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Takachan
April 13, 2015
Technology
0
1k
20150411_第4回G-Study_発表資料_大切なデータを守ろう!後編/20150411_G-Study_Save My Important Data
2015年4月11日に開催された「第4回G-Study」にて、
発表したスライドです。
Takachan
April 13, 2015
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Transcript
大切なデータを守ろう! 〜近年のデータ冗長化事情〜 後編
自己紹介 名前 高橋 のりと 出身地 川崎 職業 金融系SE 一言 車買うためにお仕事頑張ります!!!
テーマ選定の理由 RAID0を組んでドヤっていたら全部吹っ飛んだため
目次 1. ~前編のおさらい~ 2. 環境を構築してみました。 3. 記憶域プール(Windows) VS RAID-Z(FreeNAS) 4.
今回の検証を終えて思ったこと
1、~前編のおさらい~ • システムの一部に何らかの障害が発生した場合に備えて、 障害発生後でもシステム全体の機能を維持し続けられるように、 予備装置を平常時からバックアップとして配置し運用しておくこと。 冗長化によって得られる安全性は冗長性と呼ばれる。 • こういった冗長化は、サービスの継続性が高められるという点で、 有用であるが、多額の費用がかかることから、完全な冗長化が施せる、 システムは費用対効果の面で限られる。
引用元 http://ja.wikipedia.org/wiki/冗長化
1、~前編のおさらい~ 要するに データ保持を1対1ではなく、 1対n とすることで、 万が一データが紛失しても復元出来る様にすること
1、~前編のおさらい~ ミラーリング(RAID1) ・デメリット 使用可能容量は 総容量は1/2となる ・メリット 2台同時に 故障する確率は低いので かなりの確率で復元できる ストライピング(RAID0)
・デメリット HDDが増えることで 障害発生率が上がる ・メリット 転送速度が2倍(理論上) 高速化が見込める パリティ(RAID5) ・デメリット きちんとした運用をするには 知識と対応した商品が必要(高価) ・メリット 総容量2/3でかなりの確率で 復元することができる 読み書きの高速化が見込める
1、~前編のおさらい~ ・Windows系 記憶域プール Windows8 Pro 以降、Windows Serever 2012 以降では標準搭載 ・フリーOS系
RAID FreeNAS PCでNAS(ネットワークアタッチトストレージ)を構築することに特化した、 UNIXシステムである。 引用元 http://ja.wikipedia.org/wiki/FreeNAS http://kirishima.it/mt/2014/09/freenas_volume.html
2、環境を構築してみました。 ・物理PC CPU:Core i7 3820 4.5Ghz メモリ:16GB HDD:WD10PURX ・Windows 8.1
Enterprise 体験版 ・FreeNAS 9.3(現在最新版) 【共通】 CPU:4Core メモリ:4GB HDD(System):50GB HDD(Data):20GB x 4 物理PC VMware Player 脚注 : VMware Player は米国 VMware, Inc の米国およびその他の国における登録商標です。 Windows は米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標です。 Windows 8.1 FreeNAS
2、環境を構築してみました。 環境構築スクリーンショット(FreeNAS) その1
2、環境を構築してみました。 環境構築スクリーンショット(FreeNAS) その2
2、環境を構築してみました。 環境構築スクリーンショット(FreeNAS) その3
2、環境を構築してみました。 環境構築スクリーンショット(Windows) その1
2、環境を構築してみました。 環境構築スクリーンショット(Windows) その2
2、環境を構築してみました。 環境構築スクリーンショット(Windows) その3
2、環境を構築してみました。 環境構築スクリーンショット(Windows) その4
2、環境を構築してみました。 環境構築スクリーンショット(Windows) その5
3、記憶域プール(WINDOWS) VS RAID-Z(FREENAS) 復元時間 26 19 0 5 10 15
20 25 30 50MB(0.05GB) 復旧時間 (秒) Windows 8.1 FreeNAS 9.3 84 63 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 10000MB(10GB) 復旧時間 (分) Windows 8.1 FreeNAS 9.3 テストデータ 50MB テストデータ 10GB
128 95 34 18 125 99 50 39 0 20
40 60 80 100 120 140 読み込み(単体) 書き込み(単体) 読み込み(冗長化技術) 書き込み(冗長化技術) 転送速度の比較 (MB/s) Windows 8.1 FreeNAS 9.3 3、記憶域プール(WINDOWS) VS RAID-Z(FREENAS) 検証結果(実測値)
235 29 240 198 0 50 100 150 200 250
300 読み込み(冗長化技術) 書き込み(冗長化技術) 転送速度の比較 (MB/s) Windows 8.1 FreeNAS 9.3 3、記憶域プール(WINDOWS) VS RAID-Z(FREENAS) 検証結果(参考)
4、今回の検証を終えて思ったこと ※あくまでも私、個人の意見です。 近年、クラウドなどでデータを保存することが出来てるが、 その元にある技術を学ぶことができた。 クラウドと自前のファイルサーバの使い分けで、 デジタルライフを満喫! 個人的には、 記憶域プールは扱いやすいが、技術としてはまだ未完成 FreeNASは処理速度等では勝っているが、運用の敷居は高い
Z、おまけ 自宅で運用していた記憶域プール
最後までご静聴ありがとうございました。