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リーダーがいない混沌とした​チームをなんとかしたくて​3年間取り組んだ話 / The stor...

tignyax
January 31, 2023
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リーダーがいない混沌とした​チームをなんとかしたくて​3年間取り組んだ話 / The story of a three-year effort to deal with a chaotic team with no leader

RSGT2022でお話したサイボウズスポンサーセッションの資料です。
https://confengine.com/conferences/regional-scrum-gathering-tokyo-2022/proposal/16261/3

私が所属していたチームが機能していくまでの道のりを、フェーズ毎に簡単に紹介しながら、私とコーチで振り返る内容です。
サイボウズの中の一つのチームが機能するまでの取り組みの一例に興味がある方向け。

※こちらは資料を表示しながらコーチとその場で話しながら振り返る内容です。動画と合わせて見てください。
https://youtu.be/-v-wCWHaGpU?t=11954

tignyax

January 31, 2023
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Transcript

  1. • 外的要因や内的要因でチームの状況は変わる。チームとして進 化していくと思ったが実際は違った。 • 失敗した要因としては • チームのフェーズを見誤った(チームというよりグループだった) • 一人でチームについて探求しすぎた •

    ワーディングや価値観などの違い • チームでのコミュニケーション不足 • などなど • 個人プレーでできる範囲の成果を出していたが、より大きな成 果を出していくには不十分。
  2. 機能期(2021/5~) • 問題について提起し解決できるようになり、自律的なチームに なれた。 • 混乱期を脱して、チームとして回っていける状態、成果を出し ていける状態に。 • チームの仕組みも導入 •

    メンバー同士の理解向上やチームで問題を解決していけるように、振 り返り会の仕組みを導入。 • タスク管理などメンバーのステータスについて密にコミュニケーショ ンが行えるように、朝会のようなの仕組みを導入。 • 価値観の共有や理想の言語化をし、ワーキングアグリーメントとして 残せるように。