めていく必要がありました。 論理立てて考えていくということはデザインの場だけでなく、ディスカッションや自 己分析などの場でも生きていることをインターンシップ終了後に感じました。 インターンシップで 用いた フレー ムワー ク「ダブル ダイ ヤモン ド」の理 解を 経て、 定義 する課題を 絞り 込むことの 重要 性を感じました。 自分の 成果発表後に 審査員の 社員さんから 「どうい った フェー ズの 企業を 対象として いる サー ビスなのか 」「効果が 見られるまでどのくらいかかるのか 」と質 問いただき ました。自分では、 “リ クルーターの 育成”という 点に課題を 絞った つもりでいました が、ター ゲッ トや 想定している 利用シーンなど、 さらに 細かな 部分で 具体的に考えな がら課題を 定義する必要があ ったと 思いま す。 さらに 細かな要 素を 決めながら 絞り 込 むことで、より本質的な課題に近づけるということを 体感 することができました。 制作を 予定していた 4日間の中で、 3,4日目は UI設計・プロ トタイプ 作成というス ケ ジ ュールでした。しかし、 3日目の時 点で自分の 企画に 対して 納得感が 持てて おら ず、 メイン テー マである 「新卒採用に おける 内定辞退を 減ら す」に 対して、自分の 定義し ている課題を 解決することで つながるのかと立 ち返りました。ここで、自分の考えて た サー ビスは 「あ ったら 便利そうだけど 内定辞退には つながらな さそうなもの 」に な っていたと 気づき、自分の 定義する課題を 変更しました。 「本質的課題 」とはなにか、インターンシップの中で 身を 持って感じることができま した。 インター ンシップで学んだこと 5日間 たくさん思考力を磨きました!