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1. Python講座第３回
2. 前回の復習（関数）  復習問題 引数を入力させて、 その階乗を計算し、コンソールに出力する関数。
3. 解答例
4. 再帰関数  再帰関数とは？ →関数の中で自身を呼び出す関数  例えば →
5. 階乗を計算する関数（再帰ver）
6. 解説 引数に10を入れたため、factrial(x - 1)*x 、 つまりfactrial(9)*10が呼び出される。 factrial(9)では、factrial(8)*9が呼び出される。
7. 最終的に… 最終的にfactrial(2)においてfactrial(1)*2が呼び出 される。 これにより、factorial(2)の値が決まるため、 factorial(3)→factorial(4)→…→ factorial(10)の順 に解決されていく。
8. 再帰関数を使うメリット  複雑な繰り返しを簡単に書くことができる。  それによってコードが読みやすくなる。
9. こんな便利な再帰関数ですが… メリットばかりではなく危険もあります （大いなる力には危険がつきものってそれ一番言われてるから）
10. 再帰関数のデメリット  無限ループ →プログラムを終了させる条件などを入れない でコードを書いてしまうと、プログラムが終わ らず永遠に実行され続け、オーバーフローを起 こしてしまう。 （無限ループってこわくね？）
11. 例えば これはwhile文でも起こります。 もしなってしまったらCtrl＋ｃで抜けられます。
12. 練習問題１  引数を入力させ、１から引数番目までの和を コンソールに表示する再帰関数
13. 解答例
14. 練習問題２  引数を２つ入力させ、その二つの数の最大公 約数を計算する再帰関数  まぁユークリッドの互除法ってやつですね
15. 解答例
16. 練習問題３  引数を入力させ、引数番目のフィボナッチ数 列の項をコンソールに表示する再帰関数  フィボナッチ数列とは… →1 1 2 3 5 8 13 21 34 55 89 144 233 377 …
17. 解答例
18. 練習問題４（解けたらすごい）  引数個のハノイの塔の手順を出力する再帰関数 （↓こーなればおｋ
19. 解答例