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traveli
October 08, 2023
Programming
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Wakayama Inovation Programming Contest 2023 machicolle
traveli
October 08, 2023
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Transcript
まちの”スキ”をコレクションする
まちに活気がない 解決したい課題
Background 背景 参照:地域再生計画(https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/020100/tokku/s_ichiran_d/fil/030820.pdf) 地域再生計画(和歌山市)より 背景1 半数以上のまちなか人口が減少 背景2 中心市街地で活動をする若者は減少し 続けている 背景3
世論調査で全体の64.5%がまちの活気 に不満を感じていると回答 半数まで 64.5 中心市街地の活気へ 不満を感じる % 昭和40年 平成27年 70,739人 32,502人 20000 0 40000 60000 80000 まちなか人口の推移 減少
Problem 抽出した和歌山県の課題 和歌山の既存施設における消費の拡大がうまくいっていない まちなか人口と若者の減少により、 中心市街地への人の流れも少なく、滞在時間も短くなる 人の流れが減ったせいで、 街全体の活気がなくなり、不満へつながる
Approach 解決のためのアプローチ 必要 人がまちを巡る仕組みづくり 解決策 和歌山の既存施設での新たな客層やリピーター獲得による消費の拡大のため、 まずはお客さんを増やし、まちを巡ってもらう
まちの”スキ”をコレクションする
Concept まちコレの概要 1 街の好きな場所やお店を スタンプラリー形式でまとめる 2 友達や家族に共有し 街を楽しく巡ってもらう 3 提携店から
お得なクーポンがもらえる
Target ターゲット 1ユーザのもつ友達や家族など ある程度濃いコミュニティ ターゲット 既存施設を認知してもらい クーポンを目的に巡ってもらう まちを活性化 「知り合いがおすすめする場所」には 共感と信頼が生まれやすい!
BusinessModel サービス全体像 提携店 まちコレ ユーザ 一般ユーザ クーポン付与の権利 ユーザにリコメンド 提携店を拡散 スタンプラリーを共有
クーポン発行 クーポン発行 実際に まちをめぐる まちコレ
Value ユーザにとっての価値 提携店 まちコレユーザ1人1人がもつ できる! コミュニティでの拡散力を利用し、 従来の集客とは違った形でアプローチ まちコレ ユーザ 一般ユーザ
まだ行ったことのない場所を楽しい形で知れるついでに、お得な クーポンをもらえるのでお店をリピートするきっかけになる!
好きなお店を友達に紹介したいついでに、 スタンプラリー形式で楽しく共有して クーポンも発行してもらお! つまり… このようなモチベーションで、 ユーザに自然と既存施設の拡散とリピートを促す まちコレユーザ
Scene1 利用シーン1 スタンプラリーの作成 1 スタンプの種類、スタンプラリーの名前、 説明、カラーテーマを設定 3 公開後は、URLをSNSなどで共有 2 から追加したいスポット名を検索し、ス
ポットの位置情報を3つ登録 + スポットを追加する
Scene2 利用シーン2 めぐってスタンプを押す 1 共有してもらったスタンプラリーのMapを もとにお店を巡る 3 3つ巡ったらクーポン付与(今回は未実装) 2 お店の近くまできたら、
を押して、位置情報の照合によりスタンプ スタンプを押す
Engineering 技術のこだわり PWA webアプリだけど を提供 スマホアプリに近い体験 Google Maps API Firebase
Emulator ローカルで開発する際は本番のデータベースを動かさず、 データベース操作を効率化 React Hook Form Yupと組み合わせてバリデーション 開発環境とエミュレータ環境を構築 Docker スポットの位置情報取得や検索を行う
Design デザインのこだわり オリジナルスタンプラリー スタンプは絵文字から自由に選択 5色展開のテンプレートを用意
Future 今後の展望 まちに人を集め、和歌山の街に新しい消費を生み出していきたい さらに既存施設の させることで を提供 拡散力と集客率をUP より身近なコミュニティに寄り添った、共感性の高いまちめぐり体験 未実装のクーポン配布機能 提携店リコメンド機能
タイムライン機能
まちの”スキ”をコレクションする