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サブスク見直しアプリ SubBuddy 〜詰めの甘さで何度もぶつかった壁を、AIと越えた話
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Shintaro Abe
July 02, 2026
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サブスク見直しアプリ SubBuddy 〜詰めの甘さで何度もぶつかった壁を、AIと越えた話
AIコーディング道場5期生 中間発表スライド
Shintaro Abe
July 02, 2026
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Transcript
SubBuddy サブスク⾒直しアプリ Speaker:阿部 慎太郎 詰めの⽢さで何度もぶつかった壁を、AIと越えた話
⾃⼰紹介 02 阿部 慎太郎(あべ しんたろう) 国⽴⾳楽⼤学卒業後、ピアノ講師‧⾳楽教室の店⻑として従事。 2023年9⽉にインフラエンジニアへ転職し、現在はAIコーディング ツールを活⽤して、案件マッチングや採⽤業務効率化のAIツールを 開発中。 趣味はクラシックピアノとラーメン⾷べ歩き。
今⽇話すこと 03 ひとつめの壁 利⽤時間だけでは⾒直し判断 できなかった 学び AIとの壁打ちを型にする ふたつめの壁 iPhoneの利⽤量は「取って 送るだけ」ではなかった
SubBuddyとは何か サブスクリプション⾒直しアプリ
SubBuddyとは 04 ⾃動更新に流されず、 ⾒直すためのツール ‧契約中のサブスクを登録し、料⾦‧更新⽇‧使い⽅から⾒直し候補を出す。 ‧出すのは「解約指⽰」ではなく、継続‧様⼦⾒‧プラン⾒直し‧解約検討の判断材料。 ‧判断するのは⼈。アプリは根拠を並べるだけ。
サブスクは、忘れる‧重なる‧更新される 05 把握できない 契約中のサービスを把握しきれない。 ⾦額の錯覚 ⽉額だと⼩さく⾒えても、1年分にすると⼤きな⾦額になる。 重複と⾒落とし 類似サービスに気づきにくい。 判断の難しさ 「解約すべきか」は、⾦額だけでは決められない。
1 2 3 4 5 実装の進捗 06 5つの主要機能を実装 ダッシュボード(⽉額‧年額合計⽀出) サブスク登録‧⼀覧‧詳細
⽀出の可視化(カテゴリ別‧⽉次推移) ⾒直しレコメンド(判定と理由を表⽰) 更新間近レビュー(近い更新を抽出)
壁1:「利⽤時間で分かる」は⽢かった 07 同じ物差しでは測れなかった ‧最初は「⾮アクティブなサブスクは利⽤時間を⾒れば分かる」と考えた。 ‧⾳楽の流し聞き、保存容量、特典として持つサービスは同じ物差しで⾒られない。 ‧登録直後でデータがない契約は、いきなり解約候補にできない。 ‧AIに調査と反論をさせ、壁打ちで詰めることで、利⽤時間だけでは判断の主役にできないと分かった。
⾒直し理由を「パターン」で整理する 08 ⾼額かつ⻑期間契約が続いている ⾼額で⻑期継続 年額更新⽇が直近に迫っている 更新が近い 同カテゴリに安い代替サービスがある 安い競合がある 同サービス内で下位プランが存在する 安いプランがある
同カテゴリに複数契約があり、より⾼額 重複で割⾼ 能動的に使うサービスなのに利⽤がない ⾮アクティブ 判定条件 パターン
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壁2:詰めの⽢さ 09 「利⽤量を取って送るだけ」も⽢かった • 最初は「YouTubeを何分使ったか」をそのまま取れると思っていた。 • 実際は、取れるのは「15分を超えた」などの限られたシグナルだけ。 • 本実装に進めるか判断するため、実機で「シグナルが届くか」だけ⼩さく試した。
iPhoneの利⽤データは「集計値だけ」送る 10 Screen Time しきい値イベントを受けて、⽇別の利⽤ バケットへまとめる。 重複登録の防⽌ 受け取る側では、送られてきたデータ を確認し、同じ⽇のデータを重複登録 しない。
Shortcuts(MVP) アプリ起動をきっかけに、利⽤シグナル を送る。 詳細ログではなく、⽇別‧サブスク単位の集計値だけを送る。
壁打ちを型にする 11 計画‧設計への問いかけ grill-meを活⽤し、計画や設計に対して質問をぶつける。考慮漏れ‧うまくいか ないケース‧ユーザーにとって本当に役⽴つかを順に詰めていく。 前提の軌道修正 賢いLLMでも、間違った前提を⾃動で軌道修正してくれるわけではない。AIと壁 打ちしながら、⾃ら前提を問い直し、詰めていくことが重要。 最終判断は⾃分が担う 検証結果をどう扱うか、最終判断は⾃分が担う。AIは根拠と反論を並べる道具で
あり、意思決定の主役はあくまで⼈間。
ご清聴ありがとうございました! THANK YOU!