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2026.6.27_プロダクトヒストリーカンファレンス2026_登壇資料

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June 26, 2026
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 2026.6.27_プロダクトヒストリーカンファレンス2026_登壇資料

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June 26, 2026

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  1. 巣籠 悠輔 略 歴 • 東京大学・大学院在学中に Readyfor、Gunosy の立ち上げメンバーとしてアプリ 開発に従事。 •

    株式会社MICINを共同創業。CTOとして医療画像・ヘルスケアデータを活用した AI開発、およびオンライン診療アプリの開発に従事。 Forbes 30 Under 30 Asia 選出。 • エグジット後、ベンチャー企業を中心に複数社のCTO・技術顧問等を務める。 • 東京大学招聘講師としてディープラーニングの理論および実装の講義を担当。 日本ディープラーニング協会 有識者会員としてG検定のテキスト執筆・問題作成 に従事。 • 著書に『詳解ディープラーニング』『ディープラーニングG検定 公式テキスト』等。 • 2024年にマルイユナイト参画。2025年よりマルイユナイトCTO。 2026年より丸井グループCTO。 Y U S U K E S U G O M O R I
  2. P A R T 1 組織で開発したいプロダクトとは何か? 個人はユーティリティをつくる。組織は価値循環を育てる。 P A R

    T 2 そのプロダクトを生む開発組織はどう変わるのか? コードを書く組織から、プロダクトが生まれる仕組みをつくる組織へ。 8
  3. P A R T 1 組織で開発したいプロダクトとは何か? 個人はユーティリティをつくる。組織は価値循環を育てる。 P A R

    T 2 そのプロダクトを生む開発組織はどう変わるのか? コードを書く組織から、プロダクトが生まれる仕組みをつくる組織へ。 9
  4. AIエージェント・BtoA時代の到来 これからは、人がサービスを探すだけではない。 AIエージェントが、探索し、比較し、推薦し、取引する。 B E F O R E 人が探す

    → 人が選ぶ → 人が使う A F T E R AIが探す → AIが比較する → 人が承認/利用する プロダクト設計は、BtoC だけでなく、BtoA / BtoAtoC を前提に変わっていく。 ⇒ AIに発見されないサービスは、存在しないのと同じになっていく 11
  5. AI時代のプロダクト構造:2階建てモデル 2F コミュニティ/プラットフォーム層(価値増幅層) 好きが、関係性・信頼・文化として増幅する / 時間と共に強化され、模倣困難 コミュニケーションデザイン(横断) 好きが発見され、伝わり、参加に変わる導線 / 人にもAIにも読まれる意味設計

    1F ユーティリティ層(価値成立層) 好きが、利用・購買・取引・データとして成立する / 技術で代替可能、参入障壁は低い ⇒ 1F=必要条件 / 2F=選ばれ続ける理由 / 横断=循環を起動する設計 18
  6. AIに読まれる設計と、人に響く設計を両立する AI — AI-readable 発 見・ 比較 ・推 薦 ・取

    引さ れ る 構造化データ、API FAQ、レビュー 在庫・価格・条件 実績 人 — Human-resonant 共感・参加・継続・推薦され る 物語、世界観 参加導線 コミュニティ文化 安心感 ⇒ BtoA時代のコミュニケーションデザインは、AI-readable と Human-resonant の両立が必要 26
  7. P A R T 1 組織で開発したいプロダクトとは何か? 個人はユーティリティをつくる。組織は価値循環を育てる。 P A R

    T 2 そのプロダクトを生む開発組織はどう変わるのか? コードを書く組織から、プロダクトが生まれる仕組みをつくる組織へ。 28
  8. これは「AIがコードを書く」だけの話ではない 重要なのは、ビジネスサイドの意図が、会話を通じて、動くプロダクトに変わること。 Slack Bot は、ただの受付窓口ではない。 R O L E 「こうしたい」

    → 要件に変換 → 開発可能な粒度に整える → 確認・承認・実装へ接続 ⇒ Slack Bot は、意図を動くプロダクトへ変換するインターフェースである 33
  9. Human in the Loop は、ただの承認ではない AIに任せるほど、人間の関与点の設計が重要になる。 いつ人が確認するのか 何をもって OK とするのか

    どのリスクは自動化してよいのか どの変更は必ず人が見るべきなのか どうすれば失敗を小さく戻せるのか ⇒ Human in the Loop は、責任と学習を組織に残すための設計である 40
  10. まとめ P A R T 1 組織で開発したいのは、ユーティリティを入口に、価値循環へ育つプロダクト。 P A R

    T 2 そのプロダクトを生むには、開発組織も、プロダクトが生まれる仕組みへ変わる必要がある。 個人は、ユーティリティをつくる。 組織は、つくれる人を増やし、価値循環を育てる。 48