Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Sign up for free
Menu
Search
Features
All features
Private URLs
Password Protection
Custom URLS
Scheduled publishing
Remove Branding
Restrict embedding
Deck Collections
Notes
Features
All features
Private URLs
Password Protection
Custom URLS
Scheduled publishing
Remove Branding
Restrict embedding
Deck Collections
Notes
Explore
Featured decks
Featured speakers
Programming
Technology
Storyboards
Explore
Featured decks
Featured speakers
Programming
Technology
Storyboards
Pricing
Search
Sign in
Sign up for free
AWS re:Invent 2023 からみるオブザーバビリティとコスト
Search
Yuki Osawa
December 14, 2023
Technology
140
0
Share
Embed
Copy iframe code
Copy JS code
Copy link
Start on current slide
AWS re:Invent 2023 からみるオブザーバビリティとコスト
https://forgevision.connpass.com/event/303333/
Yuki Osawa
December 14, 2023
More Decks by Yuki Osawa
See All by Yuki Osawa
クラウドを使う上で、気をつけておくインフラTips
yukiblue63
0
33
Building a private cloud with OpenStack
yukiblue63
0
36
OpenStackによるクラウド構築について
yukiblue63
0
78
クラウドについて
yukiblue63
0
70
TCPと輻輳制御の話
yukiblue63
0
280
Other Decks in Technology
See All in Technology
20260929_AmazonGuardDutyの検出通知メールにAWS DevOpsAgentの調査結果を追加する
yhana
1
360
営業オントロジーの作り方と、エージェントからの辿り方 ── ナレッジワークの現場から
kworkdev
PRO
1
190
AI Native Platform Engineering 〜PlatformとAgileで“作る速さ”を“価値”へ〜
uya116
0
440
高負荷プロダクション環境におけるAWS Lambdaのリアル 〜スケールとコストを左右する実行ライフサイクルの技術仕様〜
maimyyym
2
810
[Kiro Meetup #7] Kiro Crew Dive Deep
konippi
0
420
10年欲しかった音楽管理アプリを、AIと一緒に作りはじめた
judau
1
180
Snowflake Horizon Catalog と Apache Iceberg で作る オープンなデータ基盤
kitagawaz
0
320
AIは推し活である。
kurazuuuuuu
2
1k
Argo CDとAtlantisで実現するインフラ管理のセルフサービス化──小規模SREチームで支えるプラットフォーム
cassius7
0
240
HolmesGPTで始めるSREエージェント入門!プラットフォームの障害調査はAIにお任せ 〜
sanghyuk
0
240
なぜAI任せのゲームは面白くならないのか?
hirohasuyoutube
0
290
Databricksメトリクスビューはじめてのもくもく会
taka_aki
0
130
Featured
See All Featured
The Limits of Empathy - UXLibs8
cassininazir
1
690
Are puppies a ranking factor?
jonoalderson
2
4k
Java REST API Framework Comparison - PWX 2021
mraible
34
9.7k
Design in an AI World
tapps
1
340
How to Align SEO within the Product Triangle To Get Buy-In & Support - #RIMC
aleyda
2
1.8k
Ecommerce SEO: The Keys for Success Now & Beyond - #SERPConf2024
aleyda
1
2.2k
Between Models and Reality
mayunak
4
470
The Straight Up "How To Draw Better" Workshop
denniskardys
239
140k
SERP Conf. Vienna - Web Accessibility: Optimizing for Inclusivity and SEO
sarafernandez
2
1.6k
The Impact of AI in SEO - AI Overviews June 2024 Edition
aleyda
6
1.2k
Intergalactic Javascript Robots from Outer Space
tanoku
273
27k
"I'm Feeling Lucky" - Building Great Search Experiences for Today's Users (#IAC19)
danielanewman
230
23k
Transcript
フォージビジョン株式会社 https://www.forgevision.com/ AWS re:Invent 2023 からみる オブザーバビリティとコスト カスタマーサクセスチーム エンジニア ⼤澤
優貴 (Yuki Osawa) 1 フォージビジョンがお届けする AWS re:Invent 2023 参加報告イベント︕ 2023/12/14 (⽊)
⾃⼰紹介 名前: ⼤澤 優貴 所属: AWSグループ/カスタマーサクセスチーム 業務: 内製化⽀援 好きなAWSサービス: Amazon
CloudWatch re:Inventへの参加は初めてとなります。 2 @yukiblue63
⽬標 • サービスや技術など、⾃分の興味のある分野を、 深掘りしていきたい内容を⾒つける • 興味のある分野、深掘りしたい内容を業務で活 ⽤する 3
アジェンダ AWS re:Invent 2023 でコストやオブザーバビリティに関する 考え⽅・アップデートに関してお話いたします。 l コストについて l Dr.Werner
VogelsのKeynoteより l オブザーバビリティについて l オブザーバビリティの説明(振り返り) l 気になったアップデートをいくつかご紹介 4
5 コストについて
6 The cloud removed constrains, The Frugal Architect, Dr.Werner Vogelsのコストに関する提唱
• オンプレミスでは、堅牢なシステムにおいて、 ハードウェアの制約があるが、 クラウドではその制約がない。 そのため、コストの考慮が重要である。 • The Frugal Architect (倹約的なアーキテクチャ) • コストは⾮機能要件とすること • コストがビジネスへどのような影響があるのか • アーキテクチャを決断することはトレードオフの連続である • 観測されていないシステムは未知のコストになる • コストを意識したアーキテクチャがコスト管理につながる • コスト最適化を段階的に継続する • 挑戦されない成功は思い込みにつながる
7 コストの最適化は継続的に⾏う • Continuously optimize • Amazonのサービスでプロファイラーが コスト分析をした • 結果は42%ほどがネットワーク通信に
よるコストを占めていることが分かった • サービスのコードの分析を⾏い、基本 的に必要な処理のみを残すようにした • 結果27%に下げることができた • このような改善・最適化は継続的に⾏ われるべき • たとえ⼤きな差異や修正がなかったと してもやる意義はある。
8 オブザーバビリティについて
オブザーバビリティについて • オブザーバビリティ(可観測性)は、システムやアプリケーションの出⼒・パフォーマ ンス指標を可視化し、状態を監視・測定・理解する能⼒のことを指します • 監視との違い • 監視 • エラーや問題の発⽣時に迅速に対応できるように「データを収集」する
• オブザーバビリティ • エラーや問題が発⽣したことを検知するだけでなく、それが「なぜ」起きた のか、その原因を探り、改善のアクションに繋げるために、「データを収集」 する 9
オブザーバビリティに関するセッション Whatʼs new with AWS observability and operations (COP339) 10
• Amazonでは、オペレーショナル・エクセレンスが DNAの中に組み込まれている • AWSを利⽤するユーザのために、内部で利 ⽤していた運⽤ツールをサービスと提供してい る • Amazonの運営で培われたものがオペレーシ ョナル・エクセレンスとなっている • ポイント • アプリケーションを簡単に監視できること • 機械学習を活⽤しシステムの状態を把握・ア プリの動作に異常がないかを確認 • 極⼒⾃動化して⼈的な作業を減らし、時間 とコストを節約する
[New!] CloudWatch Logs Anomaly Detection 11 • CloudWatch Logsの異常検出 •
ログパターンの分析 取り込んだログのうち特定のパターンがどの程 度占めているのかといった情報が確認できる • ⽐較機能 期間を指定すると、diff機能を⽤いてパター ンマッチングを⾏う。 ⼈が想定していた時点よりも前に異常を⽰ すログが発⽣していないか確認可能 • アノマリー機能 常時ログを監視し、キーワードやエラーを探し、 潜在的な異常がないかをチェックする その後も⾃⼰トレーニング(情報の蓄積)が ⾏われて、適切な異常判断がアップデートさ れる。
[New!] myApplications in the AWS Management Console • マネジメントコンソールでアプリケーションを 登録。
コスト稼働状況、セキュリティー、 パフォーマンスを⼀元的に確認可能 AWS Cost Explorer、AWS Security Hub、Amazon CloudWatch Application Signalsなどと連携可能 • ダッシュボードとして確認が可能 Resource Explorerの有効化・タグ付けが必要 外部のSaaS製品との⽐較が今後活発に⾏われる と予想 • ⼀般利⽤開始 12
[New!] Amazon CloudWatch Application Signals • AWS上のアプリケーションを⾃動計測し、 運⽤・改善をサポートする新機能 • サービスの位置づけとしては、Synthetics・
RUM・Internet Monitorを含むデジタル エクスペリエンス領域の1サービス • GETやPOSTのリクエストごとのレイテンシー や定義したSLIステータスなどが得た⼀⽬で 確認ができる • EKSかその他のサービスのどちらかを選択 • その他のサービスの場合は、 CloudWatchエージェント、 AWS Distro for OpenTelemetryの導⼊ が必要 13
まとめ 14 • コストについて • Dr.Werner VogelsのKeynoteより • クラウドではハードウェアの制約がないからこそ、コストの考慮が重要である •
The Frugal Architect • 観測されていないシステムは未知のコストになる • コストの最適化は継続的に⾏う • オブザーバビリティについて • Amazon,AWSのオブザーバビリティ系サービスに対する考え⽅ • CloudWatch Logs Anomaly Detection • myApplications in the AWS Management Console • Amazon CloudWatch Application Signals
15 ご清聴ありがとうございました