Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
スピーダ事業 Product Teamの1週間を考察してみた。
Search
tsumiki
November 08, 2025
Technology
10
0
Share
スピーダ事業 Product Teamの1週間を考察してみた。
「UB Tech vol.18 - 開発はすべてペアプロ?最高のチームを作るアジャイルな取り組み」での発表
tsumiki
November 08, 2025
More Decks by tsumiki
See All by tsumiki
リーダブルコードLT
tsumiki
0
11
メディアリニューアルした話
tsumiki
0
7
Svelte触ってみた
tsumiki
0
8
New Joinerの時に感じていたことを振り返る
tsumiki
0
5
F# AsyncとTask
tsumiki
0
10
F#でちょっとずつ返す
tsumiki
0
8
評価が大事
tsumiki
0
8
Other Decks in Technology
See All in Technology
OpenClaw初心者向けセミナー / OpenClaw Beginner Seminar
cmhiranofumio
0
230
フルカイテン株式会社 エンジニア向け採用資料
fullkaiten
0
11k
Databricks Lakehouse Federationで 運用負荷ゼロのデータ連携
nek0128
0
110
契約書からの情報抽出を行うLLMのスループットを、バッチ処理を用いて最大40%改善した話
sansantech
PRO
3
340
Embeddings : Symfony AI en pratique
lyrixx
0
450
出版記念イベントin大阪「書籍紹介&私がよく使うMCPサーバー3選と社内で安全に活用する方法」
kintotechdev
0
140
Cortex Codeでデータの仕事を全部Agenticにやりきろう!
gappy50
0
220
Oracle Cloud Infrastructure:2026年3月度サービス・アップデート
oracle4engineer
PRO
0
320
脳が溶けた話 / Melted Brain
keisuke69
1
1.2k
Microsoft Fabricで考える非構造データのAI活用
ryomaru0825
0
610
GitHub Actions侵害 — 相次ぐ事例を振り返り、次なる脅威に備える
flatt_security
12
7.3k
Kubernetesの「隠れメモリ消費」によるNode共倒れと、Request適正化という処方箋
g0xu
0
170
Featured
See All Featured
How to build a perfect <img>
jonoalderson
1
5.3k
Music & Morning Musume
bryan
47
7.1k
Connecting the Dots Between Site Speed, User Experience & Your Business [WebExpo 2025]
tammyeverts
11
880
Leo the Paperboy
mayatellez
6
1.6k
ReactJS: Keep Simple. Everything can be a component!
pedronauck
666
130k
Performance Is Good for Brains [We Love Speed 2024]
tammyeverts
12
1.6k
The innovator’s Mindset - Leading Through an Era of Exponential Change - McGill University 2025
jdejongh
PRO
1
140
Responsive Adventures: Dirty Tricks From The Dark Corners of Front-End
smashingmag
254
22k
Amusing Abliteration
ianozsvald
1
150
Side Projects
sachag
455
43k
Embracing the Ebb and Flow
colly
88
5k
Testing 201, or: Great Expectations
jmmastey
46
8.1k
Transcript
スピーダ事業 Product Teamの1週間を考察してみた。 【見積もり・プランニング・ふりかえり】
2 都築 周太(つづき しゅうた) • スピーダ事業 ソフトウェアエンジニア • 2024年3月入社 •
前職もSaaS(2021-2024年) • なんちゃってスクラム→XP • F#、Rust 自己紹介
3 対象者 • アジャイル開発に興味を持っている人 • スクラムなど既に実践しており、何か具体的な悩みやモヤモヤを持っている人 ゴール • 小さく導入できそうなプラクティスや考え方が見つかる •
質疑応答も踏まえ、解決策の糸口が見つかる・参考事例になる 今回の発表のゴール
4 XP、イテレーションとは XP(eXtreme Programming) Kent Beck氏らによって提唱された、ソフトウェア開発手法。 イテレーション(Iteration) XPで使われる開発サイクルの単位。
5 • 見積もり範囲:3ヶ月(クォータ) • イテレーション:1週間 • リリースの期間≠イテレーション Product Teamでよくある開発サイクル 3ヶ月
1週間 1週間 ……. プランニング 開発 ふりかえり 見積もり 開発者 PdM
6 前職での開発サイクル 1.5ヶ月~6ヶ月 2~3週間 2~3週間 ……. プランニング 開発 リリース レビュー
ふりかえり • 見積もり範囲:プロジェクトによる(1.5ヶ月~6ヶ月) • スプリント:2~3週間 • リリースの期間=スプリント 見積もり 開発者 PM
7 Product Teamの開発サイクルの特徴 • 見積もり • プランニング • ふりかえり
8 • ユーザーストーリーが開発単位 • 規模を相対的に見積もる 見積もり(ストーリーポイント) • 開発タスクが開発単位 • 時間を見積もる
ユーザーはToDoの一覧を 見ることができる [db]ToDoテーブルの作成 2 [web]ToDoコンポーネントの 作成 1 1 [api]ToDoの取得 2
9 見積もり(ストーリーポイント) 感じたメリット • ストーリーDone = ユーザーに価値が届く • ポイントに一貫性がある •
見積もりがシュッと終わる 感じたデメリット • 慣れるまで時間が掛かる • ストーリーの認知負荷が高い • ユーザーストーリーが開発単位 • 規模を相対的に見積もる
10 • イテレーションの終わり(週に1回) • カンバン・バーンダウンチャート プランニング • スプリントの始め(2週に1回) • バックログ
※イメージ画像
11 • イテレーションの終わり(週に1回) • カンバン・バーンダウンチャート プランニング 感じたメリット • 計画の変更がしやすい •
進捗が一目で分かる • PdMとコミュニケーションしやすい 感じたデメリット • ツールの行き来が多い
12 • イテレーション(週に1回) • クォータの終わり • ファシリテーターを依頼 • 事前準備なし ふりかえり
• スプリントの終わり(2週に1回) • プロジェクトの終わり • チーム内 • 事前準備あり 感じたメリット • 何があったか思い出しやすい • ふりかえりの中身に集中できる • 事前準備の時間を取らなくて良い 感じたデメリット • ゆっくり思い出す時間はない • ファシリによってふりかえりの質 にばらつきがある
13 半年間やってみて • 状況が変わった際に、素早く計画を変更・修正しやすい • チームの動きの改善がしやすい • ビックバンリリースにならない • CI・CD、テストファースト、ペアプロ、など他のプラクティスのベースがあって、
1週間のイテレーションが実現している • 慣れるまで時間が掛かる、キャッチアップすることが多い
14 さいごに 「1人アジャイル」 https://agilejourney.uzabase.com/entry/2022/06/16/101000 0. 成果を上げ、信頼関係を構築する 1. テストファーストを実践してみる 2. 正確な見積もりを実践してみる
3. ふりかえりを実践してみる
15 ご清聴ありがとうございました。