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Devinの本当の強み、知ってますか?半年ぶりに触って気づいた機能とユースケース紹介

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December 10, 2025
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 Devinの本当の強み、知ってますか?半年ぶりに触って気づいた機能とユースケース紹介

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December 10, 2025
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  1. 自己紹介 スナガク • ソフトウェアエンジニア • 趣味: 個人開発 サウナ • 最近は

    Claude Code と Devin にハマり中 個人開発 https://lovady.app/ • AIに気軽に恋愛相談できるアプリ Lovady • 現在 やりたいこと管理アプリを開発中 2/30
  2. スナガクのDevin歴紹介 • (自称) 最後のちょっとだけ使う勢のTeamプランユーザー ◦ 4月に登場した Coreプラン($20〜 の従量課金プラン) を見て号泣 •

    最終日、ACU (Agent Compute Unit) が半分以上余ってる... ◦ 頑張って使おうと、5タスクくらい並行して依頼 ◦ 途中で実装内容を変更したくなり、全てPRクローズ • Claude Code、Codexが出てきて、そちらに浮気… • Ask Devin の有用性に気づき、再び Devin にハマる 3/30
  3. 現在のCloud エージェントの課題 • Codex Cloud や Claude Code On the

    Web を比較対象として考えた時に... • MCPサーバーと連携できない ◦ 既にあるMCP のエコシステムを活用できない • Online 上で動作確認が出来ない ◦ 挙動に問題がないか?を実際に操作して確認できない ◦ フロントエンドは挙動の確認が出来ると嬉しい ▪ そのままマージは怖い... • Devin であれば 上記の問題を解決できる!! 6/30
  4. Devin IDE • Devin上で、VSCode ライクなIDEを利用可能 ◦ Localにpullせず、必要な項目を Devin上 で編集できる •

    公式サイトに記載されている Tips ◦ ユーザーが行った変更は、Devinに知らせる ◦ 同時編集を避けるため、Devinを停止してからファイルを編集する 9/30
  5. Ask Devin • Devin にいろいろな質問や実装の相談ができる ◦ Devin がソースコードを検索して、回答してくれる • Construct

    Devin Prompt を利用すれば、Devin にそのまま作業依頼できる • 12/10 現在、無料で使える ◦ めっちゃ良い機能なので、有料になる可能性ある... 14/30
  6. DeepWiki • Devin がコードを読んで仕様書を自動生成してくれる機能 • 日本語対応も可能になっている • プランによって生成可能ページ数に差がある ◦ 最大は

    30 ページ、エンタープライズプランなら80 ページまで作成可能 • 設定ファイルでWikiの生成をカスタマイズできる ◦ DevinがWikiを生成するときの指示を与えられる • Public Repository では、GitHub のURLを書き換えればアクセス可能 ◦ github.com → deepwiki.com に書き換えるだけ ◦ deepwiki.com にアクセスすると、直接レポジトリ検索も可能 • 12/10 現在、無料で使える 19/30
  7. DeepWiki MCP • DeepWiki の MCP版 • Devinに登録しなくても使える ◦ Devin気になるけど、課金は躊躇ってる、という方でも利用可能

    ◦ DeepWikiの情報を取得できる • 現在はPublicレポジトリのみ対応 • 活用時のコツ ◦ サブエージェントに情報取得させる ▪ 返ってくる情報量が多いので、コンテキストを大量消費する ▪ DevinWiki 検索専用サブエージェントを作成する 20/30
  8. Devin MCP 21/30 • DeepWiki MCPの認証あり版 • 今までは、API キーの発行が Core

    プランで利用不可だった... ◦ 最近 Coreプランでも利用可能になった! • プライベートレポジトリに対しても、検索が可能 • 基本的な使い方は、DeepWiki MCPと同じ ◦ 利用可能なツールは、DeepWiki MCPと同じ • DeepWiki MCPと同じく、サブエージェントの利用を推奨
  9. Devinで解決したこと • 実装内容を、雑に質問しても答えてくれる ◦ 「認証周りの実装どこ?」で、知りたかった情報に直接アクセスできる ◦ マルチレポジトリ対応で、横断検索も可能 • 各用語の内容も、コードベースではあるが答えてくれる ◦

    各変数名やクラス名の由来も、聞くと答えてくれる ◦ 「なぜそう考えたか?」の意図を聞くと、自分でも納得できる回答が来る ◦ ただ、ハルシネーションには要注意。裏どりは行うべき。 • Deep Wikiもオンボーディング向き(場所探しがメインのため利用せず) • Devinを活用することで、スムーズにオンボーディング出来た ◦ 複雑なコードもキャッチアップして理解できた ◦ 保守ベンダーへの依頼も最小限で済んだ 28/30