AI • エンティティに対するFuzzy Matching機能により単純なミスタイプや、語幹が同⼀の語(“bananas” と“banana”など)を同じと認識するなどのことが可能となっています。以下の3つのコンポーネント が含まれており、⽇本語では Misspelling のみが実装されています。 - Stemming : エンティティの語幹(Stem)を認識する(bananasとbanana, runningとrun 等) - Misspelling : ミスタイプを認識する - Partial match : ⽂字列の⼀部のマッチングを認識する Fuzzy Matching はエンティティの設定画⾯で、エンティティ毎に on/off することができます。 Fuzzy Match で抽出されたエンティティは confidence が 1より⼩さい値になります。(以下は「ア ジェンダ」を「アジェンド」とミスタイプした例) "entities": [ { "entity": "アジェンダ", "location": [5,10], "value": "アジェンダ", "confidence": 0.83 } エンティティのFuzzy Matching