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【ShowNet Stage 2026】ShowNetを支える光トランシーバの最新事情

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September 07, 2026
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【ShowNet Stage 2026】ShowNetを支える光トランシーバの最新事情

2026年6月に幕張メッセで実施されたInterop Tokyo ShowNetブース内ステージでのNOCチームメンバーによる講演資料

NOC チームメンバー
加藤 良輔

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ShowNet PRO

September 07, 2026

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Transcript

  1. 伝送/トランシーバ トランシーバ特設ステージの背景 ネットワークにおける重要なパーツである 「昨今、光トランシーバが無ければネットワークは成り立たない」 伝送用トランシーバ(IP over DWDM)の登場 • 400G-ZRを皮切りに増える IP

    over DWDM 近距離で「桁が違う」高速な通信 • 1.6Tbpsの登場 トランシーバ周りの技術の進歩と変革を迎えつつある 高速化の取り組み (1.6Tbps~3.2Tbps) 省電力の取り組み (LPO/LRO、CPO等) フォームファクタの変更 (QSFP系統とOSFP系統) 2
  2. 伝送/トランシーバ ShowNetを支えるトランシーバ達 種別 OSFP224 1.6T-2DR4 (DR8) OSFP224 800G-2DR4 (DR8) QSFP112DD

    800G-ZR+ QSFP112DD 800G-DR8 OSFP112 800G-ZR+ OSFP112 800G-2DR4 (DR8) OSFP112 800G-2FR4 QSFP112 400G-VSR4 QSFP56DD 400G-ZR+ QSFP56DD 400G-VSR4 QSFP56DD 400G-LR4 QSFP56DD 400G-FR4 QSFP56DD 400G-DR4 OSFP112 400G-DR4 OSFP112 400G-FR4 提供数 6 3 2 3 1 5 1 4 8 2 2 10 2 2 2 種別 QSFP28 100G-ZR QSFP28 100G-LR4 QSFP28 100G-CWDM4 QSFP28 100G-SR4 QSFP28 100G-LR QSFP28 100G-FR QSFP28 100G-DR QSFP+ 40G-LR4 SFP28 25G-LR SFP28 25G-SR SFP28 25G-BiDi SFP+10G-LR SFP+10G-SR SFP+10G-BiDI SFP 1000-LX 提供数 2 29 1 7 2 4 4 3 2 2 4 47 3 6 8 総本ご提供本数: 177本 3
  3. 伝送/トランシーバ ShowNet APN 伝送チャレンジ トランシーバ型伝送装置 (IP over DWDM) の実網への積極導入 800G-ZR+を本番稼働させ上流の実トラフィックを伝送

    NOC#N-2 mx301. noc pt x100 02- 60mr . noc c i s c o8 712. noc NOC#N-1 800G-ZR+ Cisco QSFP-DD 800G ZR+ HPE QSFP-DD 800G-ZR+ Coherent 800G-ZR+ FTCE4516E1PCM 400G-ZR+ NOC#N-3 Cisco 400G QSFP-DD OpenROADM LongHail c i s c o8 711- 32f h. noc pt x100 02- 36qdd. noc Cisco 400G QSFP-DD Bright ZR+ Coherent 400G ZR+ FTCD3323R1PCL ShowNet APN .Stage .moip .5g SiPhx 400G ZR+ HO HSD1400-ZH-DMSA X-one Technologies 400G ZR+ CTR-D2F5C-BSB 100G-ZR Cisco 100G-ZR w/ OLS-AMP a c x702 4x. s t a ge c i s c o8 711- 48z . moi p f x2. 5g Coherent 100G-ZR FTLC3351S3PL1 Furukawa 100G-ZR 遠距離を想定した接続の片系を100G-ZR/400G-ZR+のIP over DWDM化 4
  4. 伝送/トランシーバ 800G-ZR+ (IPoverDWDM) トランシーバ 異ベンダ間DSPの接続  Cisco (Acasia) – Juniper

     Juniper – Coherent  Coherent – Cisco (Acasia) いずれも正常に相互接続でき、実網にて利用 800G-ZR+のAppSel Code  初期値はほぼ同じ  400Gほど実装がまちまちではなかった Cisco QDD 800G-ZR+ HPE QDD 800G-ZR+ • 複雑な設定なくリンクアップ Coherent QDD 800G-ZR+ 5
  5. 伝送/トランシーバ 400G-1.6Tbps トランシーバ傾向  ShowNetのクライアント向けトランシーバ OSFP224 1.6T-DR8 OSFP112/QSFP112-DD 800G-DR8 (2DR4)

    QSFP56-DD 400G-FR4 OSFP 1.6T-DR8 IHS/RHS  用途の傾向 IP Backbone用 (基幹ルータ相当) • QSFP-DD 400G-800G が目立つ • 下位互換や、これまでの装置ラインナップの流れから  AI用 (エンド側L2ネットワーク) QDD 800G-ZR+@NOC#N-2 • 800G以上はOSFPが必須となる • 400G OSFPは存在するも若干少なめ OSFP 1.6T-DR8 RHS@NOC#D-6 6
  6. 伝送/トランシーバ  OSFPの歴史 フォームファクタ事情  急に対応機種が増えた印象だが、最近の急造規格ではない (2017 年)  QSFP系統に比べてサイズが大きい

     トランシーバの実装はQSFP-DDに比べて容易 • それ故、これまでも先端のトランシーバ開発はOSFPが先だった • しかしOSFPに対応したIPバックボーン機種で目立たない実情 AI向けなどの 「高速向け且つ、新しい用途のネットワークの登場」に伴い、 OSFPが前面に出る 7
  7. 伝送/トランシーバ トランシーバ選択の複雑化  要望1:「100G-LR4」のトランシーバを用意 (今までのパターン) QSFP28 100G-LR4 (LC) CFP1 フォームファクタ

    X 通信規格/メディア  要望2:「800G-DR8」のトランシーバを用意 (昨今のパターン) DSP内蔵 QSFP112-DD OSFP112 IHS (Integrated Heat Sink) LRO (TX側のみDSP内蔵) OSFP224 RHS (Ridding Heat Sink) LPO (装置側でDSP処理) フォームファクタ X 詳細な形状 X トランシーバ設計 800G-DR4 x2 (MPO12) 800G-DR8 (MPO16) X 通信規格/メディア ※同じDR8であり、型番だけで区別がつかない場合がある 接続機器を正しくヒアリングして、必要なトランシーバを特定する必要がある 8
  8. 伝送/トランシーバ 写真で見るQSFP-DD/OSFP IHS・RHS  ① 800G-ZR+ 上: OSFP112 下: QSFP112-DD

     ② 800G-ZR+ 左: OSFP112 右: QSFP112-DD  ③ OSFP224 1.6T-DR8 上: IHS、下: RHS  ④ OSFP224 1.6T-DR8 左: IHS、右: RHS 9
  9. 伝送/トランシーバ いろいろ踏まえたトランシーバ事情  現状はIPルーティング向けは「QSFP-DD」の傾向  運用の場合のトランシーバの下位互換の観点からの選択  メーカー側の開発方針、対応機種の多さ  1接続に対しての1.6Tbps、3.2Tbpsの要望は少ない

    • ある程度Aggregationで逃がれる手も許容される  AI向けなどの下部高速通信では「OSFP (あとOSFP-XD) 」  1接続に1.6Tbps、3.2Tbps等の要望とロードマップ有 AI用ファブリックとして1セットで揃える • 装置に対して大量のトランシーバを導入する • 故に、省電力トランシーバ (LPO/LRO) も多く使われる AI作る側からの要望を素早く反映 → 色々な仕様化 (IHS/RHS等) 10