元読書嫌いが読書会を始めるまでの歩み

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October 31, 2018
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 元読書嫌いが読書会を始めるまでの歩み

DevLOVE 2018/10/31 「組織での読書会の開き方」発表資料
https://devlove.doorkeeper.jp/events/81598

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acnaman

October 31, 2018
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  1. 元読書嫌いが読書会を 開くまでの歩み 2018/10/31 DevLOVE 組織での読書会の開き方

  2. • 加藤翼 • エンジニア • 自社パッケージソフトの開発 • 趣味:合唱 / 料理

    自己紹介
  3. 話すこと • 読書嫌いを克服するまで • 部門内の読書会を始めるまで • 部門を越えた読書会 • 今後の読書会 •

    読書会開催のポイント
  4. おことわり • 本日の資料は後ほど公開します • 本日登場した本は全て最後のスライドにまとめてあります &Amazonのリンクを記載してます

  5. 読書嫌いを克服するまで

  6. 突然ですが・・・ 読書は好きですか?

  7. もともと本は嫌いだった 読むの 時間かかる 「お勉強」  な感じ

  8. 資格試験の勉強 • やはり「お勉強」きっかけでスタート • 分厚くて読むの苦しい • でも、暗号技術を中身から知っていくのは面白かった

  9. 「理解する」ことは好きだった 自分に気づく

  10. 「一人で読書」の壁は超えた • 「読まなければならない」の義務感から 「知りたい・楽しい」という気持ちへの転換 • 「定期的に本を読もう」と決意

  11. おまけ:読書嫌いを克服するには • 自分の中の内発的動機を見つける • つまらない本はガマンせずに読むのをやめる • 「読書」を目的にしない、好きになろうと思わない • いつでも本を読める状態にする →例:kindleを常に持ち歩く&積読しとく

  12. 部門内の読書会を始めるまで

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  15. 書いてあることが難しい ペ ー ジ 数 多 い 仕事的に読むべき本 内容は良い どうやって組織に広めるか?

    読むのつらい 一人で理解しても意味ない
  16. そんな中出会った本 • 読書会を推奨 • 一人だけでは問題を解決できない時代 →みんなで本を読み、それについて語り合う • 難しい本でも、みんなで読めば乗り切れる

  17. 書いてあることが難しい ペ ー ジ 数 多 い 仕事的に読むべき本 内容は良い どうやって組織に広めるか?

    読むのつらい 一人で理解しても意味ない 読書会なら解決 できるんじゃない か!?
  18. とりあえず募集してみた • 部門内で7人くらい集まった • 年次もチームも読書習慣もバラバラ 営業チームからも1名参加

  19. 開催した読書会の概要 1. 「みんなで読んできて、感想共有」形式 2. 1回 / 週 のペースで1章ずつ読み進める(全14回) 3. 定時後に30分程度でコンパクトに開催

    4. 進め方 ◦ 3〜4人の2グループに分かれ、グループ内で感想共有 ◦ グループ発表
  20. よかったこと • 同じネタを読んでるのでみんな発言する • チームが違うので多彩な意見がでる • 100%理解できてなくてもフォローしあえる • 全員理解できなかったことは諦められる モブプロと

    同じ効果 営業さんの話 題が新鮮
  21. 改善点 • 14回とも同じ感じなので飽きてくる&長い • 最後のリーダーシップ論は参加メンバーの興味範囲から少 し遠かった • 業務が逼迫するとついてこれなくなるメンバーが出てくる

  22. 部門を越えた読書会

  23. 読書会の発言量 →「本」をネタに対話を生めるのでは?

  24. 部門を越えた読書会で、会社全体を巻き込んだ活動 ができるのでは?

  25. とりあえず募集してみた • 部門内と同様に課題の本を決めて募集 • 2回目以降の課題本は初回に来たメンバーで決定 • 読書会のファシリテーターは交代制

  26. が、しかし。。。

  27. 集まったのはたった2人だった

  28. 何がダメだったのか? • 情報の拡散が足りない • 本1冊読んでくる課題が人によっては重い • 独りよがりな本の選出 • ファシリ交代のハードルが高すぎる

  29. ビブリオトークをやってみては?

  30. ビブリオトーク • 代表者が好きな本を好きなように紹介 • 紹介後に、参加者全員でフリートーク • 「フリートークだけ参加」もOK • トークの脱線OK •

    「バトル」はしない
  31. ビブリオトークで再募集 • 少しずつ参加者が増える • 軌道に乗るまで発表は自前でつなぐスタイル →3回目くらいから他の人も発表に立候補 • ママさん社員からの参加希望も →昼休みを利用して開催 •

    フリートークが盛り上がる • 資料アップロードで欠席者にも共有できる
  32. よかったこと • 部門を越えた対話の場を作れた • 参加者側からの発信で成り立っている • ハードルを下げたことで意外なメンバーの参加

  33. 改善点 • まだ参加者は少ない →特に若手の参加に課題 • 昼休みなので本社外の社員が参加しづらい • そもそも本社外の社員に情報が伝わってない

  34. 今後の読書会

  35. 部門内でABD • 「部門を越えた読書会」メンバーが教えてくれた本 →内容よかったから部門内で展開しちゃえ! • 前回の反省:「回数が多いと飽きる」問題 →Active Book Dialogならうまくいきそう? •

    ABDやったことない。。。 →DevLOVE仲間呼んじゃえ
  36. 読書会開催のポイント

  37. 「目的」にあった読書会をデザインする

  38. 「読書会のやり方」を知る・情報を集める

  39. 勇気を出して募集してみる

  40. 参加してくれた人を大切にする

  41. まとめ

  42. 本日のまとめ • 「読書嫌い」は克服できる • 今「読書嫌い」な人でも読書会は開催できる • 開催したいと思うなら人を集めてみよう やるか、やらないか • 読書会の「目的」は見失わないようにしよう

    • 集まった人と一緒に作っていこう 特別なリーダーシップとかはなくても大丈夫
  43. 「読書会」ぜひ開催してみてください

  44. 本日登場した本 • 暗号技術入門 第3版 http://amzn.asia/d/3UIuVN1 • レバレッジ・リーディング http://amzn.asia/d/fyylAyp • プロダクトマネージャーの教科書

    http://amzn.asia/d/1mfoMj6 • 人もお金も動き出す! 都合のいい読書術 http://amzn.asia/d/gJRak4u • 戦略読書 http://amzn.asia/d/bfnHZPM • 帝国ホテル厨房物語―私の履歴書 http://amzn.asia/d/8BbXbu4 • 失敗の本質―日本軍の組織論的研究 http://amzn.asia/d/3AExszG • 悲劇的なデザイン http://amzn.asia/d/i78NJIq • ビブリオバトル 本を知り人を知る書評ゲーム http://amzn.asia/d/6EeXLPH