Access • アクセスはできるけど、遅延や帯域が異なる構成 • NUMA node: CPU core とメモリがそれぞれ属す単位 • 各 CPU コアにとって、同一 NUMA node 内のメモリは「近い」 • NUMA-aware • NUMA 構造を理解していて、メモリアクセスを最適化できること • 具体的には L3 miss (NUMA node 間の Cache coherence control) を減らす • NUMA-oblivious • NUMA 構造について知らないこと (大概は性能が出ない) • NUMA 構造について知らないが NUMA でもうまく動くという意味で使われる こともある 11