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AI時代の企画と開発:役割が溶けるチームで価値を最大化させるために

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December 14, 2025

 AI時代の企画と開発:役割が溶けるチームで価値を最大化させるために

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Takaya Onishi

December 14, 2025

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Transcript

  1. 項目 個人開発 事業会社での開発 ターゲット 身の回りの課題 市場・顧客 リソース 自分次第 人件費・納期・予算は有限 ゴール・ミッション

    技術習得・自己満足 事業成長・利益創出 なぜ「いい企画」が重要か? 個人開発と事業会社での開発の違い 10 / 35
  2. 要素 意味合い 例 Core 何を目指すか。ビジョンやミッション。 初めてでも迷わず使えるアプリ Why なぜやるか。誰の何の課題を解決するか 新規の60% が3

    分で離脱している What 何を作るか。具体的な解決策。 登録直後にチュートリアルを表示 How どうやって作るか。実現方法・手段。 ステップ形式で3 画面を追加 ①考える:Core →Why →What →How 改めておさらい 12 / 35
  3. 要素 意味合い 例:新規ユーザー向け改善 ペルソナ 誰のために? 登録後1 週間の未着手ユーザー ペイン 何に困ってる? 初期設定が複雑で理解できない

    想定リスク 実行に伴う懸念点はある? 案内が煩雑で、逆に離脱を招く 目標の数値 どのKPI をどのくらい改善 初回継続率を20% →30% に向上 観察指標 成否を見るための補助指標 チュートリアルの完走率、再訪率 想定売上効果 企画の価値を定量的にする 月間売上500 万円増加を想定 ②計画する:企画書を書く 13 / 35
  4. ③評価する:想定売上効果を算出する 前提情報 改善目標:初回継続率を20% →30% 新規ユーザー:10000 人/ 月 1 人あたりの平均収益:5000 円/

    月 想定効果を算出 継続率の改善で増えるユーザー: 10000 人 × (30%-20%) = 1000 人/ 月 想定売上効果: 1000 人× 5000 円 = 500 万円/ 月 14 / 35
  5. 要素 意味合い 「ミス」は存在するのか   判断  これが正解であると見抜くこと 「判断ミス」は存在する   決断  どちらかを自分のリスクで選ぶこと

    「決断ミス」は存在しない やるべきことを「判断する」 ・ 「決断する」 「やったほうがいい」 (Nice to have ) くらいならやらないほうがいい 「やるべき」 (Must have ) 順に並べれば、 「やらないこと」 も判断できる ただ、考え抜いても、すべてのものごとを「判断」できるわけではない →企画者は、自分や承認者が最小限のリスクで 「決断」 できるようにする 17 / 35
  6. 事例③:マジックナンバー分析で成功行動を再現 成功ユーザーの無意識の行動を、再現性の高い施策にする 「応募したユーザーの行動」と「応募してないユーザーの行動」の境界線を見つける 例:応募してるユーザーは 「5 件キープ」 「3 日に1 回訪問」 など

    →未応募ユーザーに対し、その行動をさせるよう行動変容を促す 有名な他社事例 Twitter : 「登録直後に5 人フォロー」→オンボーディングに強制フォロー機能 Uber : 「最初の30 日で2 回以上乗車」→2 回分クーポン発行 30 / 35