Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Sign up for free
Menu
Search
Features
All features
Private URLs
Password Protection
Custom URLS
Scheduled publishing
Remove Branding
Restrict embedding
Deck Collections
Notes
Features
All features
Private URLs
Password Protection
Custom URLS
Scheduled publishing
Remove Branding
Restrict embedding
Deck Collections
Notes
Explore
Featured decks
Featured speakers
Programming
Technology
Storyboards
Explore
Featured decks
Featured speakers
Programming
Technology
Storyboards
Pricing
Search
Sign in
Sign up for free
LayerX Privacy Tech事業部紹介 Tech編
Search
Osuke
September 13, 2022
Technology
280
2
Share
Embed
Copy iframe code
Copy JS code
Copy link
Start on current slide
LayerX Privacy Tech事業部紹介 Tech編
Osuke
September 13, 2022
More Decks by Osuke
See All by Osuke
特許データを使ったマルチモーダルAIの検証事例@LLMProd#4
osuke
0
350
dbtを中心に据えた データ分析とプロダクト開発
osuke
1
1.2k
(SCIS2021) Anonify: プライバシーを保護した 検証可能な状態遷移モジュール
osuke
1
480
Rustで実装された AWS Nitro Enclaves CLIを読む
osuke
1
460
Rustのパフォーマンスに関するTips
osuke
4
5.2k
ARM TrustZone入門 / ARM TrustZone intro
osuke
32
11k
Anonify
osuke
3
1.2k
Rustのasync/awaitとスケジューラの話 / rust-async-await
osuke
9
4.2k
Privacy on Blockchain
osuke
1
1.3k
Other Decks in Technology
See All in Technology
契約書画像からの情報抽出に特化した視覚接地モデルを育てる話
sansantech
PRO
1
140
Google Cloud Next Tokyo 26登壇時のスクリプト
recruitengineers
PRO
0
190
いちAWSエンジニアのAI活用を振り返る #devio2026 / devio osaka 2026 kawahara
masahirokawahara
2
380
Incremental HTTP
kazuho
5
2k
おそらく日本で唯一のDevRelインターン生として
husengs7
0
170
インバスケット試験対策アプリを 作って見えたAIエージェント構築 ナレッジ2選
shichijoyuhi
1
130
LLM機能を自作して分かるSnowflake Cortex AIの強み
nayuts
0
290
予測不能な実行エージェントを安全にサクッと試せるサンドボックス環境の話
sansantech
PRO
0
120
サーバーフルコンピューティング?AWS Lambda
iwatatomoya
1
240
[2026 Oracle Technical Deep Dive] AI時代のデータベース基盤をどう選ぶ? Exadata Database Serviceの選択肢と使い分け (2026年9月17日開催)
oracle4engineer
PRO
0
220
ビジネスを止めない技術的負債の返済のための戦略とその手法 - 技術的負債と向き合う / Complexity and Simplicity
soudai
PRO
3
550
Meet AgentCore Identity Consent Portal
hironobuiga
3
190
Featured
See All Featured
Cheating the UX When There Is Nothing More to Optimize - PixelPioneers
stephaniewalter
287
14k
How GitHub (no longer) Works
holman
316
150k
[SF Ruby Conf 2025] Rails X
palkan
3
1.4k
Scaling GitHub
holman
464
140k
Prompt Engineering for Job Search
mfonobong
0
480
SEO in 2025: How to Prepare for the Future of Search
ipullrank
3
3.9k
Embracing the Ebb and Flow
colly
88
5.2k
sira's awesome portfolio website redesign presentation
elsirapls
0
440
Leveraging LLMs for student feedback in introductory data science courses - posit::conf(2025)
minecr
1
420
Let's Do A Bunch of Simple Stuff to Make Websites Faster
chriscoyier
508
140k
A Tale of Four Properties
chriscoyier
163
24k
Navigating Team Friction
lara
192
16k
Transcript
1 Privacy Tech事業部紹介 Tech編 LayerX Inc.
2 CONFIDENTIAL: © LayerX Inc. 自己紹介 • Osuke(須藤 欧佑) •
Privacy Tech事業部 エンジニア • LayerX創業期から主にプライバシー分野での R&Dをしつつ、現在はプロダクト開発やインフ ラの設計・構築あたりをメインに取り組んでい ます。 • 今年6月に長男が誕生し、育児と両立しながら頑 張っています。
3 CONFIDENTIAL: © LayerX Inc. 技術面に関わる主な業務 • 現状は、devメンバーがそれぞれ横断して取り組んでいる データ分析 •
有用性を分析・評価しながら試行錯誤し、 最終的にユースケースに合わせた適切なプ ライバシー保護手法を適用する • そもそもデータにどんな価値やユースケー スがあり、そのサービス化にはどういう統 計・機械学習の手法を用いるのが良いか設 計する プロダクト開発 • プロダクトのコアとなる価値を検証しなが ら、本番システムの設計・開発をする • 選定したプライバシー保護手法やクエリを アプリケーションに実装する R&D • 学術的なプライバシー保護の理論や手法に 基づき、ユースケースに合わせた適切な手 法を選定し、必要に応じて既存手法を改善 する データOps・データエンジニアリング • 社内のデータ分析基盤を改善し、セキュリ ティを十分に保証しつつチームの生産性を 高める
4 CONFIDENTIAL: © LayerX Inc. 技術スタック データ分析 プロダクト開発
5 CONFIDENTIAL: © LayerX Inc. データ分析プロジェクトの大まかな流れ(一例) ①プロジェクトごとのデータ基盤セットアップ ②ユースケースの洗い出し・要件定義・技術検証 ③データ分析 ④プライバシー保護技術を適用しデータ生成
6 CONFIDENTIAL: © LayerX Inc. データ分析プロジェクトにおけるデータ基盤概要(インフラ) • DWHはBigQueryを活用し、その他のワークロードはAWSに寄せる設計
7 CONFIDENTIAL: © LayerX Inc. プロジェクトごとのデータ基盤高速セットアップ • 適切なセキュリティ保護をしつつプロジェクト開始に向けたセットアップを高速化するのが肝 • Terraform
ModuleやGithub ActionsのReusable workflowを積極的に活用し、プロジェクトごとの データ基盤セットアップを高速化し誰がセットアップしても適切なセキュリティ保護や権限管理が適用 される プロジェクトごとに 数行設定項目を記述するだけで 各種必要なインフラセットアップ(BigQueryデー タセットや権限周り)が完了 Terraform Moduleの例
8 CONFIDENTIAL: © LayerX Inc. dbtとは • ELTクエリへのレビューコメントをどうつ ければいい・・? •
GithubのPRベースでレビュー実施 • Github Actionsで自動的にテーブル&ド キュメント生成 • このテーブルってどのテーブルからどう いうクエリで生成されたんだっけ・・? • dbt docsでデータリネージを可視化 • テーブルごとにDDLをドキュメント化 • このSQLクエリにミスはない・・? • SQL自体を細かくファイル分割し、テス トSQLもdbtで管理 • DWH上でのELTを管理・実行するためのツール 課題 ソリューション
9 CONFIDENTIAL: © LayerX Inc. dbt docs • BigQuery上の全てのテーブル・ビューのメタデータはdbt docsで社内向けに閲覧可能に
https://docs.getdbt.com/docs/building-a-dbt-project/documentation
10 CONFIDENTIAL: © LayerX Inc. dbtとは • ELTクエリへのレビューコメントをどうつ ければいい・・? •
GithubのPRベースでレビュー実施 • Github Actionsで自動的にテーブル&ド キュメント生成 • このテーブルってどのテーブルからどう いうクエリで生成されたんだっけ・・? • dbt docsでデータリネージを可視化 • テーブルごとにDDLをドキュメント化 • このSQLクエリにミスはない・・? • SQL自体を細かくファイル分割し、テス トSQLもdbtで管理 • DWH上でのELTを管理・実行するためのツール 課題 ソリューション
11 CONFIDENTIAL: © LayerX Inc. データの品質保証 • 満たすべき必要条件や具体的なインプット値とアウトプット値の条件に対してSQLテスト https://docs.getdbt.com/guides/lega cy/writing-custom-generic-tests
12 CONFIDENTIAL: © LayerX Inc. dbtとは • ELTクエリへのレビューコメントをどうつ ければいい・・? •
GithubのPRベースでレビュー実施 • Github Actionsで自動的にテーブル&ド キュメント生成 • このテーブルってどのテーブルからどう いうクエリで生成されたんだっけ・・? • dbt docsでデータリネージを可視化 • テーブルごとにDDLをドキュメント化 • このSQLクエリにミスはない・・? • SQL自体を細かくファイル分割し、テス トSQLもdbtで管理 • DWH上でのELTを管理・実行するためのツール 課題 ソリューション
13 CONFIDENTIAL: © LayerX Inc. プライバシー保護されたデータ生成 • データ分析結果を元に差分プライバシーのノイズをデータに付与する • OSSがいくつか存在するが、Google
DPやPyDP(Google DPのPython Wrapper)を利用することが 多い https://github.com/google/differential-privacy
14 CONFIDENTIAL: © LayerX Inc. プロダクト開発 • ここまでのデータ分析フローをソフトウェアで自動化できたら楽では・?? -> プライバシー保護したデータを継続的・効率的に外部提供することが可能な、Anonifyを組み込んだ
データ加工・抽出基盤
15 CONFIDENTIAL: © LayerX Inc. プロダクト開発における課題 • いかにデータやユースケースにとらわれずクエリやアプリケーションの汎用化ができる か ◦
ナイーブにはデータやユースケースに合わせて都度分析クエリやテストクエリを考え る必要がある • いかにさまざまな分析の切り口を比較してユースケースに応じて最適なプライバシー保 護とデータ生成を実行できるか • いかに大規模データに対し現実的な実行時間内で良いユーザー体験をもたらしデータに 対するインサイトを提供できるか …
16 CONFIDENTIAL: © LayerX Inc. 「最初の10人」になってください!