患者は咳と喉の痛みの症状で受診。 O: 1. アストミン錠10mg (1日6錠、分3 毎食後、 5日分) 2. SPトローチ0.25mg 「明治」 (外用、医師 の指示通り、15錠) A: 咳と喉の痛みの症状に対して、咳止め薬と 喉の痛みを取る薬が処方されている。 P: 1. アストミン錠10mgは、毎食後に1回2錠服 用するよう指導。咳が治まってくるようであれ ば、無理に5日分飲まなくても大丈夫と説明 した。 2. SPトローチ0.25mgは、1日6回を目安に1 回1錠を口の中に含んで、噛み砕かずに少 しずつ溶かすように使うよう指導。症状が良 くなったら無理に飲まなくても大丈夫と説明 した。 話者分離をせず、文字起こしした内容をそのまま GPT-4に与えても、かなり丁寧な服薬指導内容を生成すること ができた ステップ③