⾃⼰紹介 2 l 2008年 DeNA⼊社 l 2010年 エンジニアになる l 2011年 DeNA退社 -> 福岡へ l 2013年 DeNAに出戻り l 2016年 ゲーム事業本部 l 2017年 コマース&インキュベーション事業本部 GitHub https://github.com/SpringMT Twitter https://twitter.com/Spring_MT @Spring_MT
Builderを使うための調整 w GitHub:Enterprise、CircleCI Enterprise、社内rubygemsがある w Container BuilderはGH:EにはアクセスできないのでGoogle Source Repositoryを経由する w 社内rubygemsは利⽤しない(社内gemは使わない) w 使う場合はレポジトリに直接subtree等で取り込むことを想定 社内リソースとの連携 ίʔυϕʔεΛಉ͡ʹ 14
w config⽤のレポジトリを⽤意し、subtreeで取り込み • Logは標準出⼒に w stackdriver loggingで回収 -> exportして各処理へ • パフォーマンス測定 w 本番環境はstackdriver trace w 検証環境はstackdriver traceに加えてstackprofでも確認する Rails ίʔυϕʔεΛಉ͡ʹ 21
w 規模感的にまだHemlとかを導⼊するほどでもない w kustomizeは検討中 w Service + HPA + Deploymentで⼀つのyamlにまとめている w 環境ごとの差分はなるべく少なく w replicasの数くらいが差分になっている kubernetesの管理 ߏΛಉ͡ʹ 25
w 環境変数(ConfigMap、Secret)とアプリ内でもつ設定の分離 w 秘密情報は全てSecretを使って環境変数経由で受け渡す w アプリケーションの設定情報はコードに含め環境変数で受け渡すことは基 本的にしない w unicornのworker数などこまめに調整する数値のみ環境変数で管理 kubernetesの構成 ߏΛಉ͡ʹ 26
w 社内のgatewayサーバーからのみアクセスできる deployサーバー(GCE)を⽤意してそこからのみkubectlが打てる w gatewayサーバーにはttyrecが仕込んであり 監査⽤にログが残してある w 検証環境はローカルマシンからkubectlを打てる GKEの設定 ߏΛಉ͡ʹ 30