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20260525_LiveDriver_LT

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 20260525_LiveDriver_LT

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axhiz

May 25, 2026

Other Decks in Programming

Transcript

  1. // LIVEDRIVER 1.5 ヶ月で SaaS を作って 感じたこと、 4 つ ライブハウス向けの業務効率化SaaSLiveDriver

    を個人開発しています。 その開発で感じたことをLT させていただきます。 LT NIGHT · 2026.05.25 イシダ タクヤ 01 / 10
  2. // PRODUCT LiveDriver というサービスを作りました LiveDriver は、 ライブハウスの現場のアナログ運用をデジタル化す るサービスです。 BEFORE 情報がバラバラに行き交い、

    最新版がどこか 分からなくなりがち AFTER LiveDriver 事前準備 設定シート共有 当日進行 準備〜当日進行までを、 ひとつの場所にまと めます // CURRENT STATUS A社 現場レベルでは導入意向あり 現場の方からは 「ぜひ入れたい」 とお話をいただいていて、 現在は社長決裁を取りに動いて いる段階です。 B社 Twitter DM から問い合わせ X(Twitter) で投稿していた内容を見たライブハウスの方から、 DM で連絡をいただきました。 これからお話を伺うところです。 • 02 / 10 ライブハウスと出演バンドの間のやり取りをまとめてもっと楽にするSaaS PDF Excel メール
  3. // AGENDA この開発で感じたこと、 4 つ ここからは、 開発を進めるなかで実際に感じたことを順番に話します。 ① 1.5 ヶ月でローンチできました

    Claude Code on the Web の開発体験について ② ドメイン知識を持っていることの強さ 仕様を自ら考えて決定できることの強さを感じました ③ 集客が本当にわからないし大変 作るより届ける方が難しい、 という話 ④ 店長さんが喜んでくれて、 嬉しかった 最後に、 これを話して終わります • 03 / 10
  4. ① 1.5 ヶ月でローンチできました それなりに機能を盛り盛りで作ったのですが、 うまいこと Claude Code を使って1.5 か月でローンチまで持っていけました。 特に

    Claude Code on the Web の開発体験がすごく良かったです。 スマホからこの流れを全部回せました。 01 Plan → 02 実装 → 03 PRレビュー → 04 Vercel Preview で動作確認 → 05 マージ PC を開かないと開発が進まない、 という前提がなくなったので、 通勤中も開発できるようになりました。 これは今までになかった体験で、 すごく快適でした。 // PLAN 通常時 Pro で十分 普段の開発であれば、 Pro プランでまず困らなかったです。 基本的にOpus でずっと回してましたが、 個人開発レベルであれば回るのかなと。 開発ピーク時に契約 Pro Max でも半分使い切れず 機能を山ほど作りたい時期に契約しましたが、 上限の半分も使い切れませんでした。 それこそ重い調査をルーティンで毎日回す、 みたいな用途じゃなければ Pro で足りる印象です。 • 04 / 10
  5. // STACK & WHY 技術スタックと選定理由 // STACK Next.js TypeScript tRPC

    Drizzle Supabase shadcn/ui // CONSTRAINTS 選定の前提 // WHY 選定理由 // TYPE-SAFE PIPELINE DB Drizzle → API tRPC → UI React 型が 一本で繋がる と何も考えずに書けて楽です • 05 / 10 一人開発である 短期間でローンチしたい ニッチ用途で大規模トラフィックは想定しない DB からUI まで型を一本で貫通させたい AI 駆動開発との相性が良い構成にしたかった tRPC コード自体がスキーマになり、 生成ステップやスキーマの二重管理が不要 DB→API→UI まで 型が一本で繋がるため、 開発速度と安全性を両立できる 一人開発なのでフロント・バックで言語を分けず、 認知負荷を減らす
  6. // TECH NOTES 技術的に感じたこと やってみて思ったこと A デザインはやっぱり苦手 B インフラ知識は今後も必要 •

    06 / 10 ページトップにLP を作らせたが、 「違う、 そうじゃない」 が連発した 結局Claude でやるのは諦め、Figma Make でたたき台→ エクスポートして Claude Code に実装させる手順を踏むことに 今は Claude Design を使用。 AI 臭さは抜ききれないものの、 ポン出しでも意外といける という印象 特に営業用デックのスライドは、 ポン出しデザインでほぼそのまま使えた Claude に聞けばインフラのことも大抵教えてくれるが、 聞かないと教えてくれない 例:Dev / Prd 環境を用意、 main push でPrd 自動デプロイは怖いので GitHub Actions から手動で、 スマホからPR 環境を動作確認できるように、 など HRBrain の整ったインフラ環境を知っているからこそ 「それを再現したい」 と思えて、 Claude に聞くことができた そのおかげで安全にスマホから開発を行えて、 開発効率を上げられた ここまでの要件は Claude 自身が何もなしに提案してくれる範囲を超えている ので、 引き 続きインフラ知識は必要だと感じた
  7. ② ドメイン知識を持っていることの強さ 自分の中に 「これに困った」 がある状態で開発できるのは、 これまで以上に強い武器になってきていると感じます。 起点 自分が当事者だった 自分自身が当事者として課題を持っていたため、 仕様策定のコストがほぼゼロだった。

    バンド側 BAND 自分が一次情報源 ユーザーインタビューやペルソナ設計を省略でき、 自分自身が一次情報源として機能した。 ライブハウス側 VENUE 過去のやり取りで想像できた 過去自分がやり取りした履歴から想像することは難しくなかった。 // SO WHAT AI による実装速度が向上した結果、 ボトルネックは 「何を作るかの解像度」 に移ったと感じます。 // FEEL ドメイン知識 × 自分で開発できる という掛け算は、 これまで以上に強い武器になっていく気がしています。 • 07 / 10 ORIGIN
  8. ③ 集客が本当にわからないし大変 AI のおかげで、 簡単に個人で開発が始められるようになりました。 一方で、 それをどう周知していくかの問題は未だに残っているなと思いました。 X で投稿したり、 過去出演したライブハウスに直接話を聞きに行ったり、

    とにかく営業メールを送ったりと、 地道に試している段階です。 → ここはまだ正解が見えていません。 // CHANNEL EXPERIMENTS · 現 時 点 の 打 率 CH 01 Twitter (X) 1ヶ月運用 → 11 フォロワー / 1件 問い合わせ CH 02 過去出演ライブハウス 直接訪問 → 1件 社長決裁直前まで / 他は連絡フル無視 CH 03 営業メール 20件ほど送付 → フル無視... 作ったモノが良ければ売れる、 なんてことはないとはわかっていますが、 モノに自信はあるので認知を取れれば売れるはずと思いたい、 、 、 … どうすればいいのか。 。 // TO BE CONTINUED... 作れるようになった後の 「届ける」 ところに、 これからどう向き合うか。 • 08 / 10