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社内活動の取り組み紹介
~ スリーシェイクでこんな取り組みしてます ~

bells17
November 26, 2024

社内活動の取り組み紹介
~ スリーシェイクでこんな取り組みしてます ~

CloudNative Days Winter 2024 船上LT会 小さな一歩、大きな飛躍〜クラウドネイティブを継続する〜 で発表したLT資料です。
https://cloudnativedays.connpass.com/event/334620/

bells17

November 26, 2024
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Transcript

  1. ▶ @bells 1 7 ▶ Software Engineer@ 3 -shake inc.

    ▶ CNCF Ambassadors ← NEW! ▶ kubernetes & kubernetes-csi member ▶ Kubernetes SIG-Docs ja localization reviewer ▶ Kubernetes Internal Organizer ▶ Kubernetes Novice Tokyo Organizer ▶ #kubenews ▶ X(Twitter): @bells 1 7 _ ▶ GitHub: @bells 1 7
  2. Sreake SREの 支 援概要 SREの考え 方 に従って、AWSやGoogle Cloudを利 用 しているサービスの

    技術戦略、設計、構築、運 用 までワンストップで対応 伴 走 型の 支 援で最終的にクライアントの内製化 ・ 自 走 がゴール
  3. 技術検証活動の取り組み ▶ 入 社時: 所属チームリーダーが運営する技術検証チームに所属して活動 ▶ 3~4ヶ 月目 くらい?: メンバーが増えたので別チームとして独

    立 することに ▶ 2024年3 月 : チームの半数がOSSへのコントリビューションにチャレンジしはじめる ▶ 2024年5 月 : 作成したPRが徐々にマージされ始めたり ▶ 2024年7 月 : うたもくさんが技術顧問に ▶ 2024年8 月 : 別の技術検証チームが合流 最近はコントリビューションするメンバーは Kubernetes/youkiなどへのコントリビューションをするのに慣れてきた気がする (技術検証メンバー全員がOSSをやらなきゃいけないわけじゃなくて、ブログ書いたりがメイン のメンバーも半分くらい) ※ 上記タイムラインは記憶ベースなので割と適 用
  4. OSSに取り組んでよかったことは? ▶ 業務で直接/間接的に使 用 している技術について詳しくなる ▶ みんなでOSSにトライすることで知 見 を共有したりフォローしあえる ▶

    メンバーが技術的に成 長 するきっかけになる ▶ メンバーが対外的に取り組めるアウトプットの1つにもなる という感じでブログを書いたり、登壇したりというのの1つにOSSがある感じ
  5. 会社的に何が嬉しいの? ▶ 採 用 広報につながる + 「スリーシェイクってooのコントリビューターが多くてxxに関する技術領域に強いイメージがあ る」って感じてもらったり + 「こういう活動してるってことはエンジニアと技術に投資をしている会社だ」と思ってもらえる

    ▶ こういった活動を通してスリーシェイクを知って業務を依頼してもらうきっかけにもなる + ブログや登壇だったり、OSSでの活動が活発なメンバーが多くいることが そのまま会社の名刺になる + 採 用 と同様に 色 んな技術領域に強い会社であると感じてもらうことで、「スリーシェイクに業務 を依頼してみようかな?」と思ってもらうきっかけになる
  6. さいごに 12 月 6 日 18:30-21:00開催のeBPF Japan Meetup # 2

    でスリーシェイクの佐藤がyoukiで libseccompのRustネイティブ実装に取り組んでる話をする予定です! youkiに興味ある 方 は是 非 聴きに 行 きましょう!