ファインディが目指すのは、挑戦するエンジニアのプラットフォームをつくり、エンジニアの支援を通して、技術立国日本を取り戻すこと。私がその渦中で見出したのは、デザイン組織で事業貢献することの意味と可能性でした。
事業会社において、デザイン組織は何のために存在するのか。デザインの力で事業をどう加速させるのか。そんな問いを抱えながら、ひとりのデザイナーからマネージャーへと駆け抜けてきました。仲間と走り続けた現場のリアルと、チームで前に進むことの意味を、自分なりの気づきとともにお話しします。