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なんちゃってアジャイルコーチがコーチングを受けて気づいたことを共有します
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o-shige
June 29, 2022
Technology
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なんちゃってアジャイルコーチがコーチングを受けて気づいたことを共有します
2021 スクラムフェス大阪
o-shige
June 29, 2022
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Transcript
なんちゃってアジャイルコーチが 、 コーチングを受けて気づいたこと を 共有します 紺野繁夫
自己紹介 紺野繁夫 大手SIerで、日々、悶々としています 続きはwebで https://www.facebook.com/shigeo.konno
発表のながれ ・ことの発端 ・コーチとの出会 い はじまり 気づき 変化と 成果 おわりに ・コーチングは姿
勢 ・囚われている ・やり方を変える ・チームの成長 ・まとめてみて
ことの発端 自分がコーチングを体験し たこともないのに、アジャ イルコーチを名乗ることに、 後ろめたさと不安を感じま した。 で、自分が体験してから語 ればいい、ということに気 づきました。
とはいえ、コーチング自 体よくわからないし、誤 った印象を持ちたくなか ったので、コーチ選びに は時間を掛けました。 最後は、コミュニティの 仲間が助けてくれて、Aki. さんにコーチを依頼しま した! Akiさんとの出会い
コーチングは姿勢 初回、技術を盗みに行く も、軽くあしらわれ、自 分の浅はかさを知りまし た。 コーチングは技術ではな く、姿勢かもしれない、 と自分の中では思い始め ました。
囚われている 何度かのセッションの後、 とらわれずに、自分を受 け入れる、という話にな って、囚われて視野が狭 くなっている自分に気づ きました。 囚われていることを意識 できるだけで、選択肢が 劇的に増えることも体感
しました。
コーチのスタイルを変える 今のまま、自分が知っているアジャイルの知見を伝え続けるようなスタイルだと 現場が自律的に考えるキッカケを奪ってしまうかもしれない。 そもそもが、教え続けるスタイルって、 コーチングとは違うし、それってスキルトレーニングだよな でも、初期は型にはまって学んでもらって、 ある程度、成長してから、自分の考えで課題に取り組んでもらったほうが効率的か も 反面、彼ら自身が変わるキッカケを奪い去ってしまうかもしれない そして、アジャイル開発を好きになってくれないかもしれない。
悪い出会いになってしまうかも。 でも、解決策ではなくて、課題整理から初めても、その後がうまくいくとは限らな い だいたい、お金をもらって、期限を決めて、 アジャイルなチームを立ち上げますと言っているのに、 状況によるので、ベストプラクティスを持っていませんって 一歩間違うと、コーチとして無能と思われるんじゃない?? そもそもが、提案書に書いたことが何っていう話になるのでは?? それに、いまさらながら、いきなりフラットに考えましょう、 スタイル変えます、などど言って良いものか、 色んな人をまきこんで、もはや自分だけの問題では無いし、 というか組織としても、信用なくなるのでは。。 とかとかとかとか。。。 でも、仕事に目を向けると、 まだ、ガチガチに囚われていた。 が、今、このタイミングで、見ない ふりをすると、ずっと見えないこと にしないとだめなことになる、と思 った。 結果、できない自分を含めて、身の 丈を晒して、今起きている課題に向 き合わないと!!と覚悟を決めまし た。
変えたこと 解決策の提案を一旦やめた 毎朝1時間をチームとの コミュニケーションに費やした 月次で各メンバの 状況を教えてもらった(1on1) とにかく、現場をウロウロし て話を聞きました。仕事の話 以外でも、体調の話から、趣 味の話、ペットの話、話して
もらえる話は全て聞いて、相 談できるパートナーになろう と努めた。 自分が今、見ている状況一切 を、一旦疑って、メンバの視 点で見直してみることにしま した。 でも、これって仕事している の?という葛藤は常にあった。
覚悟のよりどころ アジャイルコーチってどんな 人ですか?? いまなら、アジャイルを真摯 に実践しながら、伝える人。 と答えます 結果的に、コーチがメンバに スクラム3原則の底力を教えて もらいました。そして、僕が 一番スクラムを実践した自信
があります 今になって、思い返すと、 拠り所は、スクラムでした 現状を可視化する、 検査する、 適用する、 それで、 なりたい姿を探索する。 小さく、 愚直に繰り返す、 徐々に精度を上げる
そして、原点に戻った • コーチングを受けながら、「アジャイルコーチはなぜトレーナーではなくコーチなの か」ということをずっと考えてきました。アドバイスではなく、フィードバックでゴー ルに導くことが求められるからなのかな、という自分の中での答えが見えてきました。 • ふりかえると、コーチングのセッションの中では、こうした方がいい、というアドバイ スを受けた記憶がない。コーチからのメッセージは、ゴールを確認するための質問と乖 離に対するフィードバックであり、それを受けての対応は自分に委ねられてきました。 •
ぼくが一番最初にスクラムに出会ったのは、 江端さんの認定スクラムマスター研修。 そこでは、「スクラムマスターは、フィードバックで相手を導くんです」と教わりまし た • おそらくは、アジャイルコーチも同様なはず、と思ったときに、 「ふりだしに戻ってきた」という思いと同時に「やっとスタートに立てた」と思いまし た。
チームの成長 僕自身はさておき、現場がや っていたことは、確実にアジ ャイルであり、スクラムです。 コーチがチームの阻害要因を 排除できると信じることが出 来れば、チームは障害を克服 して在りたい姿になれる能力 をもともと持っているという ことを、今回、学ばせていた
だきました。 チームは驚くほどの壁を超えて、 驚くほどの成長をした そして、結果的に チームがありたい姿は チームから出てきた
"People are Naturally Creative, Resourceful, and Whole." 「人はもともと創造力と才知にあ ふれ、欠けるところのない存在で ある」
コーチからの言葉
金沢トラック **時から 支援チームの詳細は
現場が変わるのは、いつだって 現場の人ががんばっているからで す。 僕は現場に寄り添って、 アジャイル、ちょっとだけ分かる なんちゃってコーチでいたいです 。 おわりに
まとめてみると ・コーチは相性があ るので見極め大切 ・困ったらコミュニ ティメンバが助けて くれる!! はじまり 気づき 変化と 成果
おわりに ・コーチングは技術 ではなく姿勢 ・囚われずに、自分 を受け入れれば、可 能性は無限!! ・NCRW、在りたい 姿は相手が知ってい る ・アジャイルコーチ はアジャイルを真摯 に実践しながら、伝 ・現場が変わるのは 、 現場の人が努力して いるから
おしまい