理想 • 理想はもちろん「⾃⾝ですべてを管理、運⽤できるレベル」 開発と運⽤が分断された世界での開発者の現実的なゴール • ⾃⾝のアプリケーションの動作に必要な各種定義を書き、運⽤できるレベル § Dockerfile の記述 § Amazon ECS タスク/サービス定義、あるいは Kubernetes マニフェスト § (⾃分で書かないとしても)書く⼈とディスカッションできるレベルの知識が必須 • アプリケーションからコンテナのレベルまでの障害調査ができるレベル § 運⽤経験がないアプリケーション開発者には特に初期段階で難易度が⾼いことも § 運⽤知⾒のメンバーによる協⼒が重要 結論から ア プ リ ケ ー シ ョ ン 開 発 者 は A M A Z O N E C S あ る い は K U B E R N E T E S を ど こ ま で 知 れ ば い い の か
• ⾃⾝が運⽤を意識したコードを 書けているか評価するのに最適 • 運⽤観点での最良の実装や設計が そのアプリケーションにとって 最良の実装になりえないケースは 往々にしてある § そのような場合にも開発者と運⽤担当者が 積極的に打開策をディスカッションする The Twelve-Factor App H T T P S : / / 1 2 F A C T O R . N E T / J A /