Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Sign up for free
Menu
Search
Features
All features
Private URLs
Password Protection
Custom URLS
Scheduled publishing
Remove Branding
Restrict embedding
Deck Collections
Notes
Features
All features
Private URLs
Password Protection
Custom URLS
Scheduled publishing
Remove Branding
Restrict embedding
Deck Collections
Notes
Explore
Featured decks
Featured speakers
Programming
Technology
Storyboards
Explore
Featured decks
Featured speakers
Programming
Technology
Storyboards
Pricing
Search
Sign in
Sign up for free
PMよ語り部たれ
Search
Umita Matsumaru
August 30, 2026
270
0
Share
Embed
Copy iframe code
Copy JS code
Copy link
Start on current slide
PMよ語り部たれ
AIがなくてもつよいPM/PdM/ディレクターになるには?
https://dia-nexus.connpass.com/event/402291/
LT資料
Umita Matsumaru
August 30, 2026
More Decks by Umita Matsumaru
See All by Umita Matsumaru
AIと要求・要件を整理してアプリを作るための考え方_AIもくもく会_20260823
umimaru_san
0
250
HITL vs. HOTL
umimaru_san
0
120
アウトカムの回転数を上げる、AIPOという思考法
umimaru_san
0
49
何のために、どこでAIを使うか〜PMが生成AIで実現する、セールスとマーケティングのオペレーション改善〜
umimaru_san
0
250
Product Discovery × Product Ops 〜開発と営業で組織横断的に、2回目のディスカバリーループを”やっと”回せるようになってきた話〜
umimaru_san
1
360
Featured
See All Featured
How Fast Is Fast Enough? [PerfNow 2025]
tammyeverts
3
880
The agentic SEO stack - context over prompts
schlessera
0
930
The Straight Up "How To Draw Better" Workshop
denniskardys
239
140k
So, you think you're a good person
axbom
PRO
2
2.2k
Fantastic passwords and where to find them - at NoRuKo
philnash
52
3.8k
Agile Actions for Facilitating Distributed Teams - ADO2019
mkilby
0
280
Building a Scalable Design System with Sketch
lauravandoore
464
34k
Taking LLMs out of the black box: A practical guide to human-in-the-loop distillation
inesmontani
PRO
3
2.4k
WCS-LA-2024
lcolladotor
0
830
Bridging the Design Gap: How Collaborative Modelling removes blockers to flow between stakeholders and teams @FastFlow conf
baasie
0
700
Information Architects: The Missing Link in Design Systems
soysaucechin
1
1.1k
Data-driven link building: lessons from a $708K investment (BrightonSEO talk)
szymonslowik
1
1.3k
Transcript
つよいPM = 巻き込むチカラ PMよ、語り部たれ Be a Storyteller
株式会社エクスプラザ まるさん AIコンサルティング PdM AIワークフローツール Palma AI業務支援 AI活用研修 AX支援カンパニー プロダクト開発
AIエージェント開発 研修
はじめに(今日のテーマ) 悔恨→再生の物語 軸にあるのは 「ストーリーテリング」
今日のテーマ:悔恨→再生、その軸にあるのは「ストーリーテリング」 AIが私を 弱くした (ある意味) (かも)
今日のテーマ:悔恨→再生、その軸にあるのは「ストーリーテリング」
悔恨→再生の物語。 軸にあるのは「ストーリーテリング」 Part.1 自分のかつての強み。話で巻き込む、語りで巻き込む。
かつての強み:語りで巻き込む、話で巻き込む — 元々は「ストーリーを語り、人を巻き込む」タイ プのPMだった — 商談で最重視していたのは、「何を・なぜやるか」 の共通認識作り — 数あるAI支援会社の中で、「この人たちとストー リーを描きたい」と思わせることが最大の特異性
提案時に必ず入れてたストーリースライド(一部編集) 要はインセプションデッキの簡易版
プロジェクトとは未知への挑戦。だからストーリーが必要 — プロジェクトとは、定常業務の反対であり、 未知への挑戦 — 未知に挑むためには、拠り所となる「ストー リー」が必要不可欠
悔恨→再生の物語。 軸にあるのは「ストーリーテリング」 Part.1 自分のかつての強み。話で巻き込む、語りで巻き込む。 Part.2 そして廃れていく、自分の強み(闇落ち)
「どうやるか(How)」が暴走化 誰か、俺の暴走を止めてくれ。力が制御できない — AIの登場により、「どうやるか (How)」の処 理速度が爆発的に向上 — 資料作成や仕様定義が次々と完了していく — 最大で10件のクライアントプロジェクトを同時
並行で回す事態に — 問題点: AIがあれば「回ってしまう」という恐 ろしさ 10件くらいのクライアントプロジェクトと、 自社プロダクトのPMを同時並行
思考のキャパが「How」に吸い尽くされる
そして霞んでゆく、「何を・なぜやるか」 視界の狭窄 毎週の締切と責任に追われ、意識が完全に「How(どうやるか)」に吸い取 られていった。楽をしたわけではなく、むしろ忙殺されていた。 思考の停滞 最初に定義したビジョン通りには進むが、「それ以上」が生まれない。深い ストーリーの再構築や、新しいインサイトの取り込みができなくなった。 プロダクトへの悪影響 自社プロダクト(Palma)のPdMとして、クライアントワークで得たはずの貴 重なインサイトを取りこぼし、還元できなくなっていた。
悔恨→再生の物語。 軸にあるのは「ストーリーテリング」 Part.1 自分のかつての強み。話で巻き込む、語りで巻き込む。 Part.2 そして廃れていく、自分の強み(闇落ち) Part.3 取り戻せ、己の力。「繋ぐ」リハビリ
PMの思考筋肉「繋ぐ」のリハビリ プロダクトや事業がどういう道筋を辿るべきか。ユーザーがどうハッピーになるか。 その物語を描く思考時間が圧倒的に不足していることに気づく。 書籍:WHITE SPACE 行動の変容(WHITE SPACEの適用) 思考する時間を強制的に作り、昔できていた「ストーリーを語ること」「何かと何かを繋ぐこと」を取り戻す。
PMの思考筋肉「繋ぐ」のリハビリ 1. 書くこと (Substackの開始) 2. 意図的に情報を配置する (囲碁の開始) 「書く」という行為は、自分の中の多様な情報を繋ぎ、一本のラ 石を置き、繋げて、陣地を作る。闇雲ではなく、意図した形にな インに落とし込む作業。まさに痩せていた筋肉のトレーニング。
るよう一手一手で「流れ」を作る訓練。 • 「静けさ」と「公共性」がある場を選択 • ストーリーテリングの手法の学び直し/エッセ イ的/落語的など表現の実験 • 最もシンプルに作れる「プロダクト」 自分でアプリ作った
「何を語るか」が見えると、全てがつながって見える — 生活の中で「繋ぐ」練習を続けることで、勘が戻ってきた — ユーザーの声、プロダクトの未来、市況、社内戦略を繋ぐ「一筋」が見えるように — 自分の言葉が明瞭になり、結果としてチームとの議論が具体化する — 開発チームに「何を・なぜ」が深く伝われば、「How(どうやるか)」の質も向上する
そういえば太古から、人間は語り・繋ぐことで生きてきた 光あれ 7万年 PMは「ストーリーで意識を結ぶ』サピエンス進化の系譜をたどる職種だ(暴論) 語る力は、筋肉です。 「どうやるか」に追われて使わなくなると、瘦せる。 でも、リハビリすれば戻ります。
悔恨→再生の物語。 軸にあるのは「ストーリーテリング」 Part.1 自分のかつての強み。話で巻き込む、語りで巻き込む。 Part.2 そして廃れていく、自分の強み(闇落ち) Part.3 取り戻せ、己の力。「繋ぐ」リハビリ Part.4 プロダクト開発への帰還
None
意味と実行の分業:ワークフローツールに込める思い 「こういう業務を最適化したい/なぜならば」。人が考える、思いつく、モチベをもつ ↓ 「でもどうやったらいいかわからない」「何が適切かわからない」 機能的価値 ↓ AIがサポートする ↓ 裏価値 「こうやればいいのか!」という成長
AIによる自助と互助
悔恨→再生の物語。 軸にあるのは「ストーリーテリング」 Part.1 自分のかつての強み。話で巻き込む、語りで巻き込む。 Part.2 そして廃れていく、自分の強み(闇落ち) Part.3 取り戻せ、己の力。「繋ぐ」リハビリ Part.4 プロダクト開発への帰還
Part.5 明日へと繋ぐTips
明日、AIを動かす前に自分に問うてみる 1. 2. 書いてるPRDが、 単に情報の羅列になってないか? ステークホルダーとの会議が、 単に情報の羅列になってないか? おすすめ: リーダーのためのストーリーテリング入門
明日、AIを動かす前に自分に課してみる 「何を・なぜやるか」を自分の言葉で語れるか? それを語れる私たちは、AIがなくても強い。 そして、語れる私たちがAIと組めば——もっと強い
PMよ、語り部たれ Be a Storyteller