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UP Life(生活習慣病予防・改善特化型デイサービス)施設紹介資料 2025 ver.

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May 01, 2025
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UP Life(生活習慣病予防・改善特化型デイサービス)施設紹介資料 2025 ver.

神奈川県相模原市を中心に活動しているUP Lifeの紹介・採用情報です。2025年5月に更新した最新の情報が掲載されています。
UP Lifeは生活習慣病予防・改善特化型デイサービスをコンセプトとしており、理学療法士や作業療法士が地域住民に対して疾病・介護予防に特化した取り組みを行っています。

見学や求人を希望される方は採用サイトからご連絡ください。

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May 01, 2025
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Transcript

  1. 高い満足度の裏には “効果を実感した” という経験があります。 99.7% 運動機能の改善率 90.4% 生活中の効果の実感率 85.6% 目標完全・一部達成率 利用者様の「叶えたい」に

    コミットしたサービスを展開 ほとんどの利用者様が 筋力やバランスの改善 ただ鍛えるだけでなく、 生活に活きるメニューを提供 ※開設時から2021年度末までの各指標の集計データより
  2. 10 会 社 名 株式会社ARCE(アース) 代 表 取 締 役

    松本 裕輝 取 締 役 兼 執 行 役 員 山 健斗 山下 真司 住 所 神奈川県相模原市南区栄町4-2 設 立 日 2019年4月 事 業 内 容 通所介護事業「UP Life」 ヘルスケアメディアサイト「LIFit.」 アカデミック支援「Life Science Community」 起業・経営支援事業 H P https://arce.ne.jp/ ※2025年3月26日現在 会社概要
  3. UP Lifeの目指すビジョン 正しい知識の伝達 行動変容 効果の実感 予防的行動の自立 15 UP Lifeはエビデンスや専門職の経験に 基づいた情報を利用者様に伝え、自分の身体を

    自分で良くして維持できることを目指しています。 UP Lifeのビジョンは近隣の地域住民の方も対象です。 ビジョンを形にするために研修会や研究を積極的に行っています。
  4. 16 事 業 所 名 UP Life (アップライフ) 代 表

    取 締 役 松本 裕輝 事 業 内 容 オーダーメイド型生活習慣病予防特化デイサービス 地域の介護予防教室などの疾病・転倒予防に対する啓発事業 定 員 ・ 時 間 午前(9:00~12:00)/午後(13:30~16:30)・10名ずつ 開 設 日 2019年9月 拠 点 ・ 店 舗 数 神奈川県相模原市南区・中央区に3店舗 従 業 員 数 17名 H P https://uplife-riha.com/ ※2025年3月26日現在 事業概要
  5. 18 UP Lifeのサービスはエビデンスと価値観の共存を大事にしています。 ご利用時の目標や希望 理想とする状態や希望を話し合いながら 理想像を共有して一緒にメニューを組み立てます 身体・精神機能の評価 筋力や意欲などに応じてメニューの難易度や 負荷量を話し合いながら決めていきます 介入に関するエビデンス

    論文や弊社のデータベースを元に 安全で適切な運動をいくつかご提案いたします ご本人の好みや価値観 ご本人がやってみたい運動があれば そちらに合わせたメニューを組むことも可能です 満足度の高い オーダーメイド サービス
  6. 8:30 9:00 12:00 11:20 送迎 普通自動車免許を持っていると望ましい ウォーミングアップ & リハビリ 目標に沿ったオーダーメイドの運動を約120分実施

    送迎 & 研修 新入職員研修やケースカンファ、ミーティングの実施など 午前の部 午後の部 13:00 13:30 15:50 クールダウン & ミニ講義 20分程度の生活習慣に関する講義 16:30 業務終了 17:30 20 1日の流れ
  7. 地域活動その3:地域イベントの開催 25 1 14 9 29 54 107 0 20

    40 60 80 100 120 2020 2021 2022 2023 2024 Total 楽しく・馴染みやすい介護予防を提供し続け、 5年間で100回以上のイベントを実施!
  8. アカデミック実績が豊富な環境での学術活動 28 研究案の抽出・レビュー 倫理書類の作成 測定・解析 論文・抄録作成 投稿・リバイス対応 社内の研究部や 学術実績を持つスタッフが こまかくサポート!

    学会発表(共著含む) スタッフの通算合計 50回以上 論文執筆(共著含む) スタッフの通算合計 60編以上 リハスタッフの90%以上が学術経験を持っており,豊富な経験とデータで論文や発表に活用 修士・博士を持つスタッフや論文執筆経験者が多数在籍 アカデミック実績が豊富な学術活動
  9. ~ UP Lifeの休暇・福利厚生 ~ 31 ・学会参加や発表、研究費の一部免除 ・LSC(研究関連の社外研修)無料受講 ・社会保険・雇用保険完備 ・通勤手当・住宅手当・食事手当 ・家族手当・冠婚葬祭手当

    ・定期健康診断 ・介護休暇or時短勤務可能 ・残業手当 ・インフルエンサー手当(120,000円/年) ・産前・産後(育児)休暇 ・生理休暇 ・昇給・昇格年1回あり →その年の個人業績によって増減あり ・ボーナス夏季・冬季支給 →その年の個人業績によって増減あり 休暇日数 約 120日/年 (国内企業の平均年休暇日数:114日) 福利厚生
  10. UP Lifeの人事データ(スタッフ情報) 36 20~24歳 30% 25~29歳 30% 30~34歳 40% 常勤スタッフの年齢層

    20% 20% 50% 10% 新卒 急性期 回復期 クリニック 常勤スタッフの前職歴 平均年齢28.1歳、女性スタッフ在籍率36.4%! 半数のスタッフが回復期の勤務経験ありますが、多様な経験者を募集しています!
  11. UP Lifeの人事データ(職場環境の情報) 37 eNPS(Employee Net Promoter Score)は+77.8であり、 社会人や専門職としての自覚的な成長感は100%であった 0 1

    2 3 4 5 6 7 8 9 柔軟性 発信力 主体性 周囲に働きかける力 実行力 マネジメント能力 課題発見力 0 1 2 3 4 5 リーダーシップ ワークエンゲージメント 心理的安全性 組織公平性 4.12 3.72 ▪測定値 ▪基準値 4.24 4.17 3.61 3.40 4.34 4.19 各指標の測定・基準値の比較 社会人基礎力に関連する自己成長感の項目
  12. UP Lifeの4つの強み:②幅広い介護予防事業の展開 43 介護予防教室や他企業とのコラボ企画を多数展開し,メディア事業などにも精通 ①地域イベント 複数の地域包括からの依頼で介護 予防教室やウォーキングイベント、 地域ケア会議への参加を積極的に実施 ②企業イベント 福祉用具,IT機器,医薬品企業との

    コラボや外部講師として臨床に関する セミナーに登壇 ③学術活動 学会発表や論文執筆、大学の外部講 師などを実施 ④自社事業 メディア事業・研究事業・起業支援事業 などヘルスケアに関わるものを幅広く提供
  13. UP Lifeの4つの強み:④豊富なデータ量と学術実績 45 「結果の見える化」 を徹底することで利用者の課題を明確にすることができる 【身体機能】 歩行能力,バランス機能,持久力,筋力,精神的機能, 総合機能 など 【活動能力】

    活動量,生活範囲などの評価指標 など 【社会参加】 QOL,社会参加頻度 など 【その他】 住環境,介助者の状態,交通手段 など 【学術実績(一部)】 Masashi Y, Yuki M, Kento Y et al: Protocols and Features of Goal-Setting-Based Intervention for Frail Older Adults in Community Exercise Facilities. Int J Environ Res Public Health 2023: 20(2); 1615. 山健斗, 猿爪 優輝, 山下 真司 et al. 地域在住高齢者が通所介護サービスを利用する際の目 標設定と傾向: 計量テキスト分析を用いた質的研究. 日本老年療法学会誌, 2022, 1: 1-6.
  14. 病院と比較した時の積みやすいor積みにくいキャリア 47 Hospital UP Life 処置が必要な重~中等度患者 対象者 (共通内容)疾患を持った方 自立度の高い意欲的な地域の高齢者 医療的処置・リスク管理,回復段階での

    リハビリ,医療関連の他職種連携 etc 専門的スキル (共通内容)疾患に対する知識・スキル,コミュニケーション 健康行動を自立するための行動変容 スキル,地域資源の活用技術 etc 2・3次予防を中心としたスキル 予防的スキル (共通内容)疾患の再発予防に関する知識 1・2次予防に特化した 指導・モニタリングスキル (学術文化があれば)臨床的な内容を 中心としたコンスタントな発表・論文 学術的な実績 (共通内容)均等な学術機会 介護予防に関連したコンスタントな 学術実績の蓄積 1on1を中心としたハンズオンによる 臨床が中心 働き方 (共通内容)専門性を活用して利用者のリハビリを支援 複数人を対象としたハンズオフによる 介入が中心 学術実績,マネジャー,県士会の役員, セミナー講師,保険外の個人事業 etc キャリアの+α (共通内容)専門職としての実務経験 学術実績,マネジャー,地域コンサル, メディア事業,起業,ライター etc
  15. UP Lifeは多様なキャリアステップを推奨しています。 49 初級者レベル 必ず全職員が行うコース 終了後は2ndコースかマネジャーへ進出する 業務遂行レベル リーダーレベル ◆業務に指導が 必要なレベル

    ◆OJTや研修を 積極的に実施 ◆業務自立レベル ◆役割をもちはじめ チームに貢献する ◆サービス提供の 責任者レベル ◆周囲に指導や 支持をおこなう 2ndコース修了者:1つ以上のコース修了者 リーダーレベル修了者:推薦者&希望者 店長・管理者 エリアマネジャー 部長 ◆店舗全体の 経営・業務等の 管轄を担う ◆一定地域の 管轄を担う ◆店舗全体の管轄 を担う リーダーレベルを終了した希望者 希望があれば3コース全て進出可能 臨床コース 地域連携コース 研究コース ◆臨床に特化した スキルの獲得・ 活用にコミットする ◆地域資源の活動 など連携による 地域活性化に コミットする ◆現場と研究を 繋げるスキルの 獲得・活用に コミットする マネジャー(役職) 2ndコース 共通コース 経験年数に関係なく、独自のキャリア採点を採用 各コースが基準点以上に達したらステップアップし 昇給やインセンティブを決定する
  16. UP Lifeの選考フロー 51 企業説明 HP SNS リフェラル 求人募集 インターン 面接

    書類選考 合否通知 UP Lifeの理念や サービス内容、 勤務形態について説明 現場の見学も可能 不定期でHPや instagramで募集 メールやDMで 問い合わせください 3回のインターンにて マナーや知識など評価 求職者はUP Lifeとの ミスマッチがないか確認 人事担当・経営陣と 個人面接 履歴書を本社へ送り 後日合否通知を メールにて連絡 2週間以内にメールで 合否通知 ※2025年5月までの情報です。今後変更する可能性もございますので、ご了承ください
  17. 予防特化型デイサービスとして大切にしているもの 53 スキル マインド 目標設定 情報収集 行動変容スキル 医学的知識・技術 リスク管理 エビデンス

    プロとしての心構え チームワーク ムードメーカー 5W1HやSMART, 価値観に沿った目標設定 さまざまな疾患や症状に対する 知識や対応するための技術 社会人およびリハビリ専門職の プロとして適切に振る舞う 必要に応じて日々の変化などを 追える情報収集 転倒予防や急変時対応を 正確・ 迅速に行えるリスク管理 チームで課題に取り組み,協力し ながらサービスの改善に努める 習慣的な健康行動の獲得を 支援するための行動変容スキル 論文や一次情報に基づく利用者 教育や臨床応用への活用 交流の場として適切な 雰囲気づくりを行える コミュニケーション