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LLM Nativeな業務アプリケーションのUXについて

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December 08, 2023
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LLM Nativeな業務アプリケーションのUXについて

人形町生成AI忘年会でのLT発表資料です

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Naoto Shibata

December 08, 2023

Transcript

  1. 自己紹介 柴田直人 (Naoto Shibata) • • • 株式会社Queue CEO 東大工学部EEIC

    → Queue創業 (2016年) 大学時代: ロボット開発やMLを使った広告の予算分配モデルの研究 @sbtqueue <事業>
  2. Morphの特徴・強み ② 大規模データにも対応 「エクセルが固まってしまった。。」ということは、もうありません。 Morphなら大きいデータでもサクサク動きます。 ① AIによる自動分析 プロンプトによって自動で分析・可視化を行えます。コードや複雑なツ ール操作をする必要はありません。 ③

    分析結果を簡単に共有 分析結果をNo-codeツールなどに簡単に埋め込むことができるので、 Webでの公開や社内共有などデータ活用もワンクリックで終わります。 ④ 安全にコラボレーション 同時編集や権限管理などのコラボレーション機能により、ビジネス部門 および他部署との連携を強化し安全にデータ処理を行えます。
  3. 良いUX実現に向けてのKPIを整理する 業務アプリケーション 実現したい業務におけるUX / アウトプットの形式がある • • [業務とのUIの相性] ユーザーは生成結果を活用して次に何の業務をするのか? 必ずしもChat

    UIが業務に良いとは限らない [簡単に使用するための工夫] 必要な情報を得るためにどれだけのことを説明できるのか? 「私は〇〇の構造のテーブルを持っていて、XXの形式の表をXXの分析を した上で可視化したい」 => プロンプトで説明をするのは難しい
  4. UXを起点にLLM実行システムのI/Oを決定する Prompt SQL Python • • LLMの前後の体験の方がより重要 → それに合わせてLLMの入出力の形式をコントロールする必要がある LLM単体ではなく、LLMに付随するシステム系をUXに合わせて定義し直す

    LLM実行システム • • 簡単なデータ取り込み 集計データ準備 • • • • • • 結果の再現性の担保 HTMLへの埋め込み 連続したチャート作成 チームでの共有体験 ドリルダウン分析 エラー時の修正体験