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Androidエンジニアが大規模プロダクトのWebフロントエンドとバックエンドに越境して感じた...

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July 23, 2026
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 Androidエンジニアが大規模プロダクトのWebフロントエンドとバックエンドに越境して感じたギャップと習得したマインド

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July 23, 2026

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Transcript

  1. 目次 01 自己紹介 P03 02 モバイルエンジニアの越境 P04 03 ギャップ①: 使用技術

    P07 04 ギャップ②: APIの考え方 P09 05 乗り越え方とマインド P11 2
  2. 自己紹介 自己紹介 • トニオ(@tonionagauzzi) • サイボウズ kintone開発チーム • Androidエンジニア →

    プロダクトエンジニア • 趣味はブログ(https://dribit.hatenablog.com) 3
  3. モバイルエンジニアの越境 飛び込んだ先は、60倍の世界 普段開発している Android のコードベースと比べて… コード量 開発者数※ 約60倍 (5.6万行 →

    365万行) 約20倍 開発期間 2倍 想像していたフルスタック開発とは、規模の違う挑戦 ※ 開発者数は直近1年にコミットした人数の比較 6
  4. ギャップ①: 使用技術 技術スタックの違い – Androidエンジニアとして順応できた・苦戦した点 Android バックエンド+Webフロントエンド 言語 Kotlin Java、TypeScript、JavaScript

    UI Jetpack Compose、Android XML View React、Google Closure Library 基盤 AndroidX、Hilt、Coroutines Spring Boot、webpack 開発環境 Android Studio(Intellij IDEAベース) Intellij IDEA Java、IntelliJ IDEAなど、Androidエンジニアにとっては見覚えのある開発環境にすぐ順応。 一方、環境構築に苦戦。コンテナやDBのセットアップ手順で何度も行き詰まり、時間を費やした。 8
  5. ギャップ②:APIの考え方 APIを提供する側の重み – 一度出したAPIは引っ込められない 一度リリースしたAPIの仕様変更には、マイグレーションが伴う • 早く作って、あとからブラッシュアップという考え方が通用しない • 設計とコードレビューに、これまでにない慎重さが求められた 本体、AndroidとiOS、3つのリリースタイミングのコントロールが必要

    • 原則、本体のAPIリリース後にモバイルアプリをリリース。モバイルから先に出すのはNG • モバイルアプリはiOSアプリもある。iOS開発チームとの調整も必要 • 本体のリリースタイミングは開発チーム全体で合意している。自分たち都合で延期できない • 逆算して開発スケジュールを組む力とフィーチャーフラグの利用が必須 10
  6. 乗り越え方とマインド 適応の過程 序盤 • 類似実装を探して真似したり、たくさん書いて動かした • わからないことは知っている人へ素直に聞いた(ペアプロ、モブプロ、コードレビューも活用) 慣れてきてから • 歴史的背景が絡まない疑問はAIを活用しながら自力解決した

    • 仕様書の粒度を上げた • エラーコード詳細まで事前に決定 • TDDで仕様を説明するテストを残す習慣が生まれた • 仕様の説明やレビューが容易になった 学習方法 • 変更したコードの周辺と、その日出ているPRを無作為に読んでいる 12
  7. 14