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2024/02/07 EM meetup#12 組織を創るコミュニケーション

asakuma0401
February 07, 2024

2024/02/07 EM meetup#12 組織を創るコミュニケーション

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February 07, 2024
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  1. • 名前:佐久間 章友 • Xアカウント: https://twitter.com/asakuma0401 • どんな人 ◦ 中小SIer→大手IT企業→独立 ◦

    Product MapsというプロダクトマネジメントSaaSを開発しています ◦ 今は営業もデザインも開発でも何でもやるマン ◦ 人や組織の話が大好物です 2 自己紹介
  2. 7 • コミュニケーションの4原則 ◦ コミュニケーションは知覚である ◦ コミュニケーションは期待である ◦ コミュニケーションは要求である ◦

    コミュニケーションは情報ではない お互いの差分を埋めていき、同じ目標に向かって走れる状態にする必要がある コミュニケーションの定義 Aさん Bさん 知ってること 期待 要求 知ってること 期待 要求 日本語などのツール
  3. • 目的 ◦ 個人の価値観を言語化・整理し、会社と個人との期待値を調整する • やること ◦ まずは本人の人生を一緒に振り返りながら価値観や人生におけるインセン ティブの言語化 ◦

    その上で会社として期待していることを伝える ◦ 個人の目標設計 • ここがポイント ◦ かなり工数(1時間×8回など)を使うが、本人の価値観ができるとその後のコ ミュニケーションが円滑になるので、かなり重要 9 定期フィードバックで何をしているか
  4. • 目的 ◦ 仕事を進めるにあたっての目線・目的・重要な観点を揃える • やること ◦ 目的や背景を言語化し伝えることで認知する範囲を調整する ◦ ミスしたときに改善策を一緒に考えながら目線の擦り合わせをする

    • ここがポイント ◦ どんなタスクであれ思考の入り口をどこにするかが重要。 ◦ 思考の入り口が事業利益の最大化になるようにコミュニケーションする 10 不定期フィードバックで何をしているか
  5. • 目的 ◦ 集合知の発達を促す • やること ◦ コミュニケーションパスをつくる ◦ 共創出来るように情報を渡す

    ◦ 無知無能を晒せるようにサポート • ここがポイント ◦ 権威の勾配を調整する ◦ ポジティブな失敗とネガティブな失敗を 切り分ける 11 チーム内の相互学習促進で何をしているか 知能 コミュニティA 知能 コミュニティB 知能 コミュニティC
  6. © Freegian, inc. All Rights Reserved 13 Product MapsというプロダクトマネジメントSaaSを作っています Product

    Mapsは、チーム内外からプロダクトに 関わる様々な情報を「集めて」「見える化」し 「共有する」ことでプロダクトディスカバリーと プロダクトデリバリーでのチームの意思決定の質を 向上させるプロダクトマネジメントSaaSです 初期費用・月額料金 すべて 0円で使える クレジットカード登録も不要です
  7. © Freegian, inc. All Rights Reserved 以下のようなお悩みをお持ちの方、まずは相談してみませんか? • プロダクトの仮説検証の進め方について壁打ちしたい •

    顧客の声を活用しながらのプロダクト開発の進め方を相談したい • 開発と営業でどのように連携したら良いか相談したい • プロジェクト管理のやり方に自信が無い • 開発のタスク管理をどのようにしたら良いか分からない • 今の開発プロセスを事業の状況に合わせて最適化したい 新規のお客様で毎月 3社様を対象に無料相談会を実施しております。 14 【毎月3社限定】30分の無料相談会を実施いたします! コンサルタント例 元ヤフーのリードエンジニア。 Product Mapsの事業責任 者。上場企業やスタートアップなど様々なフェーズの会社 で技術顧問や ITコンサルタントとして活躍。経営企画 /プロ ダクトマネジメント /プロジェクトマネジメント /ピープルマネ ジメント/営業/UXUIデザイン/エンジニアリングなど、事業 に関わる全てに精通しているため、非常に幅広い視点か らのアドバイスが可能。
  8. EOP