Negotiable(交渉可能) ◦ チームやステークホルダーと話し合いながら調整や変更が可能であるべき。ストーリーは詳細な仕様書ではない。 3. Valuable(価値がある) ◦ ストーリーはユーザーやビジネスに対して価値があるものでなければならない。単なる技術的なタスクではない。 4. Estimable(見積もり可能) ◦ 時間やリソースの見積もりができる。見積もりができない場合、ストーリーが大きすぎたり、あいまいだったりする可能性があ る。 5. Small(小さい) ◦ 短期間で完了できるサイズである。ストーリーが大きすぎる場合、「エピック( Epic)」として分割して扱うことが推奨される。 6. Testable(テスト可能) ◦ 完了基準が明確にできてテストできる。明確な基準がないということはスコープが曖昧ということであり、コレジャナイや隠れク ソデカPBIのリスクを内包する。