ご紹介、GUIでサクッと自動応答システムを作る方法 ー Slack/LINEとの連携も簡単 ー FrontOps ： フロント・オプス

ポストの中に郵便／宅配の不在通知を見つけ、再配達・自動受付システムに電話したことはありますか？24時間いつでも、自分の都合のいい時間に受け付けしてくれて、とても便利です。この便利さを同じように、プライベートやあなたの仕事で、友人・同僚・お客様にサクッと手軽に提供できるようになりました。相手がうれしいだけでなく、自分も割り込みをコントロールできるようになり働きやすくなります。本セッションでは、PowerPointでフロー図を描く手軽さで、簡単に自動応答システムが作れるFrontOps（フロント・オプス）を、デモや事例を交えてご紹介します。

Twilioビジネスセミナー Vol.47　「ノンコーディングで実現するIVRの世界」登壇資料です。

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Transcript

1. 　　GUIで　 　と 自動応答システムを作る方法 T W I L I O B U S I N E S S S E M I N A R V O L . 4 7 2 0 1 8 . 2 . 2 6 サクッ ー Slack/LINEとの連携も簡単 ー with FrontOps
2. 自己紹介 名前： sakazuki (斉藤和樹) 　　　FrontOps開発者 略歴： 1997年あさひ銀行（現りそな銀行）に入社 1999年大学の友人が作ったインターネットベンチャー、インディ ゴに転職 2001年インフラ構築・運用のアウトソーシングを請け負うMSP事 業を立ち上げ、安定と安心を提供。 2015年からは、業務自動化支援サービスを立ち上げ、展開中。 小学生の頃からソフトウェア開発を始め、電話やチャットを使った 業務ツール等開発・運用の実績も豊富。
3. 目次 自動応答システム作成デモ FrontOps紹介 ご案内 1 2 3
4. 自動応答システム作成デモ 発信ムービー：https://youtu.be/Nk1ZKU2Aljc 受信IVRムービー：https://youtu.be/-g3ZqVRTLYw
5. 今までのIVRの作り方 プログラムを書く
6. デモの環境
7. これからのIVRの作り方 フローチャートを描く
8. デモ・まとめ 専門スキルを持った人し か自動応答システムが作 れなかった →高価 →利用領域が限定的 →進化・変化も遅い 今まで：難しい 誰でも自動応答しステム が作れるようになった →安価 →利用の拡大・普及 →進化・変化が急速に これから：簡単
9. FrontOps紹介 インフラエンジニア・システム運用者が、 自分が提供している（技術）サービスを、 ユーザーにセルフサービスで提供できるよ うにする道具
10. FrontOpsのスコープ ピンクをセルフサービスで提供する
11. FrontOpsで操作できる 主要な道具 ターミナル（SSH） REST API ブラウザ 電話 メール チャット 1 2 3 4 5 6
12. FrontOpsを使うメリット ユーザーの利便性UP ユーザーはいつでも自分が好きなタイミングでサービスを利 用できるようになる。作業品質が安定し、スピードもUP 働きやすくなる 割り込みがコントロールできるようになる。成長につながる 仕事にまとまった時間を使えるようになる
13. 事例：社内ヘルプデスク
14. 事例：アラート対応
15. 事例：サービス管理
16. FrontOps料金
17. ご案内：ハンズオン お申込みURL: https://1b3cb60517e5e73366016a8c03.doorkeeper.jp/events/71473
18. もっと知りたい人は QIITA 「Twilio Studioいらず？プラモデルの様にコールフローを つくる⽅法」（Twilio Advent Calendar 2017 7⽇⽬） FRONTOPS http://frontops.exhands.org コールフローのムービーへのリンクがあります。