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TMC_Hands-on_Appendix_v2

vkbaba
January 19, 2022
16

 TMC_Hands-on_Appendix_v2

vkbaba

January 19, 2022
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Transcript

  1. ©2021 VMware, Inc. 1
    ハンズオンの準備

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  2. ©2021 VMware, Inc. 2
    ラボについて
    • 今回使用するラボ(VMware ハンズオンラボ)
    • https://labs.hol.vmware.com/HOL/catalogs/lab/10506
    • ラボのアカウント作成方法
    • https://vmware.my.salesforce.com/sfc/p/#400000009hQR/a/2H0000004n3v/4Bi.R2GrJTAMy
    .CpWjpoHIA7oQf8JqSKW2iDj771WI8
    • ラボのPDF マニュアル(ハンズオンラボの中でも参照できます)
    • https://docs.hol.vmware.com/HOL-2022/hol-2234-01-map_pdf_ja.pdf
    • モジュール4 SONOBUOY による適合性検査は実施する必要はありません。代わりに、時間
    が余ったら、補足シナリオにチャレンジしてみてください。
    • 補足シナリオ
    https://speakerdeck.com/vkbaba/tmc-hands-on-appendix

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  3. ©2021 VMware, Inc. 3
    ラボへのアクセス
    https://labs.hol.vmware.com/HOL/catalogs/lab/10506

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  4. ©2021 VMware, Inc. 4
    ラボへのアクセス
    https://labs.hol.vmware.com/HOL/catalogs/lab/10506

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  5. ©2021 VMware, Inc. 5
    ラボへのアクセス
    https://labs.hol.vmware.com/HOL/catalogs/lab/10506
    延長ボタンを何回か押してラボの有効期間を延長
    PDF マニュアルを使用する場合は
    マニュアルを閉じても大丈夫です
    マニュアルを閉じた後、画面を最大
    化することができます
    テキストの送信ボタンから、ハンズオンラボにテキ
    ストを送信することができます。ラボの外から何か
    をコピペしたい場合に使用します。

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  6. ©2021 VMware, Inc. 6
    ラボへのアクセス
    https://labs.hol.vmware.com/HOL/catalogs/lab/10506
    画面がぼやけるという方はデスクトップを右クリック→Screen
    Resolution から解像度を1280 * 800 に変更してください。

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  7. ©2021 VMware, Inc. 7

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  8. ©2021 VMware, Inc. 8
    ラボへのアクセス
    https://labs.hol.vmware.com/HOL/catalogs/lab/10506
    ハンズオンラボのアカウントの
    メールアドレスの入力

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  9. ©2021 VMware, Inc. 9
    ラボへのアクセス
    https://labs.hol.vmware.com/HOL/catalogs/lab/10506
    この警告が出た方はチャットにて教えてください。

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  10. ©2021 VMware, Inc. 10
    ハンズオン

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  11. ©2021 VMware, Inc. 11
    ラボについて
    • 今回使用するラボ(VMware ハンズオンラボ)
    • https://labs.hol.vmware.com/HOL/catalogs/lab/10506
    • ラボのアカウント作成方法
    • https://vmware.my.salesforce.com/sfc/p/#400000009hQR/a/2H0000004n3v/4Bi.R2GrJTAMy
    .CpWjpoHIA7oQf8JqSKW2iDj771WI8
    • ラボのPDF マニュアル(ハンズオンラボの中でも参照できます)
    • https://docs.hol.vmware.com/HOL-2022/hol-2234-01-map_pdf_ja.pdf
    • モジュール4 SONOBUOY による適合性検査は実施する必要はありません。代わりに、時間
    が余ったら、補足シナリオにチャレンジしてみてください。
    • 補足シナリオ
    https://speakerdeck.com/vkbaba/tmc-hands-on-appendix

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  12. ©2021 VMware, Inc. 12
    注意事項
    • @ が打てない場合はshift キー + 2 キーをお試しください。
    • もしくは、画面左上のテキストの送信ボタンからラボにキーを送信します。
    • ラボガイド72 (PDF ではP.74) では、管理者が権限を与えたワークスペースmyvmware3XXと元から権
    限のあるmyvmware4XX が見えるはずです(スクリーンショットでは4XX しか見えていません)。作
    業自体はマニュアルに従いワークスペース4XX でNamespace を作成してください。
    マニュアル(誤)
    実際のラボ環境(正)

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  13. ©2021 VMware, Inc. 13
    ハンズオン 補足シナリオ
    アクセスコントロール

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  14. ©2021 VMware, Inc. 14
    補足シナリオ
    アクセスコントロール
    • これまでのシナリオで、管理者は開発者に対して特定のワークスペース(Namespace)にの
    みアクセスできるように権限を絞りました。
    • 実際に開発者としてクラスタにアクセスして確かめてみましょう。

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  15. ©2021 VMware, Inc. 15
    前提条件
    管理者
    (myvmware3XX )
    1. 管理者(myvmware3XX)でログインし、ク
    ラスタグループのアクセスポリシーに開発者
    (myvmware4xx)の権限(cluster.admin
    など)が定義されていない
    2. ワークスペースにpetclinic Namespace が作
    成されており、アプリもデプロイされている
    以降のシナリオでは、スライド右上にどのユー
    ザーで作業するかを記載

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  16. ©2021 VMware, Inc. 16
    開発者はクラスタは見えないがNamespace は見える
    開発者
    (myvmware4XX )

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  17. ©2021 VMware, Inc. 17
    TMC CLI のインストール
    • 以下コマンドでtmc cli をcli-
    vm にインストール
    • wget https://tmc-cli.s3-us-
    west-
    2.amazonaws.com/tmc/0.4.0-
    089ff971/linux/x64/tmc
    • chmod +x tmc && sudo mv
    tmc /usr/local/bin/
    • tmc version
    • コマンドはいずれも一行で入力
    • コマンドはテキストの送信から
    cli-vm のターミナルにコピペ
    開発者
    (myvmware4XX )

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  18. ©2021 VMware, Inc. 18
    API トークンの作成
    開発者
    (myvmware4XX )

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  19. ©2021 VMware, Inc. 19
    API トークンの作成
    トークン名は任意
    All Roles にチェックを入れ、
    後はそのまま作成
    開発者
    (myvmware4XX )

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  20. ©2021 VMware, Inc. 20
    API トークンの作成
    画面を閉じるとコピーできなくなるため、
    メモ帳などでトークンを保存しておく
    開発者
    (myvmware4XX )

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  21. ©2021 VMware, Inc. 21
    Kubeconfig ファイルのダウンロード
    Workspaces→ petclinic Namespace →
    ACTION →Access this namespace
    出力されたKubeconfig ファイルのYAMLをコピー
    開発者
    (myvmware4XX )

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  22. ©2021 VMware, Inc. 22
    Kubeconfig ファイルの作成
    cli-vm でdev-config というファイル
    を作成し、コピーしたKubeconfig
    ファイルの中身をvim やcat でコピペ
    実際は開発者がTMC にログインして
    Kubeconfig ファイルを取得
    開発者
    (myvmware4XX )

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  23. ©2021 VMware, Inc. 23
    アクセスコントロールを試す
    • kubectl get pod --
    kubeconfig=dev-config
    • 事前にコピーしたAPI トークンを入力
    • コンテキスト名は任意(コンテキスト名
    はtmc コマンドで使用する)
    • 正常にPod にアクセスできることを
    確認
    • アクセスコントロールにより開発者
    が他のNamespace やクラスタリ
    ソースにアクセスできないことを確

    • kuebctl get pod -n default --
    kubeconfig=dev-config
    • kubectl get node --kubeconfig=dev-
    config
    開発者
    (myvmware4XX )

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  24. ©2021 VMware, Inc. 24
    アクセスコントロールを試す
    管理者
    (myvmware3XX )
    管理者でログインし、クラスタグループを
    選択、再び開発者にcluster.admin (と
    clustergroup.view) 権限を与える

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  25. ©2021 VMware, Inc. 25
    アクセスコントロールを試す
    • 今度は開発者はクラスタリソースにアクセスできることを確認
    開発者
    (myvmware4XX )

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  26. ©2021 VMware, Inc. 26
    ハンズオン 補足シナリオ
    クラスタの作成

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  27. ©2021 VMware, Inc. 27
    Pathfinder
    クラスタの作成
    • pathfinder というvmware が
    提供するVMware 製品学習サイ
    トから、TMC のクラスタ作成
    ができるラボにアクセス
    • https://pathfinder.vmware.com
    /v3/
    • 別途アカウント作成が必要
    • Customer Connect (旧My
    VMware のアカウント) でもOK
    • ただし企業ドメインのメールア
    ドレスでの登録が必須
    • gmaill はNG
    • ハンズオンラボのように、クラ
    スタの作成を含んだシナリオ付
    きでTMC を学習できます

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  28. Thank You
    ©2021 VMware, Inc.

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