worth the Effort
3n
183
28k
We Have a Design System, Now What?
morganepeng
51
7.3k
Cheating the UX When There Is Nothing More to Optimize - PixelPioneers
stephaniewalter
280
13k
The World Runs on Bad Software
bkeepers
PRO
65
11k
The MySQL Ecosystem @ GitHub 2015
samlambert
250
12k
Transcript
Oracle Cloud ウェビナー DXシリーズ Edtech 探究活動 × オープンデータ ~自ら学ぶ・考える・創る 東京都立八王子東高等学校との取組~
Monthly DX オンラインセミナー Edtech 探究活動 × オープンデータ ~自ら学ぶ・考える・創る 東京都立八王子東高等学校との取組~ 八王子東高等学校
主任教諭 島津 聡 八王子東高等学校 主任教諭 白石 岳 東京都立大学 システムデザイン学部 教授 高間 康史 日本オラクル DX推進室 データサイエンティスト 横山 慎一郎 Copyright © 2022, Oracle and/or its affiliates, 2
Agenda 1. はじめに 2. 八王子東高校様 ご講演 「八王子東高校の探究活動」 島津先生 「オープンデータプロジェクトの探究成果」 白石先生
3. 都立大学 高間教授 ご講演 「情報化社会におけるデータとの関わり方、 八王子東高校とのこれまでの関わりとこれからの大学教育」 4. 日本オラクル 横山さん 講演 「デジタル社会における次世代教育に向けたオラクルの挑戦」 5. QA Copyright © 2022, Oracle and/or its affiliates, 3
4 Copyright © 2022, Oracle and/or its affiliates, ▪連携のきっかけ 2020年の1年間、東京都教育庁で勤務
”学校と企業のつながりを通して、新しい取り組みをしたい” という思いから、都立八王子東高等学校をご紹介いただく 八王子東高校との連携のきっかけ ▪探究活動の先進校 八王子東高校 探究活動で複数企業とコラボレーションしてることを 知り、オラクルも「オープンデータプロジェクト」の支援 をさせていただくことに。
5 取組概要 生徒の「オープンデータの活用」に関する探究活動を都立大学の高間先生とともに支援。 オラクルクラウドを使ってオープンデータを活用したソリューションを成果物に。 データサイエンス・AI勉強会 オープンデータの活用に関する講演 Data Visualizationを使ってデータの分析 成果発表会 今年度の主な取り組み:
体調予測・事故防止・犯罪抑止など、高校生がデータの利活用に挑戦 https://news.mynavi.jp/techplus/article/20220314-2291822/ Copyright © 2022, Oracle and/or its affiliates,
八王子東の探究 自ら学ぶ・自ら考える・自ら創る 2022/5/26 八王子東高校 6 Edtech 探究活動 × オープンデータ
東京都立八王子東高等学校 創立47年の全日制普通科高校 進学指導重点校 G-net20 海外学校間交流推進校 理数研究校 三菱みらい育成財団助成 2022/5/26 八王子東高校 7
✅2018年度より探究活動を開始 ✅2019年度より新学習指導要領を見据えて教育課程変更
変化するグローバル社会で活躍できる力の育成 「問い」を育む “八王子東の探究” 1 大学・企業・研究機 関との連携 2 海外 リサーチプログラム カナダ・台湾
3 2022/5/26 八王子東高校 8 詳細は本校ホームページ「探究ニュース」もご覧下さい。
八王子東グランドデザイン 8つの力 2022/5/26 八王子東高校 9
八王子東の学びポリシー 自ら学ぶ 「問い」を立てて学ぶ 自ら考える 「どのように学ぶか」から考える 自ら創る 根拠立てて「創造」する 2022/5/26 八王子東高校 10
探究プロセスを様々な学習単位で実践 2022/5/26 八王子東高校 11 対象を知る 問いを持つ 仮説を立てる 問いを解決す る方法を計画 する
問いを解決す る方法を実行 する 結論を出し、 新たな課題を 発見する
日常的取り組み 八王子東の「探究」3年間 2022/5/26 八王子東高校 12 A探究(個人) B探究(チーム) ↓ 自己の興味関心を 探り、各自の課題設
定を行う 1年次 C探究(個人・ゼミ) 各自の論文テーマに 応じたゼミに所属しな がら、論文作成とプレ ゼンテーションを行う ↓ 論理的思考力や協働 力、表現力を養う CーAdvanced 思考力、協働力、表 現力、創造力などを 発展させる ↓ 3年生は1・2年生の 指導を論理的思考 力や表現力を完成 させる 2年次 3年次 「問い」から始 まる学び 知的好奇心 確かな学力 ✅「問い」に始まる教科学習 ✅国語探究 ✅英語探究 ✅課題探究 ✅探究応用 ✅探究基礎
B探究 プロジェクト(PJ)に所属し協働研究 2022/5/26 八王子東高校 13 生物探究PJ 大学 まちづくりPJ 企業×行政 超小型衛星PJ
衛星開発企業 人間と行動心理PJ 大学 ゲーム理論PJ 大学 オープンデータPJ 大学×企業 政治とメディアPJ 大学 がんの早期発見PJ 企業・医療機器開発 超高齢社会PJ 病院 英字新聞PJ 英字新聞社
八王子未来PJ 八王子市内 高校間ネットワーク 他校 他校 他校 マチ作りプロジェクト(八王子市役所で政策提言) 2022/5/26 八王子東高校 14
事例紹介 八王子東マチ づくりPJ 企業 生徒 行政 八王子東 超高齢社会と医 療デザインPJ 国際 医療 地域 医療 生徒 超高齢社会と医療デザインプロジェクト (地域医療機関でソーシャルデザインの提言) 異なるテーマ・連携相手との探 究が重なり合い、相互に作用し あう関係に発展
2022/5/26 八王子東高校 15 課題設定 教員設定 生徒設定 ✔課題設定の適切さ=探究の質=教育経験の質 ✔教師の設定する課題→質が保証される一方で、「課題設定」の力は試されず ✔課題設定場面で知識を収集したり、自己理解を深める経験はもっとも重要 ✔課題設定を適切にできる状態=最も知識・思考・判断ともに高度な状態
専門家との対話・質疑を組み合わせることの効果 各教科学習 1年A探究 1年B探究 2年C探究
生徒の声 •どんなに優秀な人でも、1つの視点からだと絶対に見えないものがあると思う。だか らこそ多くの人で多角的に見ることで、意見が深まっていく。こう考えると、他の人と は違う意見でも良いのだと考えることができる。自分の意見を伝えるのが楽しいと感 じることができた。 •探究する、つまり深く掘り下げて考えていくことで、その「問い」の解決の糸口が見え てくるのだと感じた。またその解決方法が、世の中に関わってくることもあり、広がっ ていく。このことにこそ探究の価値があるのだと思った。
オープンデータプロジェクトの取組み 東京都立八王子東高等学校 白石 岳
年度 概要 2018 オープンデータの元データを作成する 2019 オープンデータの元データを作成し、公開を 目指す 2020 既存のオープンデータを組み合わせて新しい サービスを考案する
2021 既存のオープンデータを組み合わせて新しい サービスを考案し、形にする オープンデータプロジェクトの変遷
具体的な取組み【2018年度】 本校周辺のフィールドワークを行い、情報を収集する ➡ Excelにデータをまとめる 課題 ▲地域が狭い範囲に限定 ▲データをまとめただけ で終わってしまう *災害対応自動販売機 *ATM
*駐輪場や駐車場 *スーパーマーケットの セール情報 実践例
具体的な取組み【2019年度】 本校周辺のフィールドワークを行い、情報を収集する ➡ Excelにデータをまとめる ➡ オープンデータ化を目指す 課題 ▲情報収集に時間が掛かる ▲オープンデータ化をする上で フィルタリング等の問題
*Wi-Fiスポット *ピーポ君の家・店舗 *防火水槽や消火栓 実践例
具体的な取組み【2020年度】 既存のオープンデータを組み合わせて新しいサービスを 考案する 月 概要 10 オープンデータとは? 11~12 グループごとにテーマ設定・アイデア考案 1~2
サービスの具体化・発表資料作成 3 探究成果発表会
目的 自転車の利用者数を増やすことで自動車の利用を減らし、 地球温暖化を抑制する行動の一つとしたい。 組み合わせるオープンデータ *貸し出し自転車ステーションマップ *Open street map Japan *自転車走行環境整備状況
*八王子市の自転車店や駐輪場のマップ 実践例 自転車総合サポートガイド
具体的な取組み【2020年度】 課題 ▲あくまで「アイデア」止まり ▲実際にオープンデータを組み合わせた際の関連性や問題点 について深く分析・考察できなかった 既存のオープンデータを組み合わせて新しいサービスを 考案する
具体的な取組み【2021年度】 + 既存のオープンデータを組み合わせて新しいサービスを 考案し、形にする 東京都立大学 高間教授 *生徒が考案したアイデア への助言 *オープンデータに関する 講演
日本オラクル *生徒が考案したアイデア への助言 *Oracle Analyticsの提供 データの分析・考察を踏まえてアイデアを形に!
目的 本校では自転車通学が多く、甲州街道など交通量が多い 道路と面している。事故発生地点・発生率を地図上に示し、 より安全な道を案内するナビ サービスを提供したい。 組み合わせるオープンデータ *自転車事故の場所・件数 *地図 実践例 登校時の交通事故の削減
完成イメージ
目的 予定していた旅行プランが天候によって崩れてしまっても 楽しめる第二のプランを提案するサービスを提供したい。 組み合わせるオープンデータ *観光スポットデータ *文化財 *交通 実践例 雨天時の快適な旅行プランの提案 *アーケードなど雨を避けて歩ける場所
+ 実際には公開されていない ➡ オープンデータの価値への気付き
今年度の取組みに向けて •年内に具体的なアイデアを考案 ➡ 年明けのデータ分析や処理に時間を •データ分析や処理の技術的サポート ➡ アイデアをより具体的な形へ •アイデアを形にした後のフィードバック ➡ より分析を深め、運用データの妥当性を検証
「情報化社会におけるデータとの関わり方、 八王子東高校とのこれまでの関わり これからの大学教育」 東京都立大学 システムデザイン学部 高間康史
自己紹介 • 高間 康史(たかま やすふみ) • 東京都立大学システムデザイン学部 教授 • 略歴
• 1990: 東京都立八王子東高等学校卒業 • 1999: 東京大学大学院工学系研究科修了.博士(工学) • 1999-2002: 東京工業大学助手 • 2002-2014: 都立科学技術大学助教授 ➡ 首都大学東京准教授 • 2014-: 首都大学東京教授 ➡ 東京都立大学東京教授 • 研究テーマ • Webインテリジェンス,情報可視化,情報推薦 29
探究活動のテーマ: オープンデータの活用 • 当初(2018):オープンデータを作る • どのようなデータが役立つか? • どうやって収集するか? • どうやって公開するか?
• オープンデータの活用 • どのようなオープンデータが存在するか? • どのようなサービス・アプリを作るか? • どのようなデータを組み合わせるか?
オープンデータ • 定義(総務省) • 営利・非営利目的を問わず二次利用可能 • 機械判読に適する • 無償で利用可能 •
二次利用可能のメリット • データ公開者とは異なる利用 • サービス作成は他者に任せる • マッシュアップ(MashUp) • 複数のデータ・サービスを組み合わせて 新しいサービスを作ること • 機械判読可能 → プログラムで自動処理可能 31 道路 混雑 データ プログラム サービス
東日本大震災とオープンデータ • 自動車通行実績情報マップ • 被災地救援・支援活動のサポート • 各社のカーナビ情報などを共有・提示 • 電力使用状況アプリ •
東京電力管内の電力需給状況を伝えるアプリ • 東京電力がデータを公式公開 • データ公開に保守的な姿勢からの転換 • 悪用・誤用の心配 • 敵に塩を送る • 手間(加工,プライバシー配慮,メンテナンス)・リスク • 現状:Global Open Data Index で16位
データサイエンスとは • データから価値を引き出す • データ駆動型社会において普遍的な取り組み • AI戦略2019(統合イノベーション戦略推進会議) • 文理を問わず,一定規模の大学・高専生が自らの専門分野への数理・ データサイエンス・AIの応用基礎力を習得すること
• データサイエンティストに必要な能力・スキル • 計算機科学:AI, データ工学 • 数学・統計 • ドメイン知識 33 計算機科学 数学・統計 ドメイン知識
大学での教育 • 学部での教育 • システムデザイン学部情報科学科 • 数理・データサイエンス副専攻コース • 研究室での学び •
卒論,修論,D論 • 新しい知的処理手法(アルゴリズム) の研究 • 実験:ユーザ実験,データセットによる実験 • 実験結果(データ)の分析 • 主体的な取り組み • 学術的貢献:学会発表,論文執筆
最後に • 探究活動を将来の主体的な学びへ • 高校:社会にどのような課題・問題 があるか • データの不足・公開の障壁 • 大学:どのような解決策が考えられるか
• データ解析,AI,可視化,etc. https://www.ai-gakkai.or.jp/about/about-us /notice/info-exam-statement/ 高校 大学 高校 大学
デジタル社会における次世代教育に向けたオラクルの挑戦 ~東京都立八王子東高等学校との取組~ 2022年5月26日 日本オラクル株式会社 クラウド・エンジニアリング統括 デジタルトランスフォーメーション推進室 データアナリスト 横山慎一郎
Green Sustainable Resilience Smartcity Initiative Themes / Keywords Well-Being Inclusive
#カーボンニュートラル #エシカル #フードロス #ゼロ・ウェイスト #サーキュラーエコノミー #地域活性化 #安心・安全 #CEP #事業・文化継承 #格差是正 #農業 #地産地消 #観光 #次世代教育 #ヘルスケア #ウェルネス #シニア活躍 #コミュニティ #人生100年時代 ヒト マチ・社会 地球 災害 対策 観光 食・農業 教育 環境 医療 健康 37 Copyright © 2022 Oracle and/or its affiliates.
多様な人材、世代の交流による未来創りの可能性 高校生向けデザイン思考教育 (US本社敷地内D.Tech High School) 小学生向けスマートシティ教育 (こども霞ヶ関見学デー) 大学院生向けDX博士課程プログラム (北海道大学) 社会人女性向けシステムデザイン教育
(5G・IoTデザインガール) 高校生向け探究学習支援 (八王子東高校) 高校生向けキャリアメンタリング (青山高校) 10代女性向けハッカソン (テクノベーション) 小学生向けプログラミング教育 (赤坂小学校) 「D&Iな未来創り・課題解決」へ 学び × つなぐ 38 Copyright © 2022 Oracle and/or its affiliates.
× 八王子東高校 都立大学の高間教授と連携し、 生徒の「オープンデータの活用」に関する探究活動を支援 データサイエンス・AI勉強会 オープンデータの活用に関する講演 Data Visualizationを使ってデータの分析 成果発表会 支援内容:
39 Copyright © 2022 Oracle and/or its affiliates.
40 Copyright © 2022 Oracle and/or its affiliates. データサイエンス・AI勉強会(一部抜粋) 20
Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates | Confidential: Internal/Restricted/Highly Restricted F Aさん 21 6 10 Bさん 24 5 10 Cさん 15 6 20 Dさん 18 4 30 Eさん 27 5 20 内積から2人の類似度を出せる A[6, 60, 15] B[8, 50, 15] C[4, 60, 20] D[5, 40, 25] E[9, 50, 20] 6, 60, 15 8, 50, 15 4, 60, 20 5, 40, 25 9, 50, 20 ベクトル 行列 24 Copyright © 2021 Oracle and/or its affiliates. … AI 平均精度 予測1 80% 50% 100%(8名/8名) 0%(0名/2名) 予測2 30% 56% 12.5%(1名/8名) 100%(2名/2名) 予測3 50% 50% 50%(4名/8名) 50%(1名/2名) 予測4 70% 82% 64%(5名/8名) 100%(2名/2名) 予測5 60% 38% 75%(6名/8名) 0%(0名/2名) 予測6 70% 63% 75%(6名/8名) 50%(1名/2名) 例. 実際に知り合い、知り合いではない人の計10人(知り合い:8人、知り合いでない:2人) を予測する 25 Copyright © 2021 Oracle and/or its affiliates. 予測4のケース 知り合い 知り合いを知り合いと正しく予測した 人数 5 知り合いを知り合いでないと誤って予 測した人数 3 知り合い でない 知り合いでない人を知り合いと予測し た人数 0 知り合いでない人を知り合いでないと 正しく予測した人数 2 2 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates | Confidential: Internal/Restricted/Highly Restricted 17
41 Copyright © 2022 Oracle and/or its affiliates. オープンデータの活用に関する講演(一部抜粋) Excel,
CSV Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates | Confidential: Internal/Restricted/Highly Restricted 10 7/1 29 7/2 28 7/3 7/4 30 7/5 27 7/6 7/7 25 7/8 28 7/9 31 7/10 29 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates | Confidential: Internal/Restricted/Highly Restricted 12 1月 10000 2月 15000 3月 4月 30000 5月 35000 6月 40000 7月 40000 8月 25000 9月 10月 10000 No. 1 170 60 2 175 70 3 170 4 165 55 5 170 65 6 180 70 7 175 80 8 170 55 9 160 50 10 165 160 それぞれどうやって埋めるのが適切か? Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates | Confidential: Internal/Restricted/Highly Restricted 5 調べる 話し合う 好きなこと・もの 前提 形式 経験 • オープンデータまとめサイトもあるので活用してみましょう Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates | Confidential: Internal/Restricted/Highly Restricted 6 https://www.octoparse.jp/blog/70-amazing-free-data-sources-you-should-know/ • データ分析によって成し遂げたいこと、知りたいことは何か? • 成し遂げる、知るためには、データから何を出したいのか? 9 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates | Confidential: Internal/Restricted/Highly Restricted 3 引用: https://data-viz-lab.com/dataanalysis-basic Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates | Confidential: Internal/Restricted/Highly Restricted 8 地域の 一致 時間軸 の一致 住所 緯度経度 時刻 日・月 観光スポットの 住所など
42 Copyright © 2022 Oracle and/or its affiliates. Data Visualizationを使ってデータの分析(デモ画面)
43 Copyright © 2022 Oracle and/or its affiliates. マイナビニュースに掲載いただきました 体調予測・事故防止・犯罪抑止など、高校生がデータの利活用に挑戦
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20220314-2291822/ 成果発表会
None