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会社紹介資料 / Sansan Company Profile

Sansan, Inc.
February 28, 2023

会社紹介資料 / Sansan Company Profile

Sansan株式会社は、「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、ビジネスにおける出会いを後押ししています。
主なサービスとして、営業DXサービス「Sansan」や名刺アプリ「Eight」、インボイス管理サービス「Bill One」、契約データベース「Contract One」を国内外で提供しています。

Sansan株式会社コーポレートサイト
https://jp.corp-sansan.com/

Vision Movie - ビジネスインフラになる
https://www.youtube.com/watch?v=T2FFV6-udjU

関連サイト
・Sansan株式会社 中途採用サイト
Sansan株式会社の採用に関する情報を提供しています。採用に関する情報に加え、社員のインタビューや社内制度などについても詳しく紹介しています。
https://jp.corp-sansan.com/recruit/midcareer/

・ Sansan公式メディア「mimi」
Sansanで働くメンバーのインタビューや社内制度の紹介、会社のニュースや社員によるコラムなど掲載しています。
https://jp.corp-sansan.com/mimi/

・Sansan株式会社 技術本部 採用情報
プロダクト、テクノロジー、カルチャーや採用情報など、Sansan株式会社のエンジニアリングに関するあらゆる情報を掲載しています。
https://media.sansan-engineering.com/

・ Sansan Tech Blog
Sansanのものづくりを支える技術やデザイン、プロダクトマネジメントの情報。社内インタビューやイベント参加レポートも発信しています。
https://buildersbox.corp-sansan.com/

Sansan, Inc.

February 28, 2023
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  1. 会社紹介 C o m p a n y P r

    o fi l e © Sansan, Inc. 2 0 2 5 年 1 月 更 新
  2. © Sansan, Inc. - 会社概要 - Sansanのカタチ - CEOメッセージ -

    サービス - 採用について - メンバーインタビュー - 組織 - 働く環境 - 人事施策 - 神山まるごと高専について 目次
  3. © Sansan, Inc. Sansan株式会社 会社概要 4 「Sansan」に込めた想い “San”(〜さん)は、英語の“Mr.”や“Ms.”にあたる 「人」を象徴する言葉です。 Sansanは、人と人、そして出会いを表します。

    “世界を変える出会い”を生み出したい。 赤いラインには、そんな想いがこめられています。 Sansan Bill One Contract One Eight 主な提供サービス 2007年6月11日 70億47百万円(2024年11月30日時点) Sansan神山ラボ Sansan Innovation Lab Sansan長岡ラボ Sansan Global Pte. Ltd. (シンガポール) Sansan Global Development Center, Inc. (フィリピン) Sansan Global (Thailand) Co., Ltd.(タイ) ログミー株式会社 株式会社ダイヤモンド企業情報編集社 クリエイティブサーベイ株式会社 株式会社言語理解研究所 設立 資本金 本社 関西支店 福岡支店 中部支店 拠点 サテライト オフィス グループ会社 東京証券取引所 プライム市場 上場証券取引所 働き方を変えるDXサービスの企画・開発・販売 事業 寺田親弘 代表者
  4. © Sansan, Inc. 出会いから イノベーションを生み出す いつの時代も、世界を動かしてきたのは出会いです。 人と人、企業と企業、 その出会いの連鎖が社会を前進させます。 私たちは出会いが持つ可能性を再発見し、 未来につなげることでビジネスを変えていきます。

    イノベーションにつながる新しい出会いを生み出す。 出会いの力でビジネスの課題にイノベーションを起こす。 そして、ビジネスの出会い、そのもののあり方を変えていきます。 Mission Sansanのカタチ
  5. © Sansan, Inc. Values Premise 仕事に向き合い、情熱を注ぐ Lead the customer 体験を想像する

    意思と意図をもって判断する 最速を目指す 強みを活かし、結集する 感謝と感激を大切にする 変化を恐れず、挑戦していく セキュリティと利便性を両立させる Sansanのカタチ © Sansan, Inc.
  6. © Sansan, Inc. 代表取締役社長/CEO/CPO 寺田親弘 Sansanは「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションに掲げている会社です。 出会いはすべての原点。 個人と個人、 企業と企業といった出会いからイノベーションを紡い でいくお手伝いをするのが、我々の会社のミッションです。

    Sansanというと名刺管理を思い浮かべるかも知れませんが、現在は個人と個人、企業と 企業の「出会い」をテーマにプロダクトが多様化しています。 営業DXサービス「Sansan」に加え、インボイス管理サービス「Bill One」、契約データ ベース「Contract One」。こうしたプロダクトを通じて、働き方のDXを実現していきます。 そして、 Sansanのビジョンは「ビジネスインフラになる」 ことです。それは、 電気・ ガス・ 水道のような「道」であり、ビジネスにおいてSansanがあることが当たり前という世界を 作っていきたいと考えています。 「ビジネスインフラ」になるために、ともに情熱を持って仕事に向き合う仲間を募集して います。 「出会いからイノベーションを生み出す」 というミッションのもと、 「ビジネスインフラになる」ことを目指す CEOメッセージ © Sansan, Inc.
  7. © Sansan, Inc. 働き方を変えるDXサービス サービス 請求 人や企業との出会いをビジネスチャンスにつなげる「働き方を変えるDXサービス」を提供 ビジネスフローにおけるさまざまな分野でサービスを展開 名刺管理 名刺DX

    営業 営業DX 契約 契約DX 経理DX 個人向けDX 法人向けDX 必要な情報を すぐに見つけられる 情報の管理がしやすく すぐに共有できる 情報を分析・活用しやすく データに基づいた判断ができる SansanのDXサービスの活用で変わる働き方
  8. © Sansan, Inc. 名刺管理から、収益を最大化する 営業DXサービスへ。 人との出会い方や出会いのあり方そのものは、時代によって大きく変わります。名刺管理からスタートし たプロダクト「Sansan」は、2022年に「クラウド名刺管理サービス」から「営業DXサービス」へコンセ プトを進化させました。 ビジネスにおいて知ることは力です。 例えば営業活動で「Sansan」のデータベースを利用して知る力を底

    上げできれば、自分たちの提供価値を必要としている相手が明確になります。また、市場環境や企業情報 を正確に把握でき、リサーチにかかるコストの削減にもつながります。その分、自社の事業が誰にどう貢 献できるかに集中できることは、大きなイノベーションです。 今まで見えづらかった人脈を可視化し、ビジネス機会を最大化する。そして、生産性の向上によりコスト を削減する。この2点に向き合い、これからもSansanの進化に向き合っていきます。 サービス | Sansan | メッセージ 執行役員/Sansan事業部 事業部長 小川泰正
  9. © Sansan, Inc. 18 Sansanの特長 サービス | Sansan Sansanは、名刺や企業情報、営業履歴を一元管理して全社で共有できるようにすることで、 売上拡大とコスト削減を同時に実現する営業DXサービスです。

    名刺やメールを基にした 100万件を超える 商談履歴などの 生産性の向上による コスト削減 ビジネス機会の最大化による 売上拡大 一元管理して全社で共有 企業情報 活動情報 人物情報
  10. © Sansan, Inc. Sansanを使うメリット 名刺やメールといった接点情報と、企業情報や営業活動の履歴も一元管理できるようにすることで、 売上拡大とコスト削減を同時に実現し、収益を最大化します。 ビジネス機会の最大化による売上拡大 サービス | Sansan

    生産性の向上によるコスト削減 誰と誰がつながっているかが可視化され、 思いがけない人脈に気付けるようになります。 名刺関連の業務と商談の準備を効率化、 社員の生産性が向上し、無駄なコストを削減できます。
  11. © Sansan, Inc. 法人向け名刺管理サービス市場シェア 84.1% サービス | Sansan 20 10,000社

    シェア ※ 営業支援DXにおける名刺管理サービスの最新動向2025 (2025年1月 シード・プランニング調査) 84.1% ※ 利用企業数は、営業DXサービス「Sansan」をご利用いただいている契約数 利用企業
  12. © Sansan, Inc. 請求書受領から、月次決算を加速する インボイス管理サービス「Bill One」 サービス | Bill One

    あらゆる請求書をオンラインで受け取り、 企業全体の請求書業務を加速する インボイス管理サービスです。
  13. © Sansan, Inc. 人と人、企業と企業が出会い、ビジネスが始まり、その結果として請求書がやり取りされます。「出会い からイノベーションを生み出す」をミッションに置く当社が、インボイス管理サービス「Bill One」を提供 しているのは、請求書が出会いから一続きにあるもので、企業と企業のつながりの強さを可視化したもの だと捉えているからです。 請求書をはじめとする経理業務は、これまで紙を中心としたアナログなやり方が主流でした。しかし、 法制度の改正をきっかけに業務フローの見直しが進むなど、今大きな転換期を迎えています。

    さまざまなプレイヤーが参入する市場の中、「Bill One」は、単なる業務効率化ではなく「企業の月次決算 を加速し、経営の意思決定スピードを加速する」世界の実現にこだわり続けています。 そして、2020年に提供を開始し「請求書受領」という新しい市場を創造してきた「Bill One」は、新たに 「請求書発行」「経費精算」へと領域を拡大しました。白熱した経理DX市場においても、経理業務の 本質的な課題に向き合い、「Bill One」が当たり前に使われる未来を実現していきたいと考えています。 サービス | Bill One | メッセージ 執行役員/Bill One 事業部 事業部長 大西勝也 経理の本質的な課題を解決し、 「Bill One」が当たり前に使われる未来へ。
  14. © Sansan, Inc. 多数の拠点や部門へバラバラに届いていた 紙の請求書も、PDFの請求書も、 あらゆる請求書がデータ化され、ひとつになって届く。 非定型の名刺を正確にデータ化し続けてきた Sansanのテクノロジーとオペレーションによって、 これまでにない方法で請求書を処理できます。 アナログから、デジタルへ。

    Bill Oneは、経理部門を含めた会社全体の請求書業務を効率化し、 月次決算業務を加速することで、 企業経営における意思決定のスピードを向上させます。 請求書受領から、月次決算を加速する サービス | Bill One インボイス管理サービス
  15. © Sansan, Inc. Bill Oneの提供価値 サービス | Bill One どんな形式の請求書でもワンストップで受領し、契約企業の請求書の一元管理を実現します。

    ※ Sansan株式会社が規定する条件を満たした場合のデータ化精度 ワンストップ受領 99.9%※の精度でデータ化 クラウド上で一元管理 請求書を発行する企業 Bill Oneの契約企業 メール 添付 アップ ロード 郵送 代理受領 代理スキャン
  16. © Sansan, Inc. Bill Oneがもたらす3つのメリット サービス | Bill One あらゆる請求書を

    オンラインで受け取れる 請求書業務を デジタルで完結できる 法対応と同時に 業務改善を実現
  17. © Sansan, Inc. Bill Oneビジネスカード サービス | Bill One Bill

    Oneビジネスカードは、これまで当社が培ってきた データ化技術を活かして法人カードの課題を解決し、月次決算を加速する法人カードです。
  18. © Sansan, Inc. Bill Oneの提供領域の拡大 サービス | Bill One 請求書

    発行 経費 精算 請求書 受領 月次決算を加速する Bill Oneは、これまでサービスの主軸として提供してきた請求書受領に加えて、 請求書発行における入金消込業務および経費精算まで領域を広げていきます。
  19. © Sansan, Inc. Bill Oneの海外展開 サービス | Bill One Bill

    Oneはインボイスネットワークをシンガポール、タイにも拡大しています。
  20. © Sansan, Inc. 「失われた30年」と言われてきた日本で、近年は賃上げやインフレが起こるなど変化の兆しが見えてきて います。原価高騰などに際して取引を見直す機会が増え、ビジネスの現場における契約書の重要性が高 まっています。しかしながら、契約書は一度締結すると法務部門以外が確認・参照する機会はほとんどな く、ビジネスで活用されているとは言えない現状があります。 「Contract One」は、あらゆる契約書を正確にデータ化し、クラウド上で一元管理することで、日常的に 契約データを活用できる環境をつくります。契約データベースの提供により、法務部門だけでなく事業部

    門が商談・交渉時に契約書を活用することを後押しします。 「Contract One」は、Sansanが培ってきたデータ化技術と生成AIなどの最先端技術を組み合わせたユニー クな機能を実装しています。契約書を日常的に確認する環境をつくることで、ビジネスの習慣を変えるこ とに向き合っていきます。 サービス | Contract One | メッセージ Contract One Unit ゼネラルマネジャー 尾花 政篤 他社とは一線を画す「契約データベース」で ビジネスの習慣を変える。
  21. © Sansan, Inc. Contract One (コントラクトワン)は、 Sansan株式会社が提供する契約データベースです。 当社が長年培ってきた独自の技術で、 紙や電子などあらゆる契約書をデータ化。 契約の有効性や契約同士の複雑な関係を、

    誰でも正確かつ俯瞰して捉えられる契約データベースを構築します。 また、生成AIを活用した機能によって、管理部門だけでなく 事業部門も日常的に契約データを活用できる環境を整備。 契約に対する意識を変え、習慣を変えることで、 リスク管理と生産性向上を実現し、事業を加速させます。 現場の習慣を変える、契約データベース「Contract One」 サービス | Contract One 契約データベース
  22. © Sansan, Inc. Contract Oneの提供価値 サービス | Contract One Contract

    Oneは、あらゆる契約書を正確にデータ化し、契約データベースを構築。法務部門に限らず、 全社員が契約情報をビジネスで活用できるようにすることで、さまざまな部門の課題を解決します。 35 契約書を正確にデータ化 契約データベースを構築 全社員が契約情報を活用する 経営 法務・総務 ビジネス 過去に取り交わした 契約書 これから取り交わす 契約書 紙の契約書 電子契約書
  23. © Sansan, Inc. Contract Oneがもたらす3つのメリット サービス | Contract One 36

    全社のビジネスが見える リスクマネジメントが 強固になる 組織全体の 生産性が上がる
  24. © Sansan, Inc. Contract Oneは、Sansanのアナログ×テクノロジーの仕組みを活用することで、契約DXを推進します。 Contract Oneを支える仕組み サービス | Contract

    One 37 ②データ化の精度 ・紙の契約書の締結作業を代行 ・紙の契約書のスキャンを代行 ・過去の紙の契約書も取り込み可能 ・紙の契約書の原本を保管可能 OCR オペレーター 補正 × 営業DXサービス「Sansan」で 培った、画像認識技術とオペ レーター補正の仕組みで、正確 かつ迅速なデータ化を実現 ・利用可能ID数無制限 ・全社員が使いやすいUI/UX ・あらゆるキーワードで検索可能 ・部署単位での閲覧制限可能 ①紙の契約書にも対応 ③全社員が使えるシステム設計
  25. © Sansan, Inc. Eightの特長 サービス | Eight アプリを開いて すぐ名刺交換ができる 取り込んだ名刺を

    簡単に管理・検索 異動・昇進・転職など 近況情報が届く 名刺を撮るだけで 素早く正確にデータ化
  26. © Sansan, Inc. Eightをプラットフォームとした事業展開 サービス | Eight ビジネスイベント 個人向け有料プラン プロフェッショナルリクルーティング

    中小企業向け名刺管理サービス 350万人の名刺アプリ「Eight」から派生した新たな出会いを生み出すサービスを展開。
  27. © Sansan, Inc. Climbers・DX CAMP・Eight EXPO イベント事業 トップランナーたちによる「乗り越え る」をテーマにした人生の特別講義を お届け。累計18万人以上が参加。

    Climbers 次世代のリーダー育成とネットワーク 構築を目的にした参加型イベント。 DX CAMP 独自のAIマッチングシステムで、ビジ ネスの課題解決に直結する出会いを追 求したリアル展示会。 Eight EXPO Event Business部によるビジネスイベントのイノベーション。
  28. © Sansan, Inc. Eight Networking EXPO 2023 イベント事業 2023年4月、名刺アプリ「Eight」が主催する、 大規模展示会「Eight

    Networking EXPO 2023」を開催しました。 このイベントはEight初のリアル展示会として、 東京ビッグサイトで3日間にわたって開催し、延 べ1万8千人に来場いただきました。 最新のDXサービスと出会える展示会「BIS 2023」、各界のトップランナーによる人生の特 別講義「Climbers LIVE 2023」、リスキリング をテーマにした「Climbers Reskilling EXPO 2023」、スタートアップ産業を加速する出会い の場「Climbers Startup JAPAN EXPO 2023」と多様なイベントを併催しました。 ビジネスを加速する 人脈づくりイベント
  29. © Sansan, Inc. Digitization部では、紙の名刺や請求書、契約書などのデータ化のための仕組み作りとシステム開発を担っ ています。 名刺で培ったデータ化の技術、オペレーションの仕組みを武器に、「Bill One」での請求書のデータ化、 「Contract One」での契約書のデータ化など、複数のプロダクトのデータ化を一手に引き受けています。 また、従来の入力業務に加えてスキャン業務にも領域を拡大しています。スキャンオペレーションを統合

    し、最適化された統合オペレーションセンターとして進化していこうとしています。 複数のプロダクト、複数のフェーズに対峙し、正解がない中で安定的に価値を提供し続けることは難しい ですが、それが面白さとも言えますね。 データとテクノロジー| メッセージ 技術本部 Digitization部 部長 永井晋平 名刺で培ったデータ化技術で マルチプロダクト体制を支えます。
  30. © Sansan, Inc. データとテクノロジー| メッセージ 研究開発部では「Sansan」と「Eight」の正確な名刺データ化をコア技術とし、現在はそのデータ化 技術を拡張して「Bill One」や「Contract One」などの帳票のデータ入力自動化に取り組んでいます。 さらに正確にデータ化されたビジネスデータを活用し、プロダクトをグロースさせる機能の開発も

    担っています。 私たちが取り組むプロジェクトは試行錯誤の連続です。そのため、高速に仮説検証できるようにデー タ分析基盤や機械学習システム基盤を整え、イノベーションを生み出す挑戦ができる環境をつくって います。 どのプロジェクトも簡単ではありませんが、事業の非連続な成長をドライブする大きな挑戦ができる のは魅力のひとつです。 技術本部 研究開発部 SocSci Group グループマネジャー 西田貴紀 コア技術を拡張し、 プロダクトの非連続な成長をドライブする。
  31. © Sansan, Inc. スマートキャプチャー 撮影されてから数秒で結果をユーザーに届けることを可能にする技術 項目セグメンテーション 文字を読み取らずに、名刺のデザインから項目を見分ける 言語判定 文字を読み取らずに言語を判定 ミステイクディテクター

    誤りの傾向を学習してミスの可能性を予測 独自に研究開発したさまざまな画像認識技術によって、名刺を高速かつ高精度でデータ化。 画像認識技術 データとテクノロジー|データ化技術
  32. © Sansan, Inc. データとテクノロジー|テクノロジー 名寄せ 三三 太郎 三三 太郎 浅場建設

    Sansan 人事部 三三 太郎 三 三 太 郎 Taro Sansan 名刺 メールの署名 公開情報 / ニュース 顧客管理の情報 企業マスタ 株式会社〇〇の 最新ニュース 人事異動情報 〇〇の資料請求 商談内容 … 同姓同名、同一名企業の情報を識別・統合してデータを整理。
  33. © Sansan, Inc. 取締役/執行役員/CHRO 大間祐太 すべてはミッション・ビジョン実現のために。 Sansanは、創業当時から独自のミッション・ビジョンを掲げ、強い意思と情熱を持ってこれを 実現すべく新たな道を切り開いてきました。未来を想像し、本当に価値あるものを提供して市 場を創造していくのがSansanのあるべき姿です。 Sansanに集まる多様な人材は、ミッション・ビジョンと一人ひとりが目指す未来を重ね合わせ、

    意思と意図を持って自律的に行動し、バリューズを体現します。同時に、目標を達成するため に今何をすべきか、どう成長すべきかを考え 、それぞれが道を切り開いていきます。 そして、組織として、個々の能力の総和以上の大きな成果を創出することを意識し、事業成長 に向き合います。 ミッション・ビジョン実現のために自らの意思で道を切り開いていく。 Sansanは、そうした人材が集まる場所にしていきたいと考えています。 ミッション・ビジョン実現のために 自らの意思で道を切り開く CHROメッセージ © Sansan, Inc.
  34. © Sansan, Inc. Sansanのキャリアパス ミッショングレード(役割等級制)を導入。各グレードごとに期待される役割や難易度が変わります キャリアパス アシスタント グループマネジャー (MS以上) グループマネジャー

    (M1以上) 副部長(M3以上) 部長(M4以上) 事業部長 / 本部長 ※上記は基本的なキャリアパス ミッショングレードが上がるほど、影響範囲が広がる 例)個人→チーム→グループ→部→会社と変化 社内との調整だけでなく、社外との調整も担当 など 各グレードごとの給与設定
  35. © Sansan, Inc. Contribution 評価 評価期間中の業務成果 Values 評価 Valuesの体現度合い 評価方法について

    - Contribution 評価は、360度評価制度を導入しています - 実施:年に2回(6月、12月) - 給与改定:年1回(6月) キャリアパス
  36. © Sansan, Inc. メンバーインタビュー 大学院卒業後、大手電機メーカーに新卒入社し、研究開発に従事。2014年11月、Sansan株式会社に入社。営業DXサービス 「Sansan」の開発を担当し、主にアプリケーション基盤の改善に携わる。 加畑博也 技術本部 Sansan Engineering

    Unit Product Enhancementグループ Sansanへの転職を決めたのは、解決しようとしている課題が明確で分かりやすかったからです。特にも のづくりを主体とする事業においては、課題発見が最も難しく重要であることを、前職の経験から痛感 していました。Sansanは当時の私から見ても自明な課題を設定し、本気で解決しようとしていると感じ ました。 入社以降、主にアプリケーション基盤の改善に携わってきました。組織とソフトウェアの複雑性を抱え ながら事業要求に答えていく中で、物事をよりシンプルに考える思考が身についてきていると感じてい ます。課題を明確にし解法を導出・実行することは、事業のような大きな規模から日々の開発業務のよ うな小さな規模まで、共通して重要なことだと考えています。 現在はプロダクトと組織の成長におけるボトルネックを特定し解決するべく、中長期的な視点での戦略 立案に取り組んでいます。 解決すべきシンプルな課題があった エンジニア職 Sansan 中途入社 関西支店
  37. © Sansan, Inc. メンバーインタビュー 韓国出身。2014年、Sansan株式会社に最初のプロダクトデザイナーとして入社し、営業DXサービス「Sansan」をはじめ、複数の プロダクトデザインをリードする。 姜美善 CPO室 プロダクトデザイナーグループ アシスタントグループマネジャー/

    Contract One Unit プロダクトグループ/Bill One事業部 プロダクトデザインを 追求し続けるために クリエイター職 プロダクトデザイナー Sansan1人目のデザイナーとして、ゼロから自分がデザインできる、という未知の自由を期待して入社 しました。当初はデザインだけを突き詰めたいと思っていましたが、経験を積むうちに、デザイナーと して事業の成長にどう貢献できるか、デザインの先にあるプロダクトの本質について考えるようになり ました。入社時と違い、今は複数のプロダクトを展開しています。そのためデザイナーも増えていくな か、チームのマネジメント、言い換えれば組織をデザインすることが私の次の挑戦だと考えています。 今後もデザイナーとしてより良いプロダクトづくりを追求し続けるために、デザイナーの枠が広がる挑 戦をしていくのだろうなと思います。 中途入社 本社
  38. © Sansan, Inc. メンバーインタビュー 人材業界でのパートナーセールスを経験し、2013年にSansan株式会社へ入社。営業DXサービス「Sansan」の大企業向け 営業職に従事した後、ビジネス開発部門でアライアンス業務に携わる。現在はSansan事業のカスタマーサクセスを指揮する。 児玉悠子 執行役員/Sansan事業部 カスタマーサクセス部 部長/同

    テクニカルサポート部 部長 私は個人として明確にやりたいことが決まっていないタイプだったこともあり、チームで何かを成し遂 げようとしている人たちに憧れがありました。Sansanは会社として全員でミッションの実現を達成に向 けて進んでいる空気感があり、私もそこに入って目指す世界を一緒に見たいと思いました。 ミッション実現のためにこれまで色々なポジションを経験しましたが、そのおかげでやりたいことを実 現する力が身に付きました。今はカスタマーサクセス部のマネジメントと、ユーザーコミュニティーづ くりという新しい領域に挑戦しています。インサイドセールスや営業と違い、目標から自分たちで決め ていかないといけないところは、難しいですが、ユーザーと一緒にミッションを実現していく、そんな 世界を本気で作ろうと思っています。 気付けば牽引する側にいました ビジネス職 カスタマーサクセス 中途入社 本社
  39. © Sansan, Inc. メンバーインタビュー 大学卒業後Sansan株式会社に新卒入社。新卒1年目の12月から新規のインサイドセールスチームのチームリーダーを経験した後、 新卒2年目で既存チームのマネジャーに着任。新卒3年目では、COO室にて地方エリアの営業や、事業企画・営業企画を兼務。 現在は、SMB営業部にて新規営業チームを率いている。 杉山祐里奈 Sansan事業部 SMB東日本第2営業部

    SMB東日本U50第1グループ グループマネジャー Sansan株式会社に出会った時、掲げているミッション・ビジョンが見せかけではなく、プロダクトの提 供価値や会社のカルチャー、職種関係なく目指す未来としての共通意識があり、一本の強い軸があると 感じたことを覚えています。そんな組織の中で今、自分ができることを最速でやり続けています。なぜ なら私にとって目先の目標は達成するのが当たり前で、視線は常にミッション・ビジョンにあるからで す。振り返ると、このマインドで業務をしてきたことが間違いなく私の力になったと思います。 今は中小企業規模の顧客に対して新規営業活動を行うグループのマネジメントをしています。顧客に対 してDXを推進していくことは非常に難しいですし、地道かもしれません。ただ、この日々の営みが 「ビジネスインフラ」を作っていくのだと確信しています。 目標もアプローチも自分で決める ビジネス職 新卒入社 本社
  40. © Sansan, Inc. メンバーインタビュー 東北大学大学院理学研究科物理学専攻博士課程修了。Kaggle Grandmaster。画像認識、機械学習を使った研究開発に従事中。 Sansan Innovation Lab勤務。 高際睦起

    技術本部 研究開発部 Automationグループ 出会った当時のSansan株式会社は、名刺管理をメインとした事業でした。技術的課題は一見地味に感じ ましたが、事業そのものの価値については魅力的に感じました。それは、私の信念である「社会全体の 創造性向上につながる研究、技術の研鑽」がSansanの事業の先にあると感じたからです。 Sansanに入ったことでサービスを提供することへの視野が広がりました。価値の高いサービスを提供す るためには、研究のアウトプットだけでは足りません。さまざまな経験を通してプロダクトを動かし、 質の高い価値提供を保つために、知識や技術を身につけることができたと感じています。 自分の技術を社会の役に立てたい 研究開発職 中途入社 Sansan Innovation Lab
  41. © Sansan, Inc. 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013

    2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 2024 従業員数 組織 5名 約100名 約1000名 約600名 約50名 ※ 2024年11月30日時点での従業員数(単体):1,789名 今後も 採用拡大! 約 800名の 人員拡大 直近3年間で 約 1800名
  42. © Sansan, Inc. 組織構成の概要 組織 4つの主軸プロダクトごとにフロント&プロダクト機能を集約 PR、ブランディング、新規事業開発室、グローバルビジネス推進 など その他の部門 エンジニア、研究開発(R&D)、

    システム管理、CSIRT など 技術本部 Contract One Unit Sansan事業部 マーケティング、 インサイドセールス、営業、 カスタマーサクセス ブランディング など Bill One事業部 マーケティング、 インサイドセールス、営業、 カスタマーサクセス ブランディング など Eight事業部 マーケティング、 インサイドセールス、営業 カスタマーサクセス ブランディング など マーケティング、営業 など COO室 ※COO=Chief Operating Officer 総務・法務、財務・経理など コーポレート本部 採用、労務、育成、制度設計・運用など 人事本部
  43. © Sansan, Inc. 技術本部 組織 技術本部 各事業部・プロダクトユニットと連携するEngineering Unitと、Sansanの根幹技術を担う組織が存在。 Sansan Engineering

    Unit Eight Engineering Unit Bill One Engineering Unit Quality Assurance Group Digitization部 データアライアンス部 研究開発部(R&D) VPoE室 情報セキュリティ部 コーポレートシステム部 海外開発拠点支援室 Strategic Products Engineering Unit
  44. © Sansan, Inc. エンタープライズ 東日本営業部 Sansan事業部 組織 マーケティング部 セールス ディベロップメント部

    カスタマーサクセス部 インサイドセールス フィールドセールス カスタマーサクセス マーケティング Sansan事業部では、リード獲得から商談・契約、そしてCS・コミュニティー化を一貫して担当。 コミュニティ戦略室 etc エンタープライズ 西日本営業部 SMB東日本営業部 SMB西日本営業部
  45. © Sansan, Inc. Bill One事業部 組織 Bill One事業部では、リード獲得から商談・契約、そしてCS・コミュニティー化を一貫して担当。 マーケティング部 セールス

    ディベロップメント部 カスタマーサクセス部 インサイドセールス フィールドセールス カスタマーサクセス マーケティング コミュニティ戦略室 営業推進部 営業部 etc パートナーアライアンス部
  46. © Sansan, Inc. その他の部門 組織 全事業に横断的に関わる部門や、専門組織などが存在。 etc コーポレートブランディング室 CPO室 AI

    トランスフォーメーション室 NEXT事務局 グローバルビジネス推進室 神山まるごと高専支援室 社長室 内部監査室 コンプライアンス委員会 監査等委員会
  47. © Sansan, Inc. 年齢構成 組織 39% 20代 47% 14% 40代以上

    30代 2024年11月末時点 対象:正社員・契約社員
  48. © Sansan, Inc. 職種 組織 2024年11月末時点 対象:正社員・契約社員 総合職その他 カスタマーサクセス 営業企画

    4% 18% コーポレート部門 (人事・総務など) ディレクター デザイナー エンジニア マーケティング 研究開発 PdM 2% 1 % 11% 11% 21% 5% 14% 8% 2% 3% インサイドセールス フィールドセールス
  49. © Sansan, Inc. その他の拠点 Sansan長岡ラボ Sansan神山ラボ 関西支店 中部支店 Sansan Innovation

    Lab 海外拠点(グループ会社) ・シンガポール Sansan Global Pte. Ltd. ・フィリピン Sansan Global Development Center, Inc. ・タイ Sansan Global (Thailand) Co., Ltd. 福岡支店 本社 働く環境
  50. © Sansan, Inc. Sansanの社内制度 社内制度 コミュニケーションの促進 上長、役員との交流 ・カタチサロン ・カタチバ 部門を越えた交流

    ・Know Me ・シャッフルKnow Me ・カタチKnow Me ・ウチKnow Me ・Know Me Area ・ヨリアイ ・ななはち 業務効率向上 妊娠中・育児中のメンバー ・OYACO ・H2O ・M2O(新卒メンバー向け) 通勤による負担を軽減 ・チャージ休暇 ・どに〜ちょ ・Geek Seek Tools ・Geek Seek Tools for Power Apps ・Geek Seek Skills ・Geek Seek Workshops ・OCEAN ・社会人博士課程支援制度 スキルアップ 強み(資質) 個 人 ・Jump! ・強マッチ ・コーチャ ・コーチャ for マネジメント 組 織 ・コーチャチーム ・見つカッチ ・Sansanファミリーデー その他 ・フィット ・マイミャク 社内部活動 ・よいこ ヨリアイ カタチバ
  51. © Sansan, Inc. 社内制度にまつわる数字 社内制度 2156回 Know Me 年間実施回数 (2023年6月〜2024年5月)

    4562冊 Geek Seek Skills 制度利用年間購入冊数 (2023年6月〜2024年5月) 1596回 メンバーが社内勉強会を自主開催した件数 (2023年6月〜2024年5月)
  52. © Sansan, Inc. コミュニケーションの促進 社内制度 ・Know Me 「異なる業務に当たっているメンバー」同士が「3名」で 初めて飲みに行く場合、飲食費を補助する ・ななはち

    新入社員が配属部門以外のメンバーと交流し、 Sansanでの業務や他メンバーを知る機会を設ける ・カタチサロン 「Sansanのカタチ」について、経営メンバーとざっくばらんに 話す機会を設ける
  53. © Sansan, Inc. 通勤による負担を軽減 社内制度 ・H2O 自宅の最寄り駅が本社近隣の対象駅*の場合に、 家賃にかかる費用の一部が補助される制度 *対象駅(渋谷駅から2駅以内。ただし、JR埼京線・湘南新宿ラインを除く): 渋谷、表参道、中目黒、代官山、三軒茶屋、池尻大橋、駒場東大前、神泉、広尾、恵比寿、

    目黒、原宿、代々木、代々木公園、明治神宮前、北参道、乃木坂、外苑前、青山一丁目 ・M2O(新卒社員向け) 新卒入社時に勤務地近隣の指定エリアに引っ越した場合に、 新生活を始めるための費用として一定額が支給される制度
  54. © Sansan, Inc. スキルアップ 社内制度 ・Geek Seek Skills エンジニア・クリエイター向けに、技術書の購入費や資格取得、 勉強会への参加など、知識の習得に関わる費用を補助する制度

    ・Geek Seek Workshops エンジニア・クリエイター向けに、社内で勉強会を開催する際の 懇親会費を補助する制度 ・OCEAN 英語学習の費用を補助する制度
  55. © Sansan, Inc. NEXTについて 地域社会・NPO・従業員と取り組む活動 Sansan for NPO “これからのために、今からできることを”というコンセプトのもと、 サステナビリティ活動「NEXT」を展開しています。

    中小企業向け名刺管理サービス 「Eight Team」を 特別な内容で提供しNPO活動を支援 Scan for Trees 紙という資源を森へ返すため、 データ化された書類の総数が1本の木から 製造できる枚数に達するたびに植樹を実施 こどもめいしプロジェクト 名刺を通して、あらゆる出会いに 価値があることや 人と共創する大切さを 子どもたちに伝えていく取り組み 神山まるごと高専支援 神山まるごと高専の支援を通じて、 世の中を変えていく 起業家の育成を後押し
  56. © Sansan, Inc. Sansanは、神山まるごと高専を支援しています。 ビジネスインフラとして、 未来のイノベーターを生み出すために。 神山まるごと高専について © Sansan, Inc.

    私たちは、神山まるごと高専のパートナー企業の一社として、設立に向けた活動をサポートしてきました。 Sansanと神山の結びつきは、最初のサテライトオフィスとしてSansan神山ラボを開設した2010年に遡ります。徳島県神山町は人口5000人の町ですが、 「創造的過疎」という考え方で、人口減少を受け入れつつ変革を進め「奇跡の田舎」と呼ばれています。 「神山を未来のシリコンバレーにしたい」という想いで始まったのが神山まるごと高専です。日本における起業家創出の割合は、欧米と比較して低いと言 われています。民間の力で、日本からイノベーターを育成する。神山まるごと高専から輩出した学生たちが起業し、世界中で輝く。それが、神山まるごと 高専が実現したい世界です。 そして、Sansanのビジョンは「ビジネスインフラになる」ことです。ビジネスインフラとして、教育によるイノベーター創出支援を行い、未来のイノベー ターたちを生み出す。そうした考え方で神山まるごと高専の設立を支援してきました。 神山まるごと高専は、2023年4月、一期生を迎え開校しました。Sansanは、これからも神山まるごと高専を支援し、日本の起業家育成に貢献していきます。