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to B SaaS のコミュニケーションデザインが目指すもの - SmartHR Communication Design Group

bebe
November 26, 2022

to B SaaS のコミュニケーションデザインが目指すもの - SmartHR Communication Design Group

EVENT:
SaaS Design Conference 2022
https://saasdesign-conf.uzabase.com/

DATE:
2022-11-26

bebe

November 26, 2022
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Transcript

  1. SmartHR コミュニケーションデザイングループ | マネージャ

    渡邉 惇史
    SaaS Design Conference 2022「BtoBビジネスとデザイナーをつなぐカンファレンス」| 2022-11-26
    to B SaaS の

    コミュニケーションデザインが目指すもの

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  2. #SaaSデザイン
    こんにちは!
    このスライドは後ほど配布します

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  3. 自己紹介

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  4. 渡邉 惇史
    Twitter:@watabebe
    株式会社SmartHR

    コミュニケーションデザイングループ

    マネージャー
    Atsushi Watanabe

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  6. SmartHRは、

    人事・労務の業務効率化はもちろん、

    働くすべての人の生産性向上を支える

    クラウド人事労務ソフトです。

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  7. https://smarthr.jp
    よろしくおねがいします!

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  8. コミュニケーションデザイン

    グループについて

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  9. Design Group
    Communication
    Product
    Progressive

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  10. Communication
    Product
    Progressive
    Design Group

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  11. 活動の一例です。

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  17. 『SmartHR Blueカラーチップv1.0を制作したので知ってほしい』Yutaka Sekiguchi

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  20. 活動の一例でした。

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  21. 大事にしてきたこと
    (個人的に)

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  22. 結果、良い状態をつくれているか

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  23. 良い状態をつくるために、デザインをしたほうが良いか
    結果、良い状態をつくれているか

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  24. 良い状態をつくるために、デザインをしたほうが良いか
    必要なのはいわゆるデザインではない形か
    結果、良い状態をつくれているか

    View Slide

  25. 細部にこだわったほうが良いか
    結果、良い状態をつくれているか
    必要なのはいわゆるデザインではない形か
    良い状態をつくるために、デザインをしたほうが良いか

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  26. 良い状態をつくるために、デザインをしたほうが良いか
    必要なのはいわゆるデザインではない形か
    細部にこだわったほうが良いか
    状況的に、細部ではなくタイミングにこだわるべきか
    結果、良い状態をつくれているか

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  27. 必要なのはいわゆるデザインではない形か
    細部にこだわったほうが良いか
    状況的に、細部ではなくタイミングにこだわるべきか
    結果、良い状態をつくれているか
    SmartHR に接触したときに“良い”?
    良い状態をつくるために、デザインをしたほうが良いか

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  28. その状態をつくるために、

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  29. View Slide

  30. どこを取っても「SmartHRらしくポジティブに」

    感じられるような“金太郎飴 ”のような状態をつくりたい。

    SmartHRとの様々なタッチポイントで生じる、

    コミュニケーションの体験を設計し
    それが、名刺を交換するときでも

    サイトで情報を得るときでも

    どの場面で接したときでも。
    画像:東京根岸の金太郎飴本店、千歳飴 オリジナル飴 お取り寄せ 通販サイト より引用 https://www.kintarou.co.jp/
    ※「金太郎飴」®は株式会社金太郎飴本店の登録商標です。

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  31. View Slide

  32. タッチポイントは多岐に渡り、ほとんど全てのグループと協働しながら

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  33. コミュニケーションの設計を通じて
    結果“良い体験”となる状態を
    目指しています。

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  34. 本題

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  35. 本日のイベントのテーマ

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  36. View Slide

  37. View Slide

  38. SmartHRも

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  39. SaaS業界でBtoBビジネスを行っています

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  40. とは?
    (みなさんご存知かと思いますが、改めて)
    SaaS

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  41. Software as a Service
    SaaS

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  42. SaaS業界はソフトウェア(プロダクト)中心に活動。
    Software as a Service
    SaaS

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  43. 本日は「SaaS Design」のイベントですが、

    プロダクト開発(ソフトウェア)ではなく、

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  44. 本日は「SaaS Design」のイベントですが、

    プロダクト開発(ソフトウェア)ではなく、

    その周辺で活動しているコミュニケーションデザイン

    の取り組みをご紹介します。

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  45. 本日お話したいこと

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  46. SaaS業界でBtoBビジネスを行うSmartHRが
    ご紹介します
    ・なぜコミュニケーションデザインに力を入れるのか

    ・今後何を目指すのか

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  47. 特にこのような方々に向けた

    内容になっています

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  48. ・我々と近い制作領域で活動しているが

     BtoBビジネス、SaaS 業界とは縁がなかった方(ぜひ知ってほしい)

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  49. ・我々と近い制作領域で活動しているが

     BtoBビジネス、SaaS 業界とは縁がなかった方
    ・BtoB SaaS 事業を行っているが

     コミュニケーションデザインは社内で行っていない方
    (ぜひ広めてほしい)
    (ぜひ知ってほしい)

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  50. それでは、本題にまいります

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  51. SmartHRのコミュニケーションデザイングループ

    ---

    正社員メンバー:18名

    派遣・業務委託メンバー:13名

    計:31名

    ---

    デザイナー、ディレクター、映像クリエイター、など

    役割も多様なメンバーの集まるチームです。

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  52. 「コミュニケーションデザイン」の領域だけで

    この人数規模のチームもあまり多くないようで(らしいです)

    他の企業の方からも組織についての質問をいただくことが

    増えてきました。

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  53. なぜコミュニケーションデザインに
    なぜコミュニケーションデザインに
    ここまで力を入れるのか?

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  54. なぜなら

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  55. より良い「サービス」を提供するには
    コミュニケーションデザインが不可欠
    と考えているから
    なぜなら

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  56. (わたしが)
    より良い「サービス」を提供するには
    コミュニケーションデザインが不可欠
    と考えているから
    なぜなら

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  57. 本日は良い「サービス」を提供するために、

    「それは確かに大事だ、確かに!」と感じていただけそうな

    コミュニケーションデザインの活動事例をご紹介します。

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  58. 【PR】

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  59. 「確かに!」と思った時に使える絵文字、無料配布しています。
    SmartHR Store「ビジネスチャット用カスタムemoji(カニの詰め合わせ20杯)」|https://omise.smarthr.co.jp/collections/0/products/custom-emoji_05
    PR

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  60. 「SmartHR Store」で検索してみてください

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  61. 本題にもどります
    「SmartHR Store」で検索してみてください

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  62. 本日は次の3つの軸で「より良い」サービスを目指す活動をご紹介します。



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  63. 「使ってもらう」をプロダクトの外から支える活動
    「SmartHR社内の活動」を支える活動
    「プロダクト以外でも」人事・労務業務を支える活動
    本日は次の3つの軸で「より良い」サービスを目指す活動をご紹介します。



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  64. 「使ってもらう」を

    プロダクトの外から支える活動

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  65. 「プロダクトを使ってもらう」周辺に
    様々なハードルがある
    業務アプリケーションの特性として

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  66. あるある課題の例
    ・従業員が全員使うので、個人の使い勝手だけでサービス導入判断できない

    ・決済者は労務経験少ない上司なので、必要性を理解してもらわなくては

    ・社内システムとの連携のために情シスの協力が必要

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  67. あるある課題の例
    ハードル多
    ・従業員が全員使うので、個人の使い勝手だけでサービス導入判断できない

    ・決済者は労務経験少ない上司なので、必要性を理解してもらわなくては

    ・社内システムとの連携のために情シスの協力が必要

    ・セキュリティ面で問題ないか

    ・会社として費用対効果は妥当か

    ・既に使っているシステムの乗り換えは、どうすればよいか、

    ・ITに疎いが、自分で使いこなせるのか

    など

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  68. なので、
    プロダクトを "使ってもらう" ための
    様々なコミュニケーションが必要。
    ハードルを取り除くための

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  69. 例1:知ってもらうコミュニケーション
    ・そもそもSmartHRとは?

    ・どんな業務で実際に使えるのか?

    ・導入の協力者に必要性を理解してもらいたい

    など
    ①「使ってもらう」をプロダクトの外から支える活動

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  70. 例1:知ってもらう
    詳細に知っていただくサービスサイト上、展示会でご説明する際のコミュニケーションツールや、
    ▲サービスサイト ▲展示会
    コミュニケーション
    ①「使ってもらう」をプロダクトの外から支える活動

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  71. ▲営業資料 ▲ebook
    営業時の説明資料は、汎用的なもの・業種別・個社毎など用途に応じて用意したり、

    オンラインで配布するebookは、テーマ・機能別などこちらも用途に分けて多種提供しています。
    ①「使ってもらう」をプロダクトの外から支える活動
    例1:知ってもらうコミュニケーション

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  72. 例2:使いこなしてもらう
    ・どうやって使い始めればよいのか?

    ・わからない機能やワードを知りたい

    ・各機能の使い方を流れで学びたい
    コミュニケーション
    ①「使ってもらう」をプロダクトの外から支える活動

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  73. 例2:使いこなしてもらうコミュニケーション
    ▲SmartHRスクール
    専門用語や機能名など検索できる「ヘルプセンター」や、体系的にSmartHRの機能を学習できる「SmartHRスクール」。
    ▲ヘルプセンター
    ①「使ってもらう」をプロダクトの外から支える活動

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  74. 例3:使い続けてもらう
    ・最近の「人事・労務」の情報、トレンドを知っておきたい

    ・「人事・労務」業務のこと、SmartHRの運用方法など相談したい
    コミュニケーション
    ①「使ってもらう」をプロダクトの外から支える活動

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  75. 例3:使い続けてもらうコミュニケーション
    ▲ユーザーコミュニティ「PARK」
    ▲ホットな人事労務マガジン『SmartHR Mag.』
    機能だけでなく、法改正や専門家インタビューなどフラットな立位置で人事・労務の情報をメディアで提供したり、社内に担当者が少ない・
    相談の場がない、など孤独になりがちな労務担当の方々をつなぐコミュニティ「PARK」など、顧客の課題を広くサポートしています。
    ①「使ってもらう」をプロダクトの外から支える活動

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  76. 「プロダクト以外でも」

    人事・労務業務を支える活動

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  77. 「人事・労務」業務の特性として
    「プロダクト」だけでは
    解決できない業務課題がある

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  78. 例:「年末調整」

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  79. 例:「年末調整」
    給与所得者に対して支払われた1年間(1月〜12月)の給料・賞与や賃金及び

    源泉徴収した所得税等について、

    会社等の給与の支払者が12月の最終支払日に再計算し所得税等の過不足を

    精算する制度である。
    出典:ウィキペディア フリー百科事典「年末調整」| https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B4%E6%9C%AB%E8%AA%BF%E6%95%B4

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  80. 手続きそのものは「SmartHR」で解決
    ②「プロダクト以外でも」人事・労務業務を支える活動

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  81. 他に「年末調整」に必要な業務
    ・従業員向けに「年末調整」手続きのサポートが必要(BtoBtoE)


    ・年末調整に必要な原本回収(オフィス内で・自宅から)

    ・年末調整というイベントが人事労務で圧倒的に大変...
    例:手続き開始のアナウンス、SmartHRの使い方サポート
    (一部)
    ②「プロダクト以外でも」人事・労務業務を支える活動

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  82. 例1:従業員向けのサポート
    ▲アナウンス用のアイキャッチ ▲従業向けの運用マニュアル
    ▲記入できる社内連絡用のポスターデータ
    年末調整対応を全社に周知する際のメールやチャットツールで使えるアイキャッチイメージや、SmartHRを使った手続き
    マニュアル、社内にポスターを掲示して呼びかけるための連絡用のデータなど
    ②「プロダクト以外でも」人事・労務業務を支える活動

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  83. 例2:紙で提出が必要な原本書類の回収サポート
    手続自体はオンラインで完結できるものの、一部証明書など原本の提出が必要
    なものがあり、労務担当者の方はそれらを回収する業務が発生する


    提出必要な書類例:

    ・保険料の控除証明書

    ・住宅ローン控除証明書

    ・勤労学生の学生証

    など
    ②「プロダクト以外でも」人事・労務業務を支える活動

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  84. 例2:紙で提出が必要な原本書類の回収サポート
    ▲オフィスで回収できる「年末調整書類回収ボックス」(※2022年で終了) ▲自宅から送付してもらえる「年末調整書類が集まる封筒」
    オフィス内で集めるための書類回収ボックスや、

    リモートワークが増える中で従業員が自宅から送付できる専用封筒で、物理周りの業務をサポートしています。
    ②「プロダクト以外でも」人事・労務業務を支える活動

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  85. 例3:大変な年一の労務イベントの疲れを労うサポート
    ・基本的にほとんどの従業員の対応が必要

    ・加入保険の有無・住宅ローンの有無など確認内容も個々人で異なる & 複雑

    ・時期が決まっている、漏らせない、など心的負担も大きい
    ②「プロダクト以外でも」人事・労務業務を支える活動

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  86. 例3:大変な年一の労務イベントの疲れを労うサポート
    ▲年末調整お疲れ様セット 2020 ▲年末調整お疲れ様セット 2021
    普段はソフトウェアを使ってくださっているからこそ「手触りのあるモノで疲れを労いたい」意図で、ちょうど年末調整
    の終わりの時期にお送りしたノベルティ。気持ちの面もサポートしていきたい所存です。
    ②「プロダクト以外でも」人事・労務業務を支える活動

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  87. 【PR】

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  88. 今年は年末調整を「グッズ」で応援します @suzuri
    SmartHR Store「着る年末調整」|https://omise.smarthr.co.jp/collections/all-items/products/nencho-2022aw_tagengo
    SUZURI「着る年末調整 2022AW」|https://suzuri.jp/smarthrstore
    PR
    第一弾

    着る年末調整「TAGENGO(多言語)」
    第二弾

    着る年末調整「FUTO(封筒)」

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  89. 「SmartHR社内の活動」を

    支える活動

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  90. 良いサービスを提供するために
    SmartHR社内の活動も
    より良い体験にしたい

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  91. ロゴやカラーはもちろん、資料で使えるテンプレート、人物のイラストや
    プロダクトの画面キャプチャなど、ここからダウンロード利用できます。
    プロダクトに限らずあらゆるタッチポイントで利用できる
    「SmartHR Design System」を運営。

    SmartHRに関わる人が「SmartHRらしい体験をつくる」
    ための、誰でも利用できるコンテンツをまとめて提供
    しています。
    「SmartHR Design System」| https://smarthr.design/
    ③「SmartHR社内の活動」を支える活動
    例1:SmartHRらしい体験づくりを「仕組み」で支える活動

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  92. 画像:「参加者452人、満足度96%!「SmartHR全社キックオフ」企画プロセス大公開」@rokumegu|https://note.com/rokumegu/n/n487c4284c095 |「SmartHRの「オンライン新年会セット」制作の裏側」@nam|https://note.com/nam_nam/n/n1cf2a0405a47
    ▲期初の全社キックオフのオンライン配信の様子 ▲全社キックオフ後のオンライン新年会セット
    例2:働くモチベーションを支える活動 (全社イベント)
    期初に行われる全社員参加のキックオフでは映像配信、キックオフ後の交流イベント用のスライド・映像
    から自宅に届くノベルティボックスまで、全社の一体感をつくることを目指しています。
    ③「SmartHR社内の活動」を支える活動

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  93. というわけで、3つの軸で、活動をご紹介しました。



    「使ってもらう」をプロダクトの外から支える活動
    「プロダクト以外でも」人事・労務業務を支える活動
    「SmartHR社内の活動」を支える活動

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  94. 本日ご紹介したのは日々チームで取り組むごく一部の例です。

    他の活動はまたどこかでご紹介させてください。
    (どこかとは?)

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  95. まとめると、

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  96. サービスのコアとなる「プロダクト」を
    プロダクト

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  97. サービスのコアとなる「プロダクト」を

    知ってもらう・正しく使ってもらうことや、プロダクトで補えない業務支援など

    プロダクト

    View Slide

  98. サービスのコアとなる「プロダクト」を

    知ってもらう・正しく使ってもらうことや、プロダクトで補えない業務支援など

    その周囲にある、あらゆるコミュニケーションをデザインすることで

    プロダクト
    コミュニケーション

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  99. サービスのコアとなる「プロダクト」を

    知ってもらう・正しく使ってもらうことや、プロダクトで補えない業務支援など

    その周囲にある、あらゆるコミュニケーションをデザインすることで

    "サービス"全体として、より良い体験を提供できる。
    プロダクト
    コミュニケーション
    サービス

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  100. サービスのコアとなる「プロダクト」を

    知ってもらう・正しく使ってもらうことや、プロダクトで補えない業務支援など

    その周囲にある、あらゆるコミュニケーションをデザインすることで

    "サービス"全体として、より良い体験を提供できる。
    プロダクト
    コミュニケーション
    サービス
    というのが、

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  101. より良い「サービス」を提供するには
    コミュニケーションデザインが不可欠
    と考えているから
    なぜなら
    再掲

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  102. この背景でした。
    より良い「サービス」を提供するには
    コミュニケーションデザインが不可欠
    と考えているから
    なぜなら
    再掲

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  103. というわけで
    より良い「サービス」を提供するには
    コミュニケーションデザインが不可欠
    と考えているから
    なぜなら
    再掲

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  104. 今後も力を入れてやっていきます。
    "サービス" 全体の良い体験を提供するために
    (繰り返しますが)

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  105. ふまえて、今後何を目指すのか?

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  106. 公の場で、自分の士気を高め太郎。
    SmartHRを...
    (突然ですが)
    (俺は)

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  107. かっこよい
    大企業に
    したいんじゃ!!!!

    View Slide

  108. かっこよい
    大企業に
    したいんじゃ!!!!

    View Slide

  109. かっこよい
    大企業に
    したいんじゃ!!!!

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  110. (突然どうした)
    かっこよい
    大企業に
    したいんじゃ!!!!

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  111. View Slide

  112. 目指しているモンがでかいんじゃ
    (最近新しくなったコーポレートミッションです)
    SmartHR コーポレートサイト「私たちについて」Our message より|https://smarthr.co.jp/about/

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  113. SmartHR Service Vision|https://smarthr.jp/servicevision/










    (サービスビジョンです)

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  114. View Slide

  115. かっこよい
    大企業に
    したいんじゃ!!!!

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  116. なぜ、大企業?
    社員規模の変化をみると

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  117. 人の増加
    2016
    700-800
    10-20 → 2022.11
    6年
    増〜〜〜

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  118. 700-800 ?????

    2022.11 2028
    6年
    ※個人の想像です
    今後も
    人の増加
    増、増〜〜〜

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  119. 規模が大きくなって感ずること

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  120. できることが
    増えていく一方で
    規模が大きくなって感ずること

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  121. 組織的ものづくり力(ぢから)

    が圧倒的に必要
    規模が大きくなって感ずること

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  122. 俯瞰した顧客体験設計、

    まだまだやれる...!
    最近取り組んでいる事例

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  123. 例:コンテンツ制作

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  124. ヘルプ

    ページ
    人事労務

    情報
    例:コンテンツ制作
    利用者
    コンテンツが少ない頃はよかった

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  125. ヘルプ

    ページ
    学習

    コンテンツ
    人事労務

    情報
    使い方

    ガイド
    ?
    つくる人が増え、コンテンツの数も増え
    利用者
    例:コンテンツ制作

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  126. ヘルプ

    ページ
    ・・・ ・・・ ・・・ ・・・
    学習

    コンテンツ
    人事労務

    情報
    使い方

    ガイド
    どんな目的で、どのコンテンツを活用すればいいのか判断できるのか...
    利用者
    例:コンテンツ制作

    View Slide

  127. ヘルプ

    ページ
    ・・・ ・・・ ・・・ ・・・
    学習

    コンテンツ
    人事労務

    情報
    使い方

    ガイド
    使う人も、つくるひと(我々)も
    どんな目的で、どのコンテンツを活用すればいいのか判断できるのか...
    利用者
    作り手
    例:コンテンツ制作

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  128. 例:言葉

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  129. 人事労務

    情報
    例:言葉
    書き手が少ない頃はよかった

    View Slide

  130. ヘルプ

    ページ
    学習

    コンテンツ
    人事労務

    情報
    使い方

    ガイド
    例:言葉
    同様に人が増え、コンテンツも増え、

    View Slide

  131. ヘルプ

    ページ
    学習

    コンテンツ
    人事労務

    情報
    使い方

    ガイド
    “ひらく” or “とじる” ...?
    “SmartHRらしい”

    くだけ度合い...? “ラクラク” or “らくらく”
    共通した用語、選ぶべき表現、SmartHRらしい表現とはなんなのか、 例:言葉

    View Slide

  132. ヘルプ

    ページ
    学習

    コンテンツ
    人事労務

    情報
    使い方

    ガイド
    “ひらく” or “とじる” ...?
    “SmartHRらしい”

    くだけ度合い...? “ラクラク” or “らくらく”
    共通した用語、選ぶべき表現、SmartHRらしい表現とはなんなのか、
    俺もわからない...誰もわからない...
    例:言葉

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  133. このような体験の再設計はデザイングループだけでできるものでなく
    全社横断して取り組むべきものが増え、積極的に協働しています
    コミュニケーション

    デザイン
    他チーム
    他チーム
    他チーム

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  134. 我々の目指すところでいうと

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  135. いけたか?
    SmartHRのすべてのタッチポイントに

    コミュニケーションデザインを。

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  136. まだまだ。
    SmartHRのすべてのタッチポイントに

    コミュニケーションデザインを。

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  137. 何が言いたかったかというと
    かっこよい
    大企業に
    したいんじゃ!!!!

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  138. SmartHRの規模が大きくなれば
    顧客体験も変わる
    (複雑にもなるし、難しくもなる)

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  139. 顧客体験も変わる

    SmartHRの規模が大きくなれば
    (複雑にもなるし、難しくもなる)

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  140. さらにSmartHRが成長しても
    (規模でかくなっても)

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  141. ポジティブでSmartHRらしい
    "サービス"を提供し続けたい
    さらにSmartHRが成長しても
    (簡単ではない、実現できたらかっこいい)
    (規模でかくなっても)

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  142. ポジティブでSmartHRらしい
    "サービス"を提供し続けたい
    さらにSmartHRが成長しても
    (規模でかくなっても)
    これを目指して
    (簡単ではない、実現できたらかっこいい)

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  143. SmartHRのすべてのタッチポイントに

    コミュニケーションデザインを。

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  144. 全社巻き込んでやっていきやす
    引き続き
    SmartHRのすべてのタッチポイントに

    コミュニケーションデザインを。

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  145. !!!!!!!!!!!!!!!!!






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  146. おわり
    to B SaaS のコミュニケーションデザインが目指すもの|SmartHR コミュニケーションデザイングループ マネージャ 渡邉 惇史

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