RS公開用_PORTサービス開発部紹介資料_202507.pdf

 RS公開用_PORTサービス開発部紹介資料_202507.pdf

Transcript

  1. 就活生向けイベント情報サイト 
 就活・転職などすべての人に役立 つ、キャリア情報プラットフォーム 
 就活生と企業のマッチングサービス 
 就活生のための企業口コミサイト 
 個人投資家向け

    
 不動産投資支援サービス 
 電気ガス代の見直しニーズあるユー ザーと電力事業者マッチングサイト 
 プロの解説とみんなの口コミが 
 集まるカードローン情報サイト 
 引越し時に役立つ電気・ガス 
 手続き支援サイト 
 専門家が解説する 
 初心者向け FX総合情報サイト 
 人手不足に伴いデジタル化が必要とされる市場の 
 営業、販促支援 
 販促支援サービス 
 未就業、未経験の若手人材に特化した採用支援 
 人材支援サービス 
 新たなサービス開発を通じて世の中になくてはならないを創出する 
 新規サービス
 サービス紹介 
 就活生のための選考口コミサイト 
 LINEでできる就活相談を軸とし て就活のツールが集まっている サイト

  2. ※2025年7月時点
 就活会議
 34名
 キャリアパーク 
 22名
 Wordpress系メディア
 10名
 インフラ
 6名


    職種
 サービス開発部 構成
 プロジェクト
 57名
 バックエンド
 20名
 フロントエンド
 13名
 デザイナー
 8名
 ディレクター
 9名
 インフラ
 5名
 iOS・アンドロイド
 14名
 その他(MNG・EM・フル スタック・25卒・採用)
 126名
 合計
 Copyright © PORT INC. All Rights Reserved.
 その他(PE・デザイン・MNG・ディレクター・採用) 
 18名
 みん就 
 24名
 就活BOX
 6名
 計測
 2名
 制作
 4名

  3. フレームワーク
 フロントエンド
 言語
 ミドルウェア
 CI / CD
 データーベース
 キャリアパーク 技術スタック 


    フレームワーク
 サーバーサイド
 言語
 Rails v5 で10年前に開発を始めて、 React や Docker などを時代の変化に 
 合わせて技術スタックを更新している。 
 
 Ruby v3.4 や Rails v8 など常に最新のバー ジョンを使っている。 
 Ruby on Rails, TypeScript/React
 ビジネスサイドや開発者自身による 
 ユーザーの行動分析を様々な蓄積された データから行い、施策の仮説検証を 
 行ったり、エラー解消だけでは追えないような 視点でユーザビリティ向上を 
 行っている。
 分析関連(BigQuery/dbt/Athena/
      CloudWatch/Redash)
 メトリクス・分析
 インフラ
 フロントエンド
 テスト
 サーバーサイド
 Copyright © PORT INC. All Rights Reserved.

  4. ライブラリ
 フロントエンド
 言語
 ミドルウェア
 CI / CD
 データーベース
 就活会議 技術スタック 


    フレームワーク
 サーバーサイド
 言語
 Kotlin・Swift を利用。特に iOS では
 Rx 系のライブラリ、Android では
 マルチモジュール設計を採用 
 アプリではネイティブ開発を採用
 メトリクス・分析
 インフラ
 テスト(サーバーサイド)
 監視
 App
 Copyright © PORT INC. All Rights Reserved.
 Ruby3系から利用できるRBSを用いて
 型情報を定義。コードの可読性と 
 メンテナンス性の向上 
 RubyにてRBSを用いて型の定義
 ECS と Fargate を利用し、インフラは 
 すべてコンテナ化、コンテナオーケストレー ションツールを利用して運用 
 インフラは全てコンテナ化

  5. 就活BOX 技術スタック 
 Copyright © PORT INC. All Rights Reserved.
 フロントエンド、バックエンドともに

    Typescript で統一
 E2EにはPlaywright、TestingにはVitestを 共通で使用しておりノウハウの共通化ができ ている
 Full-Stack TypeScript
 型の恩恵を受けるためバリデーション 
 ライブラリにZodを活用
 zod-openapiを使用してZodから自動でス キーマを作成しフロントに共有 
 ZodとOpenAPIによる
 スキーマ駆動開発
 高速なプロトタイプ開発のために 
 セルフホスティング済みの Difyを活用
 ビジュアルワークフローですぐに 
 プロンプトの変更や、モデルの変更可能性が 高く複雑なロジックを管理している 
 Difyを活用したAIエージェント開発
 フレームワーク
 フロントエンド
 言語
 ミドルウェア
 データーベース
 フレームワーク
 サーバーサイド
 言語
 メトリクス・分析
 インフラ
 Test / Lint
 監視
 CI / CD
 デザイン

  6. 開発フロー 
 中長期的なロードマップを元に指針を作成。 
 着手前すり合わせで、開発の目的や背景を理解し実装。期間は開発者が見積もりし、それに則って開発。 
 タスク管理は、GitHub Projectsを利用し、どのプロジェクトも CI にてテスト・ビルド・文法チェック等を

    
 実施しコードの品質担保や向上に務めている。 
 
 開発後は振り返りやチームでの定期的な ふりかえり を実施し、プロジェクトの問題を解決。 
 期末に年間の
 ロードマップを策定
 ロードマップに沿って、 
 月ごとの施策を計画 
 POINT 計画した施策
 +新規の開発を
 メンバーにアサイン
 KPT・振り返り
 リリース
 10分のすり合わせ
 MTG
 (着手まえに認識の
 すり合わせ)
 開発
 デバッグ
 フィードバック対応
 Copyright © PORT INC. All Rights Reserved.

  7. 改善向けての取り組みを実施
 社員アンケート 
 勉強会や共有会等に時間が割けているところや、 
 興味があることに挑戦させてもらえるところです。 
 多様な実装を経験したいと思っていたので、 
 色々なプロジェクトに関わらせていただけた

    
 ところがよかったです。 
 周りに経験豊かなエンジニアが沢山いて 
 勉強になっています。 
 社歴に関係なく活発に意見が言い合える環境です。 
 リモートで、雑談する相手がいない環境は 
 少し孤独でした。
 サービスの形態や利益の流れの理解が 
 難しかったです。
 保守等を考慮した実装方法に対する議論や 
 話し合いがあまりできないことです。 
 実務に入った際のプロジェクト理解が 
 とても大変でした。
 入社して大変だったこと・期待以下だったこと
 入社してよかったこと・期待通りだったこと
 Copyright © PORT INC. All Rights Reserved.

  8. 各PJで共有会の実施・各事業部の月次部門会への参加を推進 
 プロジェクト毎に流れをまとめたマップの作成・共有を行う。 
 ⇒開発の意図や進め方を再確認する 
 部門・プロジェクト毎に、月単位での KPIの振り返り・今後についての共有会を実施 
 エラー対応時間や、作業集中時間を設けて、負債の解消に取り組む

    
 同期的コミュニケーションを行う 
 社員アンケート 
 ネガティブ意見の改善への取り組み 
 リモートで、雑談する 
 相手がいない環境は孤独 
 1on1、事業部交流会、社内勉強会など積極的に行い、交流の場を増やす 
 毎日の朝会では、業務連絡以外でテーマトークを実施。気軽に雑談できる機会を設ける 
 プロジェクト理解
 ドメイン知識をまとめたドキュメント資料を用意(各プロジェクト毎に数百記事)例)ドメイン 知識・開発環境・トラブル事例・事業説明のウェルカム資料 
 ⇒いつでも確認できるようにすることで情報収集をしやすくする 
 サービスについての勉強会 
 ⇒過去の資料を読み合わせて共通理解を深める 
 サービスの形態や
 利益の流れの理解  
 保守等を考慮した
 実装方法に対する
 議論や話し合い
 Copyright © PORT INC. All Rights Reserved.

  9. 現状把握
 スキルマップ
 1 on 1
 一人ひとりにあった課題設計と評価の納得感の熟成成長のサポート
 評価制度・キャリア設計 
 キャリア設計や評価の指針
 現状把握、課題の


    発見・対応・
 振り返りを
 一貫したプロセスで 実施
 
 マネージャーが
 どのプロセスでも
 常にメンバーを
 サポート
 月次面談における、来月目標
 半期の技術目標(インプット・アウトプット)
 目標のメンバー間フィードバック
 課題発見
 課題の振り返り
 半期評価
 普段の業務や学習
 書籍購入制度の利用・勉強会の実施
 コードレビューのフィードバック
 課題対応
 Copyright © PORT INC. All Rights Reserved.

  10. 評価制度・キャリア設計 
 キャリア設計や評価の指針
 1人1人の希望に応じた職種やプロジェクトの変更が可能 
 バックエンド(小規模〜大規模) 
 フロントエンド(Vue.js → Firebase

    → React)
 バックエンド
 データ分析
 Android iOS 長期的に知的好奇心、 
 技術的な成長が
 維持できるキャリア設計 
 自分の専門性を伸ばせる 
 スキルサポート
 新しい技術に挑戦できる文化 
 柔軟な職種設計
 Copyright © PORT INC. All Rights Reserved.

  11. 評価制度・キャリア設計 
 通期の評価プロセス
 半期前
 半期後
 定めた目標に対して の自己評価を評価 シートに記入
 記入した評価シートを 他メンバーに


    レビューしてもらう
 半期面談実施
 「評価シート」のフォー マットに沿って目標を記 入
 目標設定
 評価決定
 面談後アンケート
 評価に納得
 できているか等回答 
 記入した評価シートを他 メンバーに
 レビューしてもらう
 (主に技術面)
 マネージャー確認
 部長確認
 目標設定完了
 半期(6か月)間、目標に 沿って業務に取組む 
 ※この期間の月次面談で も、目標に対してフィード バックは随時行う
 Copyright © PORT INC. All Rights Reserved.

  12. サービス開発部が大切にしていること 
 社内勉強会
 社外勉強会
 メンター制度
 書籍購入制度
 インフラ
 スクラムガイド
 TypeScript
 バックエンド


    Android 等
 困り毎の
 キャッチアップ
 社内での人間関係
 を構築
 最新技術のキャッチアップ
 Point 02 一人ひとりが自立し、
 施策に対して積極的に関わることができる 
 Point 01 Be Professional 【参加実績】
 RubyKaigi
 AWS Summit Japan
 DroidKaigi
 JSConf JP
 Google Cloud Next Tokyo 等
 情報収集の
 効率UP
 費用の補助
 Copyright © PORT INC. All Rights Reserved.

  13. サポート環境  ※新卒内定者向けインターン 
 Copyright © PORT INC. All Rights Reserved.


    内定者の学生を対象とした有給インターン(リモート)を実施しています 
 Railsチュートリアル 
 期間中は毎日朝会を実施し、内定者同士の交流はもちろん、
 先輩社員への技術的な相談や、環境・ツールなどの質問などから日々の雑談まで、
 コミュニケーションを深めて行きながら技術もキャッチアップしてもらえる期間となっています!
 グループ課題 
 Railsの経験有無に関わらず、内定者全員に 
 受講していただきます。 
 基本的には個人で進めていき、分からないことは 
 自分で調べる・朝会で先輩社員に聞くなどを 
 しながら学ぶことができます。 
 チーム開発のイメージを深めるため、 
 内定者を一つのグループとして出された 
 課題(アプリケーション制作など)を 
 進めていきます。 
 実際にGitHubを利用して入社後の業務と 
 似たような形で実施します。 
 ▪研修内容
 期間:入社前年の9月ごろ~入社まで※変動の可能性有
 (シフトや期間は規定内であれば比較的自由に調整いただけます!)
 
 入社前研修という形で、入社後の実務に必要な知識やチーム開発のイメージを掴んでもらえる機会として、
 これまで内定者の方全員が参加しています!