想定行動 • 痛みや違和感を伴う症状を 自覚する • 健康診断などの数値が悪化 しており、背景の病気の可 能性があることを自覚する • Webで症状や思い当たる疾 患名で検索する • 家族や友人に相談する • 近隣のクリニックを受診する • クリニックの紹介で病院を受 診する • 医師から診断を受け、治療 法を聞く • 治療に期間を要するものや 選択肢があるものは治療方 針をすりあわせる • 処方された薬を服薬する • 定期的に医療機関にかかり 検査を受ける • 入院する 落とし穴 × 我慢できる痛みを放置する × 根拠ない情報を過信する × 行くべき医療機関を間違える × 適切な診断がされない × 服薬や定期検査を怠る × 症状を上手く伝えられない × 自分にあった治療法がわからない × 忙しくて放置する × 副作用に苦しむ ファクト 体調不良者の約4割は、「医療機関に行く べき症状かわからない」(*1) 患者の約2割は「症状を上手く伝えられな い」と悩んでいる(*1) 希少疾患は発症から診断まで 平均2年、最大40年かかる(*2) 体調不良者の約1割は Webの情報を見て行動を決める(*1) 治療を受けた患者の約 4割は「症状が改善せず、 治療や薬が適切か不安」と感じている (*1) 患者の約2割は「症状改善後通院・服薬を止めて いいのか分からない」と悩んでいる(*1) *1 Ubieによるインターネット調査・2021年(n=400) *2 日本製薬工業協会 希少疾患 患者さんの困りごとに関する調査